やうちのブログ

gooの仲間と語り合う

さくら・散る-2

2011-04-23 16:43:43 | 季節

(昨日の続き)

・今日の桜は 2007/ 4/ 16   

”背中押すよな 陽気に応え つくり笑顔で 咲く桜”

・花見酒  2007/ 4/17         

 愚痴とくどきを 交互に注いで 桜に預けた 憂さの数”
    

今年は桜の開花が遅く やきもきさせたが これで遅咲きも 帳消。
例年なら 桜の下で車座のワンカップなれど 今年はジュース。

・桜の出番ー4     2007/ 4/20
「ソメイヨシノよ何故散り急ぐ 私しゃ果実をまもるため」

三日見ぬ間の桜かな〜 は パッと咲き、パッと散ってしまいます。
特にソメイヨシノは アットいう間に散ります。

それは ほかの桜に比べて 花びらの根元が極端に細いため
風を受けると散りやすいのだそうです。

ソメイヨシノは 江戸中期に野生種を掛け合わせて生まれた桜である。
特徴としては 春の強風にあおられても 花びらだけを落として
果実を結ぶ花びらの付け根部分はしっかり保持するという。
野生種の形質を受け継いでいるのである。

だからパッと散るのだと、・・・それに比べ 我々の生き様は
未練がましく小細工しつつ 散るに散れずに明日を待つ☆   
で、情けない限りである。
 

・里桜         2005/ 4/23
「梅も八重咲く桜も八重に 何故に朝顔一重咲く」   

八重桜の出番か・・・ 



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