最後だとわかっていたなら

１０年前の９月１１日アメリカ同時多発テロのあと話題となった詩、
先日テレビでこの詩集を知って
早速読んでみました。。。

　　　　　

作者はアメリカ人の女性で、ノーマ・コーネット・マレック
１９８９年に発表された詩集で、
もともとは亡くなった我が子を偲んで、
伝えたかったけれど、伝えきれなかった数々の言葉を一篇の詩に託したものだそうです。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

私はこの詩集を医院の待合室で最初に読み始めてすぐに後悔した。
というのも、涙が抑えられず、鼻水をすする私を他の患者さんが不審な顔で見つめていたのです。

涙が止まりません。
１日１日を後悔しないように、大切な人への思いを伝えながら生きていきたいと思います！


若い人にも　年老いた人にも
明日は誰にも
約束されていないのだということを

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「ごめんね」「許してね」
「ありがとう」「気にしないで」を
伝える時を持とう

そうすれば
もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから

・・・・

I'd like to say how much I love you,