「ホビット」映画の話を次回に、と言いつつまたのだめの話・・・(汗)
mixiの某所で茂木大輔さんが書いてたんですが、SPで出てきたモーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスは、原作ではのだめがバッハで苦労するシーンがモーツァルトに代わったので、代わりに使う曲として茂木さんが提案したのだそうです。
なるほど、バッハの代わりだったんですねー。さすがの選曲だと思いました。
上野樹里ちゃんは実際にアヴェ・ヴェルム・コルプスを聴いて泣いてしまったのだとか。泣きますよね、あの曲を生で教会で聴いたら・・・(生で聴いたことないですが・・・)
この曲はよくサントラで使われたりするけど、こういう、曲を聴いただけで泣けるような曲をサントラとして使うのは反則だと個人的には思います(汗)音楽の力に頼って泣かせようというのがどうもなあ・・・
「のだめ」の場合は、純粋に音楽の力を感じるというシーンなので、良かったと思います。観ている方ものだめの気持ちにシンクロしますよね。
このドラマ、音楽の使い方がやっぱり上手いなあと思います。演奏シーンの、曲のピックアップの仕方というか、使う部分も上手いなあと思います。
アニメはちょこっとした見たことないんですが、同じ曲でも使ってる部分が違ってて、なんかドラマほどカッコよくなかったんですよね・・・アニメを今イチ見る気がしなかった原因のひとつかも。(ってアニメ好きって方すみません)
Sオケのベト3の本番で「ジミヘン弾き」をするところ、「やるならここだろ」ってやった場所が「いや、そこじゃないだろ・・・」という感じだったし・・・(ベト3であれをやるのは難しいかなと思うけど・・・原作ではどのあたりをイメージしてたんですかね)
音楽がらみでもうひとつ。先日BSフジの再放送で1話を観ていたら、最後の方、モーツァルトの2台ピアノが終わったあとののだめと千秋のシーン(のだめの「これってフォーリンラブ?」のシーンですね)で流れていた曲が、SP第二夜のラストで流れてた曲と同じだなーと。オペラのアリアっぽい曲で。
曲名リストで観たら、「フィガロの結婚」の「恋とはどんなものかしら」という曲だそうです。(オペラは全然わからんです(汗)序曲とか間奏曲しか知らない・・・)
これ、多分意図的に1話と同じ曲を使った、ということですよね? しかも連ドラでも1話のこのシーンに1回しか使われてなかったんですよね。
実はSPを観てた時、「なんでラプソディー・イン・ブルーのままで終わらないんだろうなあ・・・」と思ってたんですよね(汗)そういう意図だったのかあ、と納得しました。いやあ、芸が細かいですよねえ。一体どのくらいの人が一話と同じ曲だと気づくことか・・・。(こういうサントラの使われ方大好きだよなあ、私(笑))
そう思って聴くと、なんか変態の森の映像とも似合ってるし、あの曲の切り方も上手いかなあ・・・なんて思えて来ました。
またサントラにも注意しながらビデオ見直してみたいですね。なかなか通しで観る時間ないから・・・(好きなシーンだけ早送りして観てたりはしますが(汗))
ついでなので、SPでの樹里ちゃんののだめのかわいかったシーンについてなど(笑)
やっぱり一番好きなのは「じゃあね先輩」ポイッ、ですが、その前の、「何かあったのか?」と訊かれて泣きそうな顔してたのもかわいいなあ。
あと、ビデオ見直していて気づいたんですが、ミルヒーにお湯を出した時、「はいどうぞ、お湯です」と言って置いた後、後ろ向いた途端にすっと笑顔が消えて、すましたような無表情なような顔になってるのが、なんかすごくツボに入りました(笑)なんかこういうセンスがすごいですよね、樹里ちゃんは。わりと「亀は意外と早く泳ぐ」っぽい感じだったかな。
第一夜の、酔っ払って「もう帰る! ぎゃぼー!」ってとこもかわいかった。
ラストの、ほっぺにぐるぐる書かれていて「んん?」という感じで上目遣いで目を開けるのもかわいいですね~。あのシーン、原作を読んだ時に「樹里ちゃんののだめで見てみたい」と思ったものですが、第二夜はいろいろ変わってるので見られないかな・・・と思ったら本当にぐるぐる描いてくれて(笑)嬉しかったです。
あと、モーツァルトのコスプレ姿で、ドアの隙間からのぞくとこもかわいいですね~。あんなにモーツァルトのコスプレが似合うのもすごいですね。やっぱそのまんま大きくなったアマデのイメージ・・・(ミュージカル「モーツァルト!」をご存知でない方には訳わからなくてすみません)
という訳で?やっぱのだめドラマ面白いなーと。DVD発売が楽しみです。カットされたシーンも入れて欲しいし、メイキングもついてるといいなあ。
mixiの某所で茂木大輔さんが書いてたんですが、SPで出てきたモーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスは、原作ではのだめがバッハで苦労するシーンがモーツァルトに代わったので、代わりに使う曲として茂木さんが提案したのだそうです。
なるほど、バッハの代わりだったんですねー。さすがの選曲だと思いました。
上野樹里ちゃんは実際にアヴェ・ヴェルム・コルプスを聴いて泣いてしまったのだとか。泣きますよね、あの曲を生で教会で聴いたら・・・(生で聴いたことないですが・・・)
この曲はよくサントラで使われたりするけど、こういう、曲を聴いただけで泣けるような曲をサントラとして使うのは反則だと個人的には思います(汗)音楽の力に頼って泣かせようというのがどうもなあ・・・
「のだめ」の場合は、純粋に音楽の力を感じるというシーンなので、良かったと思います。観ている方ものだめの気持ちにシンクロしますよね。
このドラマ、音楽の使い方がやっぱり上手いなあと思います。演奏シーンの、曲のピックアップの仕方というか、使う部分も上手いなあと思います。
アニメはちょこっとした見たことないんですが、同じ曲でも使ってる部分が違ってて、なんかドラマほどカッコよくなかったんですよね・・・アニメを今イチ見る気がしなかった原因のひとつかも。(ってアニメ好きって方すみません)
Sオケのベト3の本番で「ジミヘン弾き」をするところ、「やるならここだろ」ってやった場所が「いや、そこじゃないだろ・・・」という感じだったし・・・(ベト3であれをやるのは難しいかなと思うけど・・・原作ではどのあたりをイメージしてたんですかね)
音楽がらみでもうひとつ。先日BSフジの再放送で1話を観ていたら、最後の方、モーツァルトの2台ピアノが終わったあとののだめと千秋のシーン(のだめの「これってフォーリンラブ?」のシーンですね)で流れていた曲が、SP第二夜のラストで流れてた曲と同じだなーと。オペラのアリアっぽい曲で。
曲名リストで観たら、「フィガロの結婚」の「恋とはどんなものかしら」という曲だそうです。(オペラは全然わからんです(汗)序曲とか間奏曲しか知らない・・・)
これ、多分意図的に1話と同じ曲を使った、ということですよね? しかも連ドラでも1話のこのシーンに1回しか使われてなかったんですよね。
実はSPを観てた時、「なんでラプソディー・イン・ブルーのままで終わらないんだろうなあ・・・」と思ってたんですよね(汗)そういう意図だったのかあ、と納得しました。いやあ、芸が細かいですよねえ。一体どのくらいの人が一話と同じ曲だと気づくことか・・・。(こういうサントラの使われ方大好きだよなあ、私(笑))
そう思って聴くと、なんか変態の森の映像とも似合ってるし、あの曲の切り方も上手いかなあ・・・なんて思えて来ました。
またサントラにも注意しながらビデオ見直してみたいですね。なかなか通しで観る時間ないから・・・(好きなシーンだけ早送りして観てたりはしますが(汗))
ついでなので、SPでの樹里ちゃんののだめのかわいかったシーンについてなど(笑)
やっぱり一番好きなのは「じゃあね先輩」ポイッ、ですが、その前の、「何かあったのか?」と訊かれて泣きそうな顔してたのもかわいいなあ。
あと、ビデオ見直していて気づいたんですが、ミルヒーにお湯を出した時、「はいどうぞ、お湯です」と言って置いた後、後ろ向いた途端にすっと笑顔が消えて、すましたような無表情なような顔になってるのが、なんかすごくツボに入りました(笑)なんかこういうセンスがすごいですよね、樹里ちゃんは。わりと「亀は意外と早く泳ぐ」っぽい感じだったかな。
第一夜の、酔っ払って「もう帰る! ぎゃぼー!」ってとこもかわいかった。
ラストの、ほっぺにぐるぐる書かれていて「んん?」という感じで上目遣いで目を開けるのもかわいいですね~。あのシーン、原作を読んだ時に「樹里ちゃんののだめで見てみたい」と思ったものですが、第二夜はいろいろ変わってるので見られないかな・・・と思ったら本当にぐるぐる描いてくれて(笑)嬉しかったです。
あと、モーツァルトのコスプレ姿で、ドアの隙間からのぞくとこもかわいいですね~。あんなにモーツァルトのコスプレが似合うのもすごいですね。やっぱそのまんま大きくなったアマデのイメージ・・・(ミュージカル「モーツァルト!」をご存知でない方には訳わからなくてすみません)
という訳で?やっぱのだめドラマ面白いなーと。DVD発売が楽しみです。カットされたシーンも入れて欲しいし、メイキングもついてるといいなあ。