中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
キッチンタイマー
塾の教室に比較的よく、おいてあるのがキッチンタイマーです。
もちろん、試験用に使う。あるいは、問題を解くのに
「じゃ、この問題は3分ね。」
といって使います。
過去問をやり始めると、大変便利です。
操作も簡単だから、子どももうまく使っている。私は、自宅の勉強で1つの勉強時間を、第一志望の試験時間に合わせると良いと思っていますが、そういうのにも使える。
例えば第一志望の試験時間が各教科50分だとしたら、1つの勉強の単位50分にする。
タイマーをセット。
そして、そのタイマーが鳴るまでは、絶対に勉強をやめない。トイレもだめ。もちろん冷蔵庫を覗きに行ってジュースもだめ。
50分間集中する。その間は黙々と勉強をするのです。
そうすると、50分間は集中して勉強できるくせがつきます。かつ、50分という単位でどのくらいのことができるのか、だんだん見当がついてくる。
例えば算数の入試問題を解いていく中で、50分では自分はどのくらいの問題ができるのか、といったような勘が生まれてきます。
できるものからどんどん解いていくのが良い。
そういう練習にキッチンタイマーは便利です。安いから、子どもたちが後半はみんな、それぞれのを持っていたりする。
困るのは、一気に鳴ることです。しかし、それだけ締め切り時間は迫力が出てくるので、まあ、良しということで。
入試では使えませんが、試験時間を意識する道具としては、うってつけでしょう。
==============================================================
今日の田中貴.com
日食・月食に関する問題
==============================================================
今日の慶應義塾進学情報
身近な植物とは?
==============================================================
にほんブログ村
もちろん、試験用に使う。あるいは、問題を解くのに
「じゃ、この問題は3分ね。」
といって使います。
過去問をやり始めると、大変便利です。
操作も簡単だから、子どももうまく使っている。私は、自宅の勉強で1つの勉強時間を、第一志望の試験時間に合わせると良いと思っていますが、そういうのにも使える。
例えば第一志望の試験時間が各教科50分だとしたら、1つの勉強の単位50分にする。
タイマーをセット。
そして、そのタイマーが鳴るまでは、絶対に勉強をやめない。トイレもだめ。もちろん冷蔵庫を覗きに行ってジュースもだめ。
50分間集中する。その間は黙々と勉強をするのです。
そうすると、50分間は集中して勉強できるくせがつきます。かつ、50分という単位でどのくらいのことができるのか、だんだん見当がついてくる。
例えば算数の入試問題を解いていく中で、50分では自分はどのくらいの問題ができるのか、といったような勘が生まれてきます。
できるものからどんどん解いていくのが良い。
そういう練習にキッチンタイマーは便利です。安いから、子どもたちが後半はみんな、それぞれのを持っていたりする。
困るのは、一気に鳴ることです。しかし、それだけ締め切り時間は迫力が出てくるので、まあ、良しということで。
入試では使えませんが、試験時間を意識する道具としては、うってつけでしょう。
==============================================================
今日の田中貴.com
日食・月食に関する問題
==============================================================
今日の慶應義塾進学情報
身近な植物とは?
==============================================================
にほんブログ村
コメント ( 0 )