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人の見方:親族問題

2010-12-10 19:17:10 | 人の見方
親族問題

夫婦であれば、両家の親族

扶養義務、それほど積極的なものでないような響きですが、本国の実家に仕送りするために日本人と結婚した、みたいなケースもあることはある。
それは「家・家族」のあり方自体が異なるかもしれません。
10人10通りと承知しながら、適切か不適切かで判断するのかもしれません。

個別のケースごとに、扶養・介護の場合、相続の場合、一般的社交としてルールなど・・・
これを議論するのでなく、

問題は発生するもの、
妻や夫が、そのときに迷ったり悩んだりする。
お互いに、独断ではなく、相談して問題を解決するには、双方にその資質がなければできません。

いらついて、暴力的な言動で問題解決しようとすることが・・・ままある、ものなのだと心得る。

だから、そうならないようにするには、二人はどのように話べきなのか
・・・というような思考を持てば、いくらかは違いがある気がします。

暴力的や抑圧的な態度や言動で問題は解決しない。さらなる禍根が残る。

理性的な問題解決とは何か?

そういう思考ができるかどうかという視点の人間観察、と、自省。




親族問題など、個別ケースの法律問題を研究して、いくらかは詳しいと思っている人も、
問題発生の予防は何か、ということを議論したいものですね