「このつらい気持ちを月曜日にお母さんに話したかったけど、お父さんがひとりで来たからガッカリした」と娘。
オーオーかわいそうにと髪をなでるわたし。
さあ、娘のこの落ちこみを何とかしてケアしなくては。
思いついた方法は以下3点です。
1)しばらく実家で過ごすように誘う
とりあえず、来週月曜から3~4日を提案すると、「ウン」とうれしそう。
2)児童館(子育て支援センター)的な居場所を見つける
「それなら、市からもらっているパンフレットがある」と言うので見ると、良さそうなところが見つかりました。
家から近くて週に2~3回参加できそう。さっそく電話すると、「いつでも来てください」とフレンドリーな対応。
娘もけっこう乗り気。(極度の口下手で人間関係能力も最低だけれど、人間嫌いではないので。)
3)「今から近所のスタバでお茶しよう」と誘う
猛暑でぎらつく太陽のした、赤ちゃんをベビーカーに乗せてお出かけ。
徒歩5分の大きなスーパーの一画にあるスタバ。
スーパーでアレコレ買い物をしてから、スタバでくつろぎのひととき。
スーパーでもスタバでもたくさんのひとに「赤ちゃん可愛い!」とほめられて、ようやく娘の顔にも明るい笑顔が。
ふーやれやれ。
帰るころには大分元気になってきた娘。
いつもいつもこうやって、娘のつらさをスポイトで吸い取ってきたなあと思い返します。
これがもうわたしの「習い性」になってしまっているのです。