コロナウイルス病 COVID―19 from coronavirus disease 2019 コヴィッドナインティーン
2019─nCoV 命名された新型ウイルス
SARS(2003年) severe acute respiratory syndrome
H5N1型鳥インフルエンザ(2006年)
H7N9型鳥インフルエンザ(2013年)
MERS(2014年) Middle East R . . . 本文を読む
病名、難読漢字、よう 癰 23画(訓読み)「はれもの」 意味 はれもの。悪性のできもの。
>Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/よう
よう(癰、英語: carbuncle)とは、細菌感染症の一種。数本の毛が束になって細菌が感染して生じる(それに対して、せつは一本の毛のみの感染である)。 . . . 本文を読む
黄帝内経素問‐熱論「病則腹満身熱、不欲食譫言」
黄帝内経
中国医学-漢方医学-韓医学/高麗医学
東洋医学
黄帝内経
>『黄帝内経』(黄帝内剄、こうていだいけい、こうていだいきょう、こうていないけい)は、現存する中国最古の医学書と呼ばれている。古くは『鍼経』(しんきょう)9巻と『素問』(そもん)9巻があったとされているが、これら9巻本は散逸して現存せず、現在は王冰(おうひょう)の編纂した『素 . . . 本文を読む
てんかん、転換して、癲癇と書くと、これはよく知られた病名であるが、漢字を書くことはもちろん、文字を見て読むことも難しい。難読の漢字であるが、その意味をとらえれば、あるいはその漢字病名の由来を知れば、まだ覚える手掛かりにはなりそうである。転倒するという語を、顚倒と書くが、それを見れば、病名であるから、部首名、ヤマイダレになり、これは卒倒する語になる。卒倒が、また、わかりにくいかもしれないが、倒れることだから、顛倒の語と思ってみれば、次は、癇である、ひきつける、けいれんを意味する、あわせて、癲癇である。エピレプシー Epilepsy と、あわせてみる。 . . . 本文を読む
歩くとかかとが痛い、という、訴えで、その翌日には腫れていた。かかとを丸く赤くしたような様子だ。痛いところがあって、それで立っていられないくらいにもなる。足の痛みは怖いと思うから、腫れが続くか、おさまるか、湿布でもして耐えるかとなって、足をついていなければ、普通に座っていられる。それで次の日になって、刺激をしないようにしていたから、少し痛みがおさまったようである。すると、かかとの中で、べこべこするようだとか、何がと聞くと、骨が剥離したかというようなことを言う。骨がそんなことになると、痛みはそんな程度でなかろうと、それで、やはり見てもらおうということになって、近くの整形外科に出かけて診察をしてもらった。ついた病名が、足底筋膜炎という。レントゲンではほかに異常がないということで、ひとまず、大事にならないようにと願った。病名がついたので早速にネット検索での療法を探る。病院で「足底筋膜炎」と診断をされ、これまでに「注射」「インソール」「シップ」など色々な治療をやってきたけど結局足の裏の痛みは完治していない、というようなことが書いてある。http://zi-gen.com/plantar-fasciitis-medical-treatment-501 . . . 本文を読む
>症状が収まり、排菌が確認できなくなった状態を陳旧性結核と呼びます。陳旧性結核は症状が収まって何年も経てから再発をすることもあるため、年余にわたる経過観察が必要です。http://www.i-jin.jp/sick/03_kyoubu/01.html この言葉の意味は何だろうかと調べてみた。陳旧、旧陳とでてきて、それはどうも、陳旧性肺結核と使われている。6月に受けた健康診断の胸部X線検査結果表に書きこんであった。胃部にもなにやら、瘢痕などの語が見えて、いろいろあるんだろう。陳旧性を言い換えて、慢性期でもある。急性期に対して発症から1か月とかあるから、これもまたその状況によることである。慢性期とは、病状は比較的安定しているが、治癒が困難な状態が続いている時期のこと、という説明がある。再発予防や身体機能の維持・改善を目指しながら、長期的な看護、治療を行っていく必要があるようだ。 . . . 本文を読む
免疫不全をさして、免疫機構が機能しないことを言う。そも、免疫とはなにか。免疫現象を解明するための学問を免疫学immunologyという。マイペディアによると、免疫は、生体が自己と異質な物質を識別し排除する現象およびその機構である。そして、病原体や毒素、花粉、ほこりその他の外来物、他人の臓器、自らの変性したタンパク質などの異物は抗原として認識され、生体防御機構としての免疫が発動する、とある。あるいは、病原体や毒素に生体が反応した結果、獲得するそれらに対する抵抗性、多くの機構という、栄養生化学辞典の解説がある。 >自己免疫疾患(じこめんえきしっかん、英:Autoimmune disease)とは、異物を認識し排除するための役割を持つ免疫系が、自分自身の正常な細胞や組織に対してまで過剰に反応し攻撃を加えてしまうことで症状を起こす疾患の総称。
自己免疫疾患は、全身にわたり影響が及ぶ全身性自己免疫疾患と、特定の臓器だけが影響を受ける臓器特異的疾患の2種類に分けることができる。関節リウマチや全身性エリテマトーデス(SLE)に代表される膠原病は、全身性自己免疫疾患である。 . . . 本文を読む
間質性肺炎とある。肺の間質を中心に炎症を起こす病気、歌手の美空ひばりの死因として知られている病気だそうだ。間質は、肺胞を除いた部分で、肺を支える役割を担っていて、肺が硬くなり、十分に肺が広がらなくなってしまうと言う。その原因に、特定できないものがあって、特発性間質性肺炎といい、特発性間質性肺炎は厚生労働省の特定疾患に指定されている難病の一つで、中高年者に多く、男性に多く発症と説明がある。突発性肺繊維症は、症状が出現してからの50%生存率が3~5年というから、生き延びることが難しい。特発性という用語は原因不明という意味になり、特発性間質性肺炎は感染が原因ではないと考えられている。発症の年齢は50代から60代の男性に見られる。 . . . 本文を読む
病名ではない。心療内科の語について、診療所としてはどう言うところか。検索でヒットしたのは、心療内科、精神科、神経内科の違い、というサイトだ。心療内科は主に心身症を扱う、と説明がある。心身症は身体疾患である。また心身医学を内科の領域において実践するとある。心理面、社会面から統合的、総合的に、病気を診るとうから、大きなくくりである。心身症は、 >心身症の定義は次のようになっています。(日本心身医学会, 1991)「身体疾患の中で、その発症や経過に心理社会的な因子が密接に関与し、器質的、ないし機能的障害が認められる病態をいう。ただし、神経症やうつ病など他の精神障害に伴う身体症状は除外する。」とあって、器質障害を物理的、物質的に異常が生じる障害としてレントゲンやカメラなどの検査でとらえるものである。機能障害というのは、器質的な異常がなく、従ってレントゲンやカメラなどの検査をしても異常が見つからない、それで、その動きや働き、機能が障害されているものをさしている。具体例で、消化管で、癌や炎症はないが、腸の動きに異常があり、そのため腹痛や便秘、下痢などの症状が出る、過敏性腸症候群などである。 . . . 本文を読む
冷え性は、特に手や足の先などの四肢末端あるいは上腕部、大腿部などが温まらず、冷えているような感覚が常に自覚される状態のことである、とウイキペディアに見える。自律神経系障害からくる血管異常によるとされる、という説明もある。主な症状に、手足が冷たい、腰、背中など体の特定の部分が冷えるなどあげると、冷え症である。しばらく検索でヒットしたサイトを見ていくと、このふたつの違いについて、冷え性と冷え症とについて、次のようである。 >冷え性は、手足が冷たい状態の事を表します。
気温の変化等で冷たくなってしまう事は誰にでもありますよね。
その場合は冷え性を使います。
冷え性は病気では無く、ただ純粋に、手足等が冷えている状態を現すのです。
一般的に良く使われているのは、冷え症の方ではないでしょうか。
冷え症は、医学的に病気だと判定される物で、体が冷えやすい体質の事を言います。
体の特定部位が冷たく感じやすいく、日常的に良く冷えて耐え難い事の事をと言うのでしょう。 . . . 本文を読む