この三連休、娘一家が泊まりに来ました。
「婿さんも来るんじゃ気を使って大変でしょ」と思われそうですが、そんなことはありません。
むしろ、娘とマメだけで来るよりうんと楽ちんです。
娘は家事も育児もわたしに丸投げだけど、婿さんはマメとよく遊ぶのです。
じつに根気よく、じつに楽しげに、じつに愛情深く。
「幼児と遊ぶのが大の苦手」というわたしは、いつも驚きの目で見ています。
婿さんの天職はもしかして保育士?
ただ、滞在の真ん中の日は、いつものようにふたりで出かけてしまいます。
「たまにはふたりだけでデートしたいもん」と娘。
「はいはい、どうぞごゆっくり」とわたし。
「すみません、、、」と婿さん。
さて、最終日のきのうは、近くに住む長男一家が遊びに来ました。
「XXちゃん(6歳女児)と〇〇ちゃん(4歳女児)が来るよ〜」と、朝から期待値を高めていた甲斐あって。
にぎやかな一家を玄関口で出迎えたマメ、
「XXたん、〇〇たん、あとぼー(あそぼー)」と、大きな声で堂々のごあいさつ。
おお!と、長男も嫁さんも感心してくれました。
わたしも、誇らしくて胸が高鳴ります。
もちろん、まだまだ「いっしょに遊ぶ」という感じにはなりません。
ふたりのおねえちゃんにみそっかす的についてまわるだけでしたが、
それでも、興奮して嬉しそうなマメでした。
楽しく幸せな一日でした。
でも、夕方みんなが帰ってしまうと、苦しい不安が胸に広がります。
前の晩に婿さんから聞いたことがショックで、、、眠れない夜となりました。
それについては次記事でお伝えします。