ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

チューリヒ近郊のトーマス・マンめぐり6

2009年08月18日 | 旅行
キュスナハトを後にし、Sバーンで1駅移動して、お隣のエアレンバハへ。
ここの家は地図を見ただけでも駅から結構遠く、かなり歩く覚悟はしていたのですが・・・
前にも書きましたが、チューリヒ湖沿岸の街は基本的に斜面に建っているので、坂道です。駅から遠くなるほどのぼり道になるということで・・・
おりしも「そんなに天気良くなくてもー」と言いたくなるほどの晴天。日陰に入れば涼しいとは言え、日が照っていると結構暑い・・・
というわけで、へろへろになりながら坂道をてくてくと登って行きました。道は舗装された道路ですが、もう山登りの気分・・・
そんなわけで通りがかる家も多かったのですが、犬飼ってる家も多く、ついつい寄り道を・・・
トップの写真は2匹とも黒いのでちょっと怖く写ってますが(汗)
テリアがわんわん吠えまくって出てきましたが、しっぽは振り切らんばかりに振っていたという・・・
ラブラドールの方はもうとってもフレンドリーで、「なでてなでて」という感じでした。金網越しのかなり無理な体勢でなでてあげた・・・

門の前まで来たら他にも2匹も犬が・・・
帰りに通りかかったらさらに2匹違う犬がいました。何匹飼ってるんだ!?
(でも常にこのラブラドールくんが真っ先に出てきました(笑))


とおりがかりの猫。あんまりフレンドリーじゃなく、声かけたら逃げられました。

どこがトーマス・マンめぐり? という内容ですが・・・トーマス・マンの家はもうすぐ近くです(汗)
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今週のグイン

2009年08月18日 | グイン・サーガ
20話の感想です。
いきなりヴァーレン会議ですが、あっという間に終了。「長きに渡ったヴァーレン会議も・・・」という台詞を聞いて、そういや原作ではだらだら長かったっけ、と思い出しました。
いや、結局あの程度の内容でしたよね・・・(汗)
アンダヌスさんが12巻の表紙そのまんまの格好だったのでびっくり。・・・手抜きじゃないすか? デザイン的に・・・(大汗)明らかにあの格好浮いてたし。
そして意外に枯れたおっさんな感じで存在感は薄めでしたねー。まあもう出てこないだろうし、変に持たせてもねえ。
12巻と言えば、高校生の頃授業中に読んでいて取り上げられたことがあったんですが、表紙があれなんで職員室まで返してもらいに行くかどうかちょっと悩んだのを思い出します・・・(笑)結局取りに行って、今も持ってますけどね。

ミリアさん、すごい美人だなーと思ってたら、声が結構渋いっすね(汗)ちょっと年増感出しすぎでは・・・(汗)

カースロン、小心者にも田舎者にも見えないんですけど・・・
リギアとほとんど絡んでないんですが、これでかわいそうと思えるようになるのかなあ。
そういやミュージカルの大谷美智浩さんのカースロンは良かったな・・・懐かしいです。

スカールの防寒服はやっぱりなんか笑える・・・特にあの丸帽子が(汗)
ベック公もかわいいですね(笑)

レムスの服、白タイツでなかったのはいいけど、なんだかやっぱりちょうちんブルマに白タイツな王子様のイメージだよな・・・。色んな意味でナリスに太刀打ちできそうにもないのがかわいそうだ(汗)
えー、グイン一緒に行っちゃうの? 確かにここで別れたらグインの出番終わっちゃいますが。こうなるとどういうきっかけで別れることになるのかが気になるなあ。
リンダ、グインまだいるのにもういなくなる想定で寂しくなっているのは、設定違うのに原作どおりの台詞言わせるからですよね・・・
予想通りあっさり倒された刺客その1。まあスタフォロス城の剣士ほど唖然とはさせてくれませんでしたが。
あと4人いるからこれで24話までグインの出番は安泰ですね♪ってそんなに持たせるのかよ(汗)←本当にそうだったら嫌だな・・・
まあマリウスの出番あれで終わりなのも寂しいし、やっぱり最後は三人の放浪者をちょっとやって終わって欲しいかなあ。

20話で12巻の「紅の密使」、21話で13巻の「クリスタルの反乱」。話のスピードがどんどん上がっているような。
でもあと5話あるのにタイトルは3つしかないから、またオリジナルのタイトルがつくんでしょうね。
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