ルノーキャトルの郵便局仕様ラポステを製作開始します。
こちらは限定別売りボディとして発売されていた郵便局仕様の窓付ボディ。
開閉選択式のドアにヒンジをつけます。まず内張を外板一枚分奥にマスキングテープで固定します。
ピンバイスでボディへ穴を開けます。
針金を内張に瞬着で固定します。
こんな感じでボディへ刺します。
ネオジム磁石を接着し、閉じた状態で固定できるようにしました。
ルーフ後端の小さな天井開き戸はここにピンバイスで穴を開けて針金を接着しました。開き戸の方は針金分厚みを削っています。
こちらは針金をリヤドア内張へ接着しました。
窓類は表裏からマスキングします。セダンに比べてドアや窓が半分なので助かります。
サフを吹いてからダークイエローを吹いてさらに内張をマスキングして白サフを吹きます。
ボディカラーはアサヒペンクリエイティブカラーのカナリーイエロー。
少しクリームがかった良い黄色です。
ボディは金型段差があるのでやすりやカッターの背で削っておきます。
ボディ外板は表裏から白サフを吹いてカナリーイエローを吹き、合体させてからもう一度カナリーイエローを吹きました。
内張は窓枠を表裏から黒く塗ります。
デカールはもう完売となったキャトルデカールより。貼りやすい良いデカールです。
内張を取り付けてみました。フロントウィンドウも入ると良い感じですね。
久しぶりのキャトル製作、楽しんでいます。