せいねこ、ではない、せいびょう、成猫は十分に成長した猫のこと、辞書義には簡単に、そう書いている。猫の寿命は人間でいうと100歳ぐらいには、長ければ20年以上というから、生猫となると、大きくなったら、ほとんど変わらない。子猫の期間は、1年ほどだと、何をもってそう決めるか。それで、>【おとなの猫は手がかからない?】成猫を飼うことのメリット・デメリット https://www.min-petlife.com/57745 というのをみると、その項目に合う。4週間ほど前に、我が家の一員になった、とらきじ、ならぬ、キジトラ猫のこと、名前もついた。とにかく、やんちゃである。
https://mofmo.jp/article/2925
キジトラ猫ってどんな猫?性格と特徴からわかる飼い方のコツとは?
キジトラ猫は茶色の毛並に黒いしましま模様。日本猫の中でもルーツといわれるほどよく見かける猫です。でもサバトラやアメショなど、よく似ている猫もいますが何が違うの?またキジトラの性格や飼うときの注意点は? そんなキジトラ猫の特徴を調べてみました。
update2018/08/28
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猫は私たちにとって非常に身近な存在ですが、猫が日本にやってきたのは1300年前の奈良時代まで遡ります。
当時、中国からは貴重な文献や書物が日本へ輸入されていたのですが、そうした大事な書物を食べてしまうネズミを駆除する目的で、猫も一緒に輸入されたのです。
当時の猫はペットと言うよりも、人の生活に利益をもたらす益獣(動物)として活躍していたのですね。
この時代に輸入された猫というのが、リビアヤマネコであるといわれています。
リビアヤマネコの柄はキジトラしかありませんでしたが、後にキジトラ猫のバリエーションは増えていき、
キジトラ、キジトラ白、黒×白、キジトラ黒などが誕生します。
現代の日本においてキジトラ模様の猫が多いのは、こうした経緯があったのです。