やうちのブログ

gooの仲間と語り合う

3月もあと僅か

2014-03-27 16:41:13 | 季節
“かたい蕾をこじ開けながら明日の出番を待つ桜”

春は センバツ野球から桜へと進む。

各学校では卒業式。
そして巷では目下官公庁の人事異動の内示が新聞紙上を賑わしている。

新規採用・昇任・配置換え、そして退職者と、同じ一枚の辞令ながら
それぞれの思いが異なる。

弥生三月は出会いと別れが重なる月でもある。

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春まだ浅き

2014-03-12 11:45:55 | 季節
弥生三月上旬も過ぎたと言うのに雪が降る
  (はる)       (の)        (ゆ)      (き)
 ☆はるか彼方は野山の小鳥 夢をむさぼる気の永さ

なので  
 ☆春の訪れ遅くてならぬ 迎えだしたら戻り雪
となったのである

もしかして 
 ☆そっと相呼ぶ二人の春を 雪が悋気で遅らせる
のだろうか?・・・

この春の雪は 
 ☆啓蟄過ぎたにモグラが起きぬ かたくな嬶ぁに似たる雪
である

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今日より三月

2014-03-01 10:42:39 | 暮し
先月は
“そっと愛呼ぶ二人の春を 雪が悋気で遅らせる”
こととなったが

“三寒四温を凌いで今朝は 弥生三月ひな祭り”となる。
さて 雛祭りにもこんなのも有るんですね~
                          
これは「つるし雛」と言って 着物の布を解いて作った細工物を紐で繋げて、竹等で作った輪に吊るして飾りにした物だそうです。

当方には縁がなく初めて知りました。(*´ω`)

その起こりは江戸時代とされていて細工物一つ一つに長寿や健康などを願う意味があり、女の子が生まれたお祝いとして届けられ、桃の節句に飾ったそうです。

この種ものは九州柳川の「さげもん」、静岡稲取の「つるし雛」、山形酒田の「傘福」などが有るようです。

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