厚労相は日曜日、朝のNHK番組で訴えた。3つのことを避けてほしい、それを起こしそうなことを注意してやめる、と語っていた。密集、密閉、密接の3条件と言っているそうである。日本の厚労省対策チームが分析したCOVID-19の感染現場の特徴である。たくさんの人が集まることをしない、密閉した空間にしない、近い距離で大声などで話をしない、こういう条件を危険だとして、政府を通じて国民に呼びかけている。クラスター感染を追跡してきて、その線につながるところを捉えているが、その経路が不明の感染者が都市部で出てきている。これは新たな感染拡大を潜ませる状況とみられる、いつ爆発するかわからない、感染拡大がこれからないとは言えない状況だと言う。
接触感染、咳、くしゃみによる飛沫、そして、わかってきたことに微小な飛沫による感染があるという。それは、近距離で会話するときに空中に漂うようである、集会宴会で話声が飛び交うようなところである。