今月中旬、婿さんの夏休みに伴って、わたしも娘訪問を10日近く休みました。
心身ともにリフレッシュして、さあ気持ちも新たにマメに会いにいくぞーと張り切っていた先週。
娘夫婦からラインが来ました。
婿さんがとつぜん発熱し、受診したところコロナ陽性だったと。
ついては、娘とマメを実家に避難させてほしいと。
あらまー。
すぐ迎えに行って、ふたりを連れてきました。
わが家での療養方針は、「娘だけ2階に隔離、マメは階下でバアバと過ごす」というもの。
じっさい、翌日には娘の感染が明らかになりました。
さあたいへん、マメを感染から守らなくては。
ふだん泊まりに来るときも、マメの世話はわたしに丸投げしていた娘です。
なので「朝から晩までマメとべったり」は慣れっこのはずですが、今回はお風呂に入るのも夜寝るのもいっしょ。
なかなかに、しんどいものがありました。
ちなみに、最初は不安そうだったマメです。
まず、パパが家の中でもマスクをして、あまり遊んでくれなくなった。
つぎにバアバが来て、ママとふたりでバアバの家に行った。
バアバの家では、ママが部屋にこもって出てこない。
お風呂もねんねも、ママでなくバアバといっしょ。
なんで?
そんなマメがふびんで、いつにも増して猫可愛がりしてしまったわたしです。
(次記事につづきます)