仕事が昨日でひとまず区切りがついたので、次は300SL、なんとか形になりました。
1957キューバグランプリ仕様です。
シートは裏をマスキングテープで塞いで、サフとガンダムカラーの赤を吹いています。
こんな感じで、ちらっと見えますね。
シャーシにインテリアをセットするとばっちり。数々のメッキパーツが効いています。
ドアの内側は密度がありますね。
ウィンドウも流し込み接着剤で貼付けました。
網は内側から取り付けますが、浮き上がるとボンネットの開閉と干渉するので気をつけましょう。
上下合体。は問題ないですね。
この状態でも絵になります。
小物パーツの取り付け。
ワイパーはアームを細くして、ブレードはマジックで黒く塗っています。
ドアハンドルは虫ピンの足。プッシュボタンは虫ピンの頭です。
インレットが効いています。
ウィンカーの基部は黒いデカール付き。ウィンカー本体は飛ばしてしまったのでジャンクパーツにアルミテープをポンチで抜いて台座を作りました。メッキグリルの内側はメタリックグレイを塗っています。
ここもインレット貼付け。
ガルウィングの支えは取り外し式。
あとは、注文済みの2本爪スピンナーの3Dパーツが刷り上がって来たら、取り付けて完成となります。
お楽しみに。