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暑いのか、寒いのか、行きは上着を着て帰りはシャツで新幹線の出校、最高気温は25℃予想だったから暑かったのだろう。陸橋の上の風は涼しかった。日陰で過ごしているとくしゃみが出てくる。やっぱり冷えるのかどうか、体の温度センサーは鈍いことこの上なし。スマホのニュースが石破さんの決選投票を伝える。野党は連合ができなかった。あとは再度投票で決まりだろう、石破首相で日本がどうなるか。
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1110 米国選挙の結果は圧倒的な勝利のトランプ氏。半数を40ほど上回って312、半数は270で一方の、ハリス氏は226であった。選挙戦の終盤はトランプ氏の慎重な行動を見守ったのは猛獣つかいと言われた選挙参謀の要である女性だったそうだ。トラ使いとなればダジャレになるか。主席補佐官に任命される抜擢となったようである。 . . . 本文を読む
1109 赤い霧、とは、表現をもじって、赤い蜃気楼と言われた米国大統領選の投票日の夜に起こることでトランプがこれまでに逆転負けしたときのことを指す。共和党リードで勝利宣言を出して蜃気楼のようにあけて消えてしまう、陣営の選挙手法のことを揶揄してきた。ところが今回は違ったというのが結果であって、早々に勝利宣言をして戦法はそのままだが、それは霧が晴れるとトランプがいたような、選挙の陣営がとったトランプ擁護が効を奏していた。何より郵便投票と期日前の動きに方針を変えて加えて候補者なる演説の失点を防いだようである。 . . . 本文を読む
1108 なにが起こったか、何が起こっているか、海の向こうで起こっていることを眺めると、つい最近のこと、ニッポンに照らして考えることになるから、ここでも何があったのか、つぶさに語ることができるか、国家を考える基準みたいなものが、みんなどう考えているのか、明らかになったことが語れるのか、世界が変わって世間が変わってきているから、ふいと遠くを見つめて。これからAIがすること、生成することでなにかが起こる未来を見据えてしまう。 . . . 本文を読む
1107 秋がない、街角インタビューに一言が聞こえる。秋が来なかった、それは急降下する気温変化である。木枯らし一番、朝の気温は4℃と予想されている。2024年11月7日木曜日、改めて旧暦かと思ってしまう。世界が変わった。世間が変わる。日本首相は勝利宣言にお祝いを述べた。なにも聞かれもしないのに防衛費の増額を記者団に喋って答えるかのように。そうか、勇み足。いしば‐し、でなくて、石破-アシとなるんだ、極めつけは出るのでなく新進と出てっちゃうのだから。 . . . 本文を読む
1106 アメリカ合衆国大統領選挙の投票日、順次開票が進んで、トランプ大統領が選挙人を過半数獲得して勝利した。早々と勝利宣言を出した。選挙結果はなかなか最終得票の集計が出ないそうだから、勝利宣言が出て、敗北宣言がでて、あなたが勝利者ですというセレモニーになる。どうしてそうなのか。前回はそれをしないでいたからトランプは結果を認めなかったようだ。 . . . 本文を読む
1105 歳末になる。はやいか。ノミネートが行われてひとつき経てば歳末突入の感が強くなる。50-50が候補だとして海の向こうの話題だろうに、世相の流行もなにも日本じゃないから違うと鼻しらむはだれか。 . . . 本文を読む
1104 大統領選挙の投票日が5日にある。日本時間5日夜。トランプが勝利する予想が出ている。もしトラ、ほぼトラ、確かにトランプの再選という流れは同陣営に、選挙運動の運営が変わったそうである。激戦州の追い上げは刻々と変化しているようである。日本では総選挙の結果から首班指名の臨時国会までの与野党の政策すり合わせが行われているから、自公連立に自公国という連携がなれば石破首相は続投となる可能性がひらける。どの選択肢もどうしようもなくなる。世論調査では支持不支持の逆転が起こったとか。70代だけ支持が上回っている情報には、メディアの持ち上げようでその調査にも信頼がおけるのかどうか。 . . . 本文を読む
1103 文化の意味は、と聞かれて、文明との違いを言おうとする。近代に移入された概念で、そのもとの語を翻訳で見ると、culture にたいし、civilization と対比されるとなるが、はたして辞書的にそうであるかどうか、文化 culture civilization と見える、また、civilize には、文明国にする、 開化させる 教化する という語義となるから、どちらも重なり合う概念である。culture;the arts and other manifestations of human intellectual achievement regarded collectively. 芸術および人間の知的成果のその他の表現を総体的に捉えたもの。Google 検索、翻訳より
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1102 メディアの情報にかたよりがあると、それがそうであるというためには、その情報がまたいっぽうでなければならない、ということになるが、偏っているかどうかは受け取る側の主観でもあるし、情報を作る側のつじつま合わせにも似たほころびに、だんだんと現れてくるのである。そういうことがあったかどうか、それはこれからまた検証することであらわになるようでもあるが、なにしろ全会一致の決定のおかしさにマスコミの一斉に右にならえの報道にこれはおかしいと、この出来事の報道が出たころに言ってきたのだが、その顛末がまたとりざたされるようなことがメディアに出るようである、インターネットサイトの番組のことである。
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