へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

小泉元総理は、何処に雲隠れしたのだろう

2008年02月11日 03時05分37秒 | Weblog
安部前総理が顔を出さないのは仕方ないとして、あれだけ大見得を切った人が顔を出さないのはどうした事であろうか?。
自民、民主の対立で混迷を深めている時期に、一体何をしているのであろうか?。
まさか「楽隠居」してしまったのではなかろうか?。
森前総理などは時折顔を出して、「ご意見番」的な発言をしているが、小泉前総理の場合は、マッタク「ご意見番」としての責任を果たしていない。
「自民党をぶっ壊す!」と言いながら、その後の責任は知らん顔。
こんな男を総理大臣にした「国民も国民」と言わざるを得ない。
「一国の長」ともあろう人が、好き勝手にやるだけやって、「後始末は任せる」と言うのでは「無責任」としか言いようがない。
過去にこのような人がいただろうか?。
常識的に言うなら、「総理大臣経験者」は「ご意見番」として、何かの時に発言をするのが「総理大臣経験者の責任」ではないだろうか?。
何代も前で高齢だと言うのであれば仕方ないが、ホンノ少し前まで総理大臣だったと言うのに、もう「忘れ去られた過去の人」になってしまったようである。
「男小泉・・・・」と言うせりふが聞いてあきれる。
「自民党をぶっ壊す!」のではなく「日本をぶっ壊す!」のが目的だったのかもしれない。
それにしても、国会中継を見ていていると、「茶番劇」「狐とタヌキの化かしあい」「オチのない掛け合い漫才」というようにしか見えないので困る。
「学力の低下」「国際的地位の低下」は、当然の話だろう。
いい加減にしないと、「世界の孤児」になりかねない事に気が付くべきであるが・・・・。
コメント (13)
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