販売品のフェラーリ250GTOの制作過程をレポートします。
実際に製作される方のご参考になれば幸いです。
今回は7月1日初日当日に3台ともすぐ完売となりました。
ご注文くださった皆様感謝いたします。
見本品にくわえて残り2台を製作していきます。

ボディとボンネットの全体にペーパーを当て、ひけやパーティングラインをみていきます。

今回ドアミラーはつけないので、黒瞬着で埋めておきました。
この際、黒い瞬着は爪楊枝で盛りつけて硬化スプレーで固めて、荒めの鉄やすりで成型してからペーパーを当てています。

左フロントフェンダー上と、ライトの前の部分にしつこいひけと段差がありました。
ペーパーとサフを数回このあと繰り返します。

このスポイラーの部分にもひけがあるので、全体にペーパーを当てて平面を出します。

赤い地がでている部分には3回ほどペーパーとサフを繰り返しました。

クレオスの白サフを吹いて白くします。

その合間に、メッキのホイールにスモークとつや消し黒を吹いて暗い色調にしました。

そしてリムの部分を薄め液を染み込ませた綿棒で拭き取ってホイールは完成です。

ボディは埃の部分等に軽くペーパーを当ててから、缶のクレオスのシャインレッドを吹きました。
この赤は隠蔽力が強く少し蛍光気味で発色が良いのでまんべんなく赤くしておきます。

そのあと全体に3番の赤でコートして色を落ち着かせました。

そして、全体にデカール前の養生のためにクレオスのクリヤーを吹いておきます。
今は湿気が多いので、乾くまで室内にクーラーをかけておきました。
仕事の合間にここまで約半日の作業でした。
このあとシャーシやエンジンを組みたててから、HIBIKI特製アルプスデカールをボディに貼り込んでいきます。
HIBIKIさまいつもありがとうございます。
実際に製作される方のご参考になれば幸いです。
今回は7月1日初日当日に3台ともすぐ完売となりました。
ご注文くださった皆様感謝いたします。
見本品にくわえて残り2台を製作していきます。

ボディとボンネットの全体にペーパーを当て、ひけやパーティングラインをみていきます。

今回ドアミラーはつけないので、黒瞬着で埋めておきました。
この際、黒い瞬着は爪楊枝で盛りつけて硬化スプレーで固めて、荒めの鉄やすりで成型してからペーパーを当てています。

左フロントフェンダー上と、ライトの前の部分にしつこいひけと段差がありました。
ペーパーとサフを数回このあと繰り返します。

このスポイラーの部分にもひけがあるので、全体にペーパーを当てて平面を出します。

赤い地がでている部分には3回ほどペーパーとサフを繰り返しました。

クレオスの白サフを吹いて白くします。

その合間に、メッキのホイールにスモークとつや消し黒を吹いて暗い色調にしました。

そしてリムの部分を薄め液を染み込ませた綿棒で拭き取ってホイールは完成です。

ボディは埃の部分等に軽くペーパーを当ててから、缶のクレオスのシャインレッドを吹きました。
この赤は隠蔽力が強く少し蛍光気味で発色が良いのでまんべんなく赤くしておきます。

そのあと全体に3番の赤でコートして色を落ち着かせました。

そして、全体にデカール前の養生のためにクレオスのクリヤーを吹いておきます。
今は湿気が多いので、乾くまで室内にクーラーをかけておきました。
仕事の合間にここまで約半日の作業でした。
このあとシャーシやエンジンを組みたててから、HIBIKI特製アルプスデカールをボディに貼り込んでいきます。
HIBIKIさまいつもありがとうございます。