右手指の関節、人差し指の付け根のところで、異常を感じて、違和感というが、1か月くらい。当初は指が曲がらなくなるようなこともあって、かかりつけ医の診察を受けたのは・・・記録には11月21日、すぐにも漢方薬を買って服用している。そして肩をやられたと思ったのは、3週間ほどになる。左肩である。50肩の再来とばかり、あがらなくなって、その後どうなったか。ボケ日記にみえない。それで実は、人差し指の痛みがひどくなって分かったことに、どうも関節の付け根のところで、血流が悪い故障が起きていて、これは皮膚科の傷のようである。関節よりも、組織が壊れている。そこで痛みは尋常にない。無理をしなければ、回復があるかと気づいて、ゆーびけあの服用もやめてしまった、24包くらい、経過するうちにこれは関節のこわばり、腫れ、痛みというふうにぴったしであったと思ったが、どうも違うと気付いたのは左肩の痛みである。バランスが崩れて、どうも体調に影響する。漢方薬の怖い効き目である。副作用ではない。効き目があってのんできたので、調子が良いが、どうもちがうのであった。それでやめてしまって、すべて、自然治癒にすることにしたら、左もよくなってきた。といっても、これもまた右手の感触は指先で変わってくるし、いまや、左右の肩で重いものを持ち上げるのが、だんだんとだめになりつつある。日常作業には問題なくても、やりう過ぎると、たちまち、その疲れの回復に時間を要する。
木瓜日記はこの間の生活習慣に反省が及ぶ。