中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
いろいろな選択肢
先日、各進学校の資料を読んでいたら、進学先に海外の大学が出ている学校が結構ありました。
アメリカの大学が多いが、中国の大学などもあり、結構子どもたちの目がいろいろな方向に向き始めています。
また、公立高校がここのところ大学進学実績を伸ばし続けていて、その復権もだんだん明確になってきました。
ここ20年ぐらい、関東の1都3県では中学受験をしなければ上位の大学に行けない、みたいな風説がありましたが、そろそろそれも終わりに近づいています。
子どもたちの将来にはいろいろなチャンスがあります。
受験の機会も中学受験ばかりではなく、高校受験も大学受験もある。
また、その進学先も日本ばかりとは限らない。つまりいろいろな選択肢があり得るのです。
親としては、そういろいろなことを調べられるわけではないが、ただ「こうしなければいけない」とは考えなくても良いのです。
子どもの成長に合わせて、また子どもの志向に合わせて、やってくるチャンスを活かすことが大事。
そのために小学生の間は本来、もっといろいろなことにチャレンジした方が良いように思うのです。
例えば家族で旅行をして、いろいろなところを見るのも大事だし、理科実験や生物の観察、あるいは音楽や、美術に親しんでみるのもいいでしょう。
もちろんすべて経験できるわけではないが、それでも関心があることには時間を使うべきでしょう。その中から子どもたちの道筋はだんだん見えてくる。
これから子どもたちが出ていく世界は、どんどん広がるはずです。活躍の舞台は日本だけではないでしょうし、それこそいろいろな分野に子どもたちの力が発揮されるようになると思うのです。
その可能性を中学受験があるからといって、狭める必要はありません。
中学受験準備はお父さん、お母さんが力を貸してくれれば、もっと負担を軽減することができるはずです。
その分、いろいろな選択肢を考えられるようにしてあげていくべきではないかと思います。
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また、その進学先も日本ばかりとは限らない。つまりいろいろな選択肢があり得るのです。
親としては、そういろいろなことを調べられるわけではないが、ただ「こうしなければいけない」とは考えなくても良いのです。
子どもの成長に合わせて、また子どもの志向に合わせて、やってくるチャンスを活かすことが大事。
そのために小学生の間は本来、もっといろいろなことにチャレンジした方が良いように思うのです。
例えば家族で旅行をして、いろいろなところを見るのも大事だし、理科実験や生物の観察、あるいは音楽や、美術に親しんでみるのもいいでしょう。
もちろんすべて経験できるわけではないが、それでも関心があることには時間を使うべきでしょう。その中から子どもたちの道筋はだんだん見えてくる。
これから子どもたちが出ていく世界は、どんどん広がるはずです。活躍の舞台は日本だけではないでしょうし、それこそいろいろな分野に子どもたちの力が発揮されるようになると思うのです。
その可能性を中学受験があるからといって、狭める必要はありません。
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