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病気

2014-09-26 | 病名のことば
台湾旅行から帰って1週間が過ぎた。どうもその帰国便の機内で胃腸風邪に感染したらしい。旅行の記を書こうかと思いながら日が経った。
帰ってからのようすは土曜日に診察をして薬をもらってその4日分がちょうど腹痛の時期だった。この週に入って火曜日あたりからのどが痛くなり鼻水などの症状となった。胃腸風邪は人によって長引くと聞きそのパターンかとあきらめて市販の薬を服用した。下痢は止まったので頓服は使わずに済んだ。体力の回復と気力の温存とをはかって、この苦しい、痛い、何とも言えない状況から脱出することになる。機内での感染はグループでの複数に症状が出た。一緒に帰国してやられた。それぞれに軽症ですんだようでほっとした。診た医師によっては台湾の食用油の危険性を説明したようだ。台北ではそういうこともなく楽しく過ごしたのであるから、それは機内食のことになる。思い出せばそうでなくても思い当たるようなことになる。

病気とはまさに気を病むとなるが、その気とは何か、ということだろう。気の生ずるところ、万物あり、とかなんとか、うろおぼえの語句があって、それをまた、五行はすべて陰陽の気から生じ、濡気は水を生じ、温気は火を生じ、強気は木を生じ、剛気は金を生じ、和気は土を生じる、と言うを、思い出したり、五行は同時に起こる、天には五行がある、すなわち木、火、土、金、水である、もっかどごんすい、木は火を生じ、火は土を生じ、土は金を生じ、金は水を生じ、水は木を生じるのである。木は春で、春は出生を主り、夏は火で、成長、養育を主り、秋は金で、収穫を主り、冬は水で、貯蔵を主る、貯蔵は冬が成すことで、つまりは、父が生じさせたものを子が成長させ、父が成長させたものを子が養育し、父が養育したものを子が成就させる、このように、子は必ず父の意向を遂げ、人としての道を尽くす、したがって、五行は五常である、となる。

五行大義ー名を釈すー五行の名を釈す  
http://homepage1.nifty.com/haruakira/library/gogyoutaigi/f_02.html#名を釈すー五行の名を釈す

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