昭和時代を振り返る（昭和元年のこと）

　　　　　　　 　　　　　　　　　♪思い出した　思い出した　
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 　思い出した
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　去年の三月　花の頃～

１２月２５日午前１時２５分、大正天皇が葉山御用邸において心臓麻痺によりご崩御。

直ちに枢密顧問官会議で元号を「昭和」と定める。

余談ながら、当時のマスコミも“夜討ち朝駆け”は現在と同じで、当初「光文」と定めた元号ではあったが、正式発表前に号外が出されたので「昭和」となったそうである。真偽の程は・・・？

で、昭和天皇ご即位の後、第一になされたのが「大奥お局制度」の廃止とか？・・・。

昭和元年は僅かの１週間である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昭和の時代を振り返る（はじめに）

目下、昭和史を乱読している。

これよりその一端をここで不定期に綴ることにする。 人生８０年とすれば、自分の生きた「昭和の時代」は、一生の６割以上の時間である。 この平和な平成の御代になって、過ごせぎし６割の時間を改めて思い起こしたくなり、これよりその歴史を手繰ってみる。

記述は、その年毎の「出来事」・「時代背景」・「流行歌」などなどを絡め、自分も織り込んだ独断と偏見により綴ることとする。 　

　　　　　　　　　　　　　　            　

久しぶりのブログ

　　　　　　　“暫しうたた寝目覚めてみればブログ忘れて蚊帳の外”

暫くブログを遠のき１ヶ月ぶりに書き込む。

と言うのも、最近体調が優れず病院通いで滅入った日々が続いたのである。

先ずは２月から左肩の筋肉痛に悩まされ目下整形に通院治療中のところ、今度は頻尿に２週間振り回された。

今までに大きな病気もなく、幼年期より健康優良児で成人し、リタイヤ後は目出度く“健康憂慮爺”になったのであるが、ここにきてドッコイそうは問屋は卸さなかった。

今日も飲み慣れない苦い薬を飲みながら一日を過ごすことになる。

　　　　　　　　　　　　“根性も体も悪くなる加齢”