9/4は第3回YMRミーティング！

9/4は北新横浜バンプロに集合です。モデラーもスロッター、クルマ好きもわいわいとやりましょう。


第3回YMR（横浜モデルカーレーシング）ミーティング
9月4日　日曜日　2時から8時
横浜市営地下鉄ブルーライン　北新横浜駅　徒歩1分　駅をでて右前方横断歩道渡ってすぐ。
近所に駐車場もございます。お店にお問い合わせください。
バンプロジェクト　 045-834-7673

当日は入場券1000円をお買い上げいただき、10分*4枚の走行券がついてきます。
うちで眠っているスロットやレンタル車両で遊びながら、模型の話で盛り上がりましょう。

ビールやつまみの持ち込みも大歓迎。楽しい時間を過ごしましょう。
当日のサプライズボディキットからご紹介です。

1/24ジネッタG12　フルスクラッチモデルボディキット








あくまでも製作例であり、キットにはライト類やウィンドウ類、デカール、ホイールは付属しません。

他にもボディキット数種を会場限定販売する予定です。お楽しみに。

当日は、グッドウッドリバイバルミーティング、と称してグッドウッド参加車両、または同型車両による走行会を行い、レース開催に向けて車種や仕様の話し合いも出来たらと思います。
よろしくお願いいたします。
地方から車両だけでも参加したいと言う方がいらっしゃいましたら、ご相談ください。

コブラとルマン

リンクのジャン二さんのところから素晴らしい映像が紹介されています。

まずはコブラ1965年シーズン前半。キャロルシェルビーの脂が乗り切っている時代ですね。

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YouTube: 1965 Ford racing Shelby Cobra GT 350 GT 40

この時代の映像が動いているのが見られる、素晴らしいですね。
ガーズマンブルーの勉強になります。

そしてこちらも65年、ルマンです。

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YouTube: 1965 Le Mans 24 Hr Highlights Part 1

こちらはパート2と合わせて30分の大作。

ぜひフル画面モードでゆっくりとご覧ください。どれもこれも作りたくなりますよ。

スポーツカーズモデリング アルファロメオ特集 完成！

ついに最新刊、アルファロメオ特集が完成しました。
こちらが出来上がりの品です。


表紙はカングーロ。


こちらが巻頭特集です。実車はため息ものでした。


そして特集はコンペアルファ。どれも宝石のような車たちですね。


貴重なレジンキットでアルファを振り返ります。


こちらはジュリアの特集。


もちろん33も取り上げています。


アルフェッタもどうぞ。


多田さんのアルファスペシャルモデルは素晴らしいです。


このジュリエッタスプリントは真北さんの車だそうです。


まるごとアルファロメオ特集。32ページオールカラー。
1260円送料込みとなります。

ご希望の方はご連絡先を添えてメールをお願いいたします。右上のメール送信のボタンからよろしくお願いいたします。
創刊号から6冊で7560円の年間購読もございます。

1/24 ASTON MARTIN DB4GT ZAGART 完成！

さて、ザガートはいよいよ小物の取り付けです。


口の中は手持ちのエッチングを切って貼り込みました。
ライトはモーガンのライトリムとHアイズの組み合わせ。ライトカバーはキットのバキュームです。


アバルト風のドアノブは余ったエッチングの切れ端から。
サイドウィンドウは塩ビの切り出し。ピラーには洋白の角棒を貼り込みました。


フロントウィンドウはキットのバキュームが曇っていたので、塩ビ板を曲げて貼り込みました。


フロントやリヤの小さなライトはすべてイタレリのGTOから。
ライセンス灯はプラ板から切り出してメッキシルバーを塗っています。
マフラーは童友社のアストンの物です。


そして完成。やはりこの堂々たる感じ、カッコいいです。


クラークのツーリストトロフィーの車です。


アストングリーンはけっこう気に入っています。


こうして完成出来たのも、HIBIKIさん特製デカールのおかげです。ありがとうございました！


これにて駆け足の製作記を終了いたします。
これってプラモデルで欲しい車ですね。

1/24 ASTON MARTIN DB4GT ZAGART 製作開始

さて、久しぶりの模型製作です。
じっさいは合間にちょこちょこといじっていたのですが、
これがアストンマーティンのザガート、大好きな車です。


いつもの名古屋系スロットボディですが、今回はとくにあばたが目立ったので、今回導入した黒瞬着で一つ一つ埋めていきました。ウィンドウやホイールアーチもその前にドリルで開口しています。

サイドの穴も形状が違うのでいったん埋めています。
ウィンドウのレインガーターもかけているところに瞬着を盛って削り込みました。


それでもサフを吹くとまたクレーターがでてくるのでこのようなヒョウ柄になりました。


そしてサフでお肌を整えてから、クレオス70番のダークグリーンで下地を作り、タミヤのキャンディーライムグリーンをぱらっとかけます。霧の中をくぐらせる感じでしょうか。


ちょっと地味な感じなので、タミヤのメタリックグリーンの霧をスプレーでぱらっとかけます。
良い感じになりました。


そしてシャーシは昔組んだイタレリのGTOを使います。ここのはホイールが秀逸。エッチングより良いくらい。
タイヤは手持ちのもの。ホイールベースとトレッドをいじりました。


インパネは童友社のアストンから持ってきました。位置はずいぶん前進しています。


後ろのトレイは蓋をして、けっこう雰囲気はでたでしょう。


そして、GOLDBUGさまのところから、HIBIKIさん特製デカールが到着。これは貼りやすいしクリヤーにも強い。
最強デカールです。


わかりますか？グッドウッドのTTレース、ジム・クラークです。


ここまで正味4日ぐらいでしょうか。この書体いいですねえ。
HIBIKIさん感謝しております！