コンプラ、コンプライアンスcomplianceの略。コーポレートガバナンスの基本原理の一つ、法令遵守。とくに企業活動において社会規範に反することなく、公正・公平に業務遂行することをいう、ということだそうだが、研究においては、どうか。不正行為の発生に、注意を向けることになる。オーサー‐シップauthorship、原作者のこと。原著者であることの責任でもある。>コンプライアンス 単語本来の意味は、「(要求命令などに)従うこと」であるが、マネジメント用語としては「法令遵守」の意味で使われている。 文字通り、企業活動を取り巻く法律・規則を遵守し違反しないということであるが、広義では企業倫理、社会倫理の遵守も含んでいる。 社会からの企業活動を見る目は年々厳しくなっており、法律・倫理に違反した企業は存在そのものが問われるケースも発生するなど、企業経営においてコンプライアンスの重要性は高まっている。 . . . 本文を読む
0120 御嶽山、警戒範囲を3キロ圏内に縮小 入山規制は維持 中日新聞トップ記事、見出しである。20150120
リードには、
気象庁は十九日、昨年九月に噴火し戦後最大の火山災害をもたらした長野、岐阜県境の御嶽(おんたけ)山(三、〇六七メートル)について、火口から四キロ圏内としていた噴火警戒範囲を三キロ圏内に縮小した、
とある。
津波火災、22都府県269件 南海トラフ地震で名大予測 とある。20150120
記事に、
東海沖から九州沖を震源とする南海トラフ巨大地震が発生した場合、津波による漂着物が火種となって発生する「津波火災」が、千葉から鹿児島までの二十二都府県で計二百六十九件発生する恐れがあるとの予測を、名古屋大減災連携研究センター(名古屋市千種区)の広井悠准教授(都市防災)がまとめた、
とある。 . . . 本文を読む