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孔子16話 斉へ逃れる

2014-08-03 | 中国歴史ドラマ
斉へ逃れる 襄公は斉国に逃げ、魯の国政は三桓氏に完全に独占された。斉の景公と宰相の晏嬰は、襄公とともにやってきた孔丘を厚遇した。襄公は斉に出兵して三桓氏を追い払ってくれるよう頼むが、晏嬰は出兵に乗り気な景公をいさめる。そして景公は、孔丘に客卿にならないかと誘うが……。その後、孔丘は琴の名手である師襄の知遇を得て、弟子入りを申し出る。そのころ、魯では平民に落とされた少生卯が季孫意如のもとを訪れていた。
以上はwowowのあらすじである。

孔子年表によれば昭公の時代であるが、ドラマでは襄公が斉へ逃れる。

紀元前517年 25 36歳   
   <先進第十一276>(閔子騫21才)   
魯の昭公は三桓氏を一掃しようとクーデター をおこすが失敗し、昭公は斉に
亡命する。孔子も斉に赴く。孔子は魯だけでなく、斉でも下剋上の傾向がある
ことを知る。                         
斉で韶の音楽を聞いてあまりの美しさに感激して、肉を食べてもその味が分から
ない程であった。孔子は魯は文化的には進んでいると思っていたが、実際は
斉のほうが立派で、魯は後進国であった。
    <述而第七 163> <八佾第三065>
斉の景公は孔子に政治の要諦を問 う。
   <顔淵第十二299> <学而第一005>

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