(^^♪ お盆挟んだ球児の夏は つわもの揃いの夢のあと
第101回全国高校野球選手権大会は昨日、甲子園球場で決勝が行われ、
履正社(大阪)5-3 星稜(石川県)で 北陸勢があと一歩届かなかった。
織姫・彦星の再会を願って・・・七夕を詠む
都々逸・折込吟
(た) (な) (ば) (た)
”楽しさちょっぴり 悩みは多目 馬鹿な夫婦の 太平記”
(あま) (の) (が) (わ)
”甘いシュートを 逃さず巧打 ガッツポーズで 湧くベンチ”
(お) (り) (ひ) (め」
”想い焦がれる 理想の彼と 日折り数えた めぐり会い”
(ひ) (こ) (ぼ) (し)
“暇はたっぷり 小遣い不足 ぼやき嘆きの シニア爺”
以上 蔵出し吟より
(た) (な) (ば) (た)
”楽しさちょっぴり 悩みは多目 馬鹿な夫婦の 太平記”
(あま) (の) (が) (わ)
”甘いシュートを 逃さず巧打 ガッツポーズで 湧くベンチ”
(お) (り) (ひ) (め」
”想い焦がれる 理想の彼と 日折り数えた めぐり会い”
(ひ) (こ) (ぼ) (し)
“暇はたっぷり 小遣い不足 ぼやき嘆きの シニア爺”
以上 蔵出し吟より
第25回参院選が4日公示され、改選124議席に370人が立候補を届け出たとある。
改選議席の内訳は選挙区215人(改選数74)、比例155人(同50)。
今回の選挙戦でも一強多弱との予想なるも 本当に”強い一強”なのだろうか?・・・
焦点はやはりこの政権下での憲法改正に前向きな攻撃勢力が国会発議に必要な3分の2以上の議席を維持できるか否かであろう。
“どんぶり勘定の員数あわせ 質より量だけ欲しい票”
の 想いしきりなり。
の 想いしきりなり。
なお投票は21日で即日開票だそうな。
昨日 両首脳が南北を隔てる軍事境界線上にある板門店で会談をした由。
数週間内に非核化の米朝実務会談をすると明言するトランプ氏。
(^^♪ お土産はなぁに~の かの御仁
↓
(^^♪ その手は桑名の蛤よ~で 終わるのか・・・
はたして トランプ氏は
"やんちゃ坊主の四角い顔を 撫でてまぁるくする御仁”
と なれるのだろうか?
数週間内に非核化の米朝実務会談をすると明言するトランプ氏。
(^^♪ お土産はなぁに~の かの御仁
↓
(^^♪ その手は桑名の蛤よ~で 終わるのか・・・
はたして トランプ氏は
"やんちゃ坊主の四角い顔を 撫でてまぁるくする御仁”
と なれるのだろうか?
今年も長男夫婦と鮎を食べてきました。 先々週に解禁になった鮎は 身持ちも上々~季節の味である。(^^♪ 鵜籠を開き取りいだし 島津巣おろし荒鵜ども 「この川波に 「ばっと 「放せば・・・ 鮎を食していて たまたま謡曲の「鵜飼」をやっている時期なので、ひとり心に引っかかる。↓(^^♪ 川瀬の石を拾いあげ 妙なる法の御経を一石一字。 書きつけて。 波間に沈めとむらばば~ ・・・ の想い 仕切りなり。 |
文化の日に、恒例の謡曲大会に参加しました。
日 程 発表会:午後1時始め~5時まで
直 会: 6時から
出し物 素謡9番・連吟3番・仕舞7番
で、当方の出番は素謡「枕慈童」のシテ なり。
発表時間はシテとワキの掛け合いと地謡が入り、約20分です。
物語は、
中国・周のボク王に仕えた少年が、無実の罪を得てテッケン山に追放れた。
少年が、ボク王から賜った枕に書かれていた経文を菊の葉にかいたところ、その露の滴りが薬の水となって流れた。
少年は菊水を飲むことで、七百歳の長命を得ることが出来たという目出度い曲であす。
また、お楽しみの反省会は、
”上手くなったとチト褒められて 酌に忙しい直会に”
と なりました。
日 程 発表会:午後1時始め~5時まで
直 会: 6時から
出し物 素謡9番・連吟3番・仕舞7番
で、当方の出番は素謡「枕慈童」のシテ なり。
発表時間はシテとワキの掛け合いと地謡が入り、約20分です。
物語は、
中国・周のボク王に仕えた少年が、無実の罪を得てテッケン山に追放れた。
少年が、ボク王から賜った枕に書かれていた経文を菊の葉にかいたところ、その露の滴りが薬の水となって流れた。
少年は菊水を飲むことで、七百歳の長命を得ることが出来たという目出度い曲であす。
また、お楽しみの反省会は、
”上手くなったとチト褒められて 酌に忙しい直会に”
と なりました。
恒例の新春邦楽大会は、市芸術文化団体会員による発表会である。
演目は、お能・筝曲・尺八・日舞・詩吟など、10演目が演ぜられた。
で、当方の出番はお能「鶴亀」で、その地謡に出演した。
ストーリは、
古えの中国、唐の玄宗皇帝の御代、めでたい正月とあって、皇帝は不老門までお出ましになり、国民の礼拝を受けます。その数一億百余人に及ぶというから壮観です。
儀式が終わると皇帝は月宮殿へ行幸になり、百官卿相を集めて、鶴と亀との楽人に舞を舞わせ、自らも舞楽を奏して天下泰平を謳歌し、喜びの声のうちに御輿に乗って長生殿に還御します。
「シテ」・・皇帝
それ青陽の春になれば。四季の節会の事始。
「ワキ」・・大臣
いかに奏聞申し候。毎年の嘉礼の如く。鶴亀に舞ハせられ。
其後月宮殿にて舞楽を奏せられうずるにて候・・・
「ワキズレ」・・鶴と亀(子供)
「地謡」
亀は万年の齢を経て。鶴も千代をや。重ぬらん。千代のためしの数々に。
千代のためしの数々に。何を引かまし姫小松。緑の亀も舞い遊べば。
丹頂の鶴も一千年の。齢を君に授け奉り。庭しょうに参向申しければ。
帝も御感の余りにや舞楽の秘曲はおもしろや~
演目時間は約10分余なるも、その他大勢役ながら緊張しきりなり~
アア~しんど~~であった。
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演目は、お能・筝曲・尺八・日舞・詩吟など、10演目が演ぜられた。
で、当方の出番はお能「鶴亀」で、その地謡に出演した。
ストーリは、
古えの中国、唐の玄宗皇帝の御代、めでたい正月とあって、皇帝は不老門までお出ましになり、国民の礼拝を受けます。その数一億百余人に及ぶというから壮観です。
儀式が終わると皇帝は月宮殿へ行幸になり、百官卿相を集めて、鶴と亀との楽人に舞を舞わせ、自らも舞楽を奏して天下泰平を謳歌し、喜びの声のうちに御輿に乗って長生殿に還御します。
「シテ」・・皇帝
それ青陽の春になれば。四季の節会の事始。
「ワキ」・・大臣
いかに奏聞申し候。毎年の嘉礼の如く。鶴亀に舞ハせられ。
其後月宮殿にて舞楽を奏せられうずるにて候・・・
「ワキズレ」・・鶴と亀(子供)
「地謡」
亀は万年の齢を経て。鶴も千代をや。重ぬらん。千代のためしの数々に。
千代のためしの数々に。何を引かまし姫小松。緑の亀も舞い遊べば。
丹頂の鶴も一千年の。齢を君に授け奉り。庭しょうに参向申しければ。
帝も御感の余りにや舞楽の秘曲はおもしろや~
演目時間は約10分余なるも、その他大勢役ながら緊張しきりなり~
アア~しんど~~であった。
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二百十日とは 立春を起算日として 210日目の日なり。
この時期 日本列島は台風往来の最盛期である。
今年も一昨日に岩手県に上陸した台風10号は 同県及び北海道に甚大な被害をもたらした。
被害に見舞われた皆さんに衷心よりお見舞い申し上げます。
さて ここ越中八尾では今日より三日間、「おわら風の盆」なるものが始まった。
この催は 二百十日の厄日に豊穣を祈る「風の盆」として300年歌い・踊り継がれたものだそうな。
「越中おわら」
(^^♪ <歌われよーわしゃ囃す>
♪八尾よいとこ おわらの本場
<キタサノサードッコイサノサ>
二百十日を オワラ 出て踊る
♬逢えば泣く
逢わにゃなお泣く 泣かせる人に
<キタサノサードッコイサノサ>
何で泣くほど オワラ 逢いたかろ
三年前に 前夜祭に行ってきました。
また行きたいな~
この時期 日本列島は台風往来の最盛期である。
今年も一昨日に岩手県に上陸した台風10号は 同県及び北海道に甚大な被害をもたらした。
被害に見舞われた皆さんに衷心よりお見舞い申し上げます。
さて ここ越中八尾では今日より三日間、「おわら風の盆」なるものが始まった。
この催は 二百十日の厄日に豊穣を祈る「風の盆」として300年歌い・踊り継がれたものだそうな。
「越中おわら」
(^^♪ <歌われよーわしゃ囃す>
♪八尾よいとこ おわらの本場
<キタサノサードッコイサノサ>
二百十日を オワラ 出て踊る
♬逢えば泣く
逢わにゃなお泣く 泣かせる人に
<キタサノサードッコイサノサ>
何で泣くほど オワラ 逢いたかろ
三年前に 前夜祭に行ってきました。
また行きたいな~
過日、恒例の「春季謡曲大会」に出演しました。
謡曲(ようきょく)とは 能の詞章(音楽的要素のある演劇作品の文章)のことである。
そおの起こりは、日本古来の「能」の台本として約600年の歴史をもつ戯曲です。
年配の方々は 必ず一度はお耳にされている↓
♪高砂や、この浦舟に帆を上げて。この浦舟に帆を上げて、
月もろともに出で汐の、波の淡路の島蔭や遠く鳴尾の沖過ぎて、
はや住の江に着きにけり、はや住の江に着きにけり~
この文言です。
さて、当日の出し物は、
・素 謡 (囃子や舞を伴わずに,ただ謡だけを歌うこと) :13番
曲目の一部また全曲を、シテ・ワキ・ツレ・地謡等の役を決めて謡う。
・連 吟 (謡曲の一部分を二人以上で声を揃えて謡うこと) :1番
・独 吟 (謡曲の一部分を一人で謡うこと) : 2番
・仕 舞 (能装束を着ず、紋付袴姿で地謡のみで舞うこと):10番
である。
午後1時始~ 5時半に千秋楽となった。
あとはお待ちかねの反省会である。
“上手くなったとちと褒められて 酌に忙しい給仕人”
となった。
謡曲(ようきょく)とは 能の詞章(音楽的要素のある演劇作品の文章)のことである。
そおの起こりは、日本古来の「能」の台本として約600年の歴史をもつ戯曲です。
年配の方々は 必ず一度はお耳にされている↓
♪高砂や、この浦舟に帆を上げて。この浦舟に帆を上げて、
月もろともに出で汐の、波の淡路の島蔭や遠く鳴尾の沖過ぎて、
はや住の江に着きにけり、はや住の江に着きにけり~
この文言です。
さて、当日の出し物は、
・素 謡 (囃子や舞を伴わずに,ただ謡だけを歌うこと) :13番
曲目の一部また全曲を、シテ・ワキ・ツレ・地謡等の役を決めて謡う。
・連 吟 (謡曲の一部分を二人以上で声を揃えて謡うこと) :1番
・独 吟 (謡曲の一部分を一人で謡うこと) : 2番
・仕 舞 (能装束を着ず、紋付袴姿で地謡のみで舞うこと):10番
である。
午後1時始~ 5時半に千秋楽となった。
あとはお待ちかねの反省会である。
“上手くなったとちと褒められて 酌に忙しい給仕人”
となった。