(昨日の続き)
・今日の桜は 2007/ 4/ 16
”背中押すよな 陽気に応え つくり笑顔で 咲く桜”
・花見酒 2007/ 4/17
” 愚痴とくどきを 交互に注いで 桜に預けた 憂さの数”
今年は桜の開花が遅く やきもきさせたが これで遅咲きも 帳消。
例年なら 桜の下で車座のワンカップなれど 今年はジュース。
・桜の出番ー4 2007/ 4/20
「ソメイヨシノよ何故散り急ぐ 私しゃ果実をまもるため」
三日見ぬ間の桜かな〜 は パッと咲き、パッと散ってしまいます。
特にソメイヨシノは アットいう間に散ります。
それは ほかの桜に比べて 花びらの根元が極端に細いため
風を受けると散りやすいのだそうです。
ソメイヨシノは 江戸中期に野生種を掛け合わせて生まれた桜である。
特徴としては 春の強風にあおられても 花びらだけを落として
果実を結ぶ花びらの付け根部分はしっかり保持するという。
野生種の形質を受け継いでいるのである。
だからパッと散るのだと、・・・それに比べ 我々の生き様は
☆未練がましく小細工しつつ 散るに散れずに明日を待つ☆
で、情けない限りである。
・里桜 2005/ 4/23
「梅も八重咲く桜も八重に 何故に朝顔一重咲く」
八重桜の出番か・・・
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