こわーっ！

間一髪、ワニの口から奇跡の生還(ロイター) - goo ニュース

アメリカはフロリダ州で、男性がワニに食べられそうになっているところを、保安官代理４人によって救出されたとのこと。

助けを求める呼び声がするとの複数の通報を受けて現場に急行した保安官代理達は、ワニの口の中にいる男性を発見、腰までの深さのぬかるみに入って、岸まで約40メートルの場所から男性を救出。
男性は左腕を失ったほか、右腕や左足にも大けがを負う重体で病院に運ばれたとか。

読むだけで痛い！
この男性、泳いでいるところを襲われたのか、はたまた岸辺で襲われて川の中へ引きずり込まれたのかは不明とのことであるが、発見されたのが未明とのことなので、泳いでいたとは思えない。
岸辺にいたところをいきなりワニに襲われ、かぶりつかれたまま川の中へ引きずり込まれたのだとしたら、想像するだに恐ろしい…

ふと、昔「グレート・ハンティング」という、サファリパークで人がライオンに襲われるシーンを売り物にした映画があったのと思い出した。
あれはヤラセであったが、こっちはホンマモン（当り前やがな）。
見つけたときの保安官代理達は、さぞ仰天したことだろう。
自分が見つけていたら、腰を抜かしていたかもしれない。

おー、怖ーっ！

それにしても「保安官代理」って、どんな階級なんやろ？
保安官より偉くなさそうだが、保安官代理の下に役職名があるとしたら何なのだ??
日本で言うところの「警官」にあたるのが「保安官」だとしたら、「警官代理」なんてものは無いだけに、「保安官代理」の位置付けは、ワケがわからない。
誰かご存知の方はいらっしゃらないか!?