何々
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>そうなのか? 前回の投稿からもう2ヶ月過ぎたのか?
上げま~す!!
で、何故片隅か?と言うと、
「親は一世・夫婦は二世・主従は三世」
海外初公演を行う人気グループSMAPが15日、北京の人民大会堂で記者会を行なっている。
そして、中国の唐家セン元国務委員からは、「公演は中日文化交流史の中で重要な意義がある。成功を確信している」との激励を受け、更に、「訪中公演を心から歓迎する」との温家宝首相のメッセージも伝達されたそうな。 まるで国賓級の扱いである。
果たして今の日本の指導者が訪中しても これだけ歓迎されるだろうか?と、ふと思った。
なお、コンサートは北京市の工人体育場で4万人規模での開催とのこと。
前線の影響で記録的な大雨となった新潟、福島両県の集中豪雨災害を残し 7月も終わろうとしている。
振り返れば なでしこジャパンに元気を貰い、土用の丑に“うなぎ”を食して どっこい文月を過ごすことが出来た。
あのお方も、1アウトはとられたものの「第2次補正予算」を通して 元気溌剌と最終回の攻撃には入る。
来月は甲子園球児に負けじと、「公債発行特例法案」を通し、野球は2アウトから~と「再生可能特別措置法案」の可決をも目指すことになりそうだ。
(ふ) 袋小路の
(み) 右手の先は
(づ) ずっと点いてる
(き) 黄信号
やばい!・・・
女子はこれまで、五輪とW杯の主要国際大会を通じ2008年の北京五輪で4位になったのが最高成績だった。男子を含めても、サッカーで日本が五輪またはW杯で金メダルを獲得するのは初めてである。
日本は過去24戦で3分け21敗と白星を挙げたことのなかった米国に対し、ここにきて初めて一矢を報いたのである。
なお、キャプテンの沢穂希選手は5得点を挙げ得点王になり、最優秀選手に選ばれた。
「これまでの戦い」
2011.6.28 1次リーグB組の初戦 ニュージーランド代表を2-1で下し、白星発進
こんなのを書いていた。
「 参議院選挙・総括 」 2010-07-13 15:26:56
“サッカー終わった 選挙も済んだ 残るはトバクの 大相撲”
このところテレビにくぎずけの日々が続いた。
南アW杯での 日本勢の大活躍、大相撲の 野球賭博問題、
そして 第22回参議院選挙である。
以下参院選の斜め詠み総括である。
”運動選手やタレントまでも 昔顔して乗るお駕籠”
↓
”たちあがろうにも立ち上がれない 老舗暖簾の厚い壁”
↓
”ドント方式魔法のランプ トント見えない主の顔”
↓
”一番人気が肘てつ喰らい 第三男のひとり勝ち”
↓
”ふかすアクセル手元が狂い ブレーキあわてた消費税”
↓
”足らぬ足らぬの工夫の先は 当世流行の嫁探し”
↓
”赤白分かれた綱引き競技 戦いすんで日が暮れる”
の 想いである。
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それから一年、既に支持率20㌫を切った今の内閣に 国民は何を期待すればよいのだろうか?・・・
にもかかわらず、あのお方は、昨日の記者団の質問にも 退陣の日を言わなかったのである。(`⌒´メ))
そんななか救いは、サッカー・女子(W杯)ドイツ大会準決勝でスウェーデンを3-1で破り、初の決勝進出とメダル獲得を決めた日本代表“なでしこジャパン”である。
決勝戦では、アメリカと堂々と戦ってて欲しいものである。
“腹立ちまぎれにどやしはしたが
どこぞ怪我でもせなんだか”
と、息子達を育ててウン十年!
その甲斐あって 律儀にも 「父の日プレゼント」
↓
“広い世界に子よりほかに
頼り渚の捨て小舟”
である。
昨日、海の向こうの英国では、ウィリアム王子の結婚式。
めでたい限りである。
日本では「昭和の日」で 祝日なり。
『激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす』
日であった。
おめでたい日には 東西を問わず国旗が付き物である。
英国のそれは ロンドン中心部のウェストミンスター寺院近辺は旗・旗・旗の波。
昭和の日の街中・各戸は 白地に赤く日の丸染めた 国旗はまばら。
国旗を持っている家庭も少なくなったのだろう。
無理もない 学校の先生すら ”国旗掲揚反対”のご時世だから・・・
目下 桜前線北上中、
陸奥の被災地からも 花便りが届く。
”今年の桜は悲しい” という声も聞く。
「桜が咲いた!近々いいことがある」
と 早く聞きたいものである。
今日は 日本列島みな快晴、気持ちのよい一日となった。
各地の桜も
”背中押すよな陽気に応え つくり笑顔で咲く桜”
ちょうど今が見頃となる。
「死」につながる陰のイメージの二面性がある。
開花時の桜は正に 「生」のイメージにつながっているのである。
反面、散り際の桜は負、即ち「死」のイメージと言えよう。
西行の歌とか 戦争と桜・・・などなどが、ある。
良いにつけ 悪しきにつけ 桜は国花である。
”一年を 十日で過ごす いい男”
ゴッツアン です~
このほど大相撲八百長問題を解明していた特別調査委員会より、八百長に関与したと認定した幕内、十両力士ら計23人に対して、事実上の角界追放となる「引退勧告」「退職勧告」「2年間の出場停止」などの厳罰通告がなされた。 疑惑のメールが出たが、八百長の決定的な証拠が無い。本人や周囲の言い分をつき合わせて決まった由。 普通は”疑わしきは罰せず”が、”疑わしきはシロでなくクロ”となったのである。 この裁きに怒りや批判が噴出するも、昨日の臨時の評議員会で八百長問題の処分や調査結果について、全親方と力士、行司の代表に説明し、了承された。 国技とされる大相撲は年配者にファンが多い。 長い仕切りの後で一瞬の勝負に挑む。 力士が踏む四股は、地に潜む悪霊を踏みつけ、邪気を追っ払う神事なのである。 大震災の被災地にも年配者が多い。
こんな時こそ、早く土俵を再開し、力士たちの四股で日本列島に漂う邪気を追っ払って貰いたいものである。
さすれば被災地の方々は、”地震も津波の規模も想定外”、と繰り返す学者の能書きよりも、四股の方を心強く感じるのではと思った次第である。