伊波塾長の気ままブログ

スタディの代表者の伊波勝也塾長が、日常の出来事や生徒の勉強について思いつくまま気ままに書き込んでいます。

風聞を追い風にする

2013-06-08 10:13:48 | Weblog
風聞が流れを変えていくことがある。

人でも企業でも同じである。

風聞には

望ましいものもあれば、望ましくないものもある。

正当なものもあれば、歪曲されたものもある。

当の本人に届かないこともある。

悪意と善意が入り混じり、風聞が広まる。人は良かれと思い風聞を流すが、流す本人は風聞の真実を知らない。

風聞に対する危機管理、そして風聞を自社の追い風にできるかどうかが企業の盛衰を決めていく。

玉手箱

2013-06-08 07:23:41 | Weblog
川に流した玉手箱は川上を下り、城の横を通り過ぎ、そのうち原っぱにたどり着く。

原っぱで遊んでいた男の子が、川の玉手箱を見つけて手に取る。

玉手箱のふたを取ると、中からボーッと白い煙でて、やがて白い煙がお化けの姿になる。男の子は突然現れたお化けにギョッと驚く。玉手箱の中身は全く別物に変わっていた。

いつの世も、玉手箱は人を驚かす。

ことばの意味

2013-06-08 02:46:32 | Weblog
書くとは、自分の弱みを見せること。

話すとは、これも自分の弱みを見せること。

ある人が、弱みを見る。

ところがその人、人の弱みがだいだい好き。

弱みが形を変えて使われる。

それでも、書いていく話していく。

ことばの意味をつかめる人もいる。