ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

OSAMU METAL 80's 2019.9.15 初台DOORS

2019年09月16日 | 音楽(主に日本のHR?)
最近サボり気味だったオサメタ(というかオケの練習と被ることが多いんですが)、MAKE-UPの曲をやるというので行ってきました。
今年MAKE-UPが35周年ということで、何かやらないとダメだとSHARAさんに言われてやることになったとか。SHARAさんに感謝ですね…
詳しくはこちらの記事にあります。
今回の選曲は信夫さんと河野さんでやったとか。

というわけで、MAKE-UPの部分中心にちょこっとレポートです。ライヴレポすごい久々…(汗)

開演前のキーボードのサウンドチェックでGRAND PRIXのBodiesのイントロのコードを弾いてた気がするんだけど…音色も…伊藤さんが弾いたのかなあ。(幕が下りてたので誰が弾いてたかわからず)

最初3曲ほど演奏した後に、いきなりもうMAKE-UPコーナーに。
信夫さんがちょっと説明したあとに、河野さんに振って選曲の説明?を。
「今までよくやっていた不本意ながらMAKE-UPの曲とみなされている曲はやりません!」と言っていて、ペガサス幻想か?と思ったけれど結局やったので、じゃあRunaway-のことか…(^^;)
豊川さんと池田さんは行方不明というか連絡先わからないそうです。寂しい…

1曲目はLady Rosie。さすが順当な選曲。ライヴが始まるーという感じがする…(3曲しかやらないけど)
サビの河野さんのコーラスがなくて残念。熱唱してるところ見たかったな。
もっと懐かしい気持ちになるかと思っていたけれど、意外と普通に聴けた…信夫さんの歌はずっと聞けているし、全然衰えてないから、なんかいつもの感じで聞けてしまったのかも。キーボードもいつもの音だし…
選曲もあるかな。ギターもリズム刻むのがメインだし。これはもう1曲もそうですが。(というかMAKE-UPってそういう曲がほとんどか(^^;)ギタリストが作ってる割にはギター大人しめというか)

2曲目は意外な選曲でGet the Hero。再結成ライヴで、ラストの渋谷Egg-manの1曲目で初めてやって、うわーとなったのを思い出しました…
なぜか英語バージョンだったんですが、なんと日本語で歌うつもりでいたのに、プロンプターに英語が出てきたので英語で歌ったんだって(笑)ローディーさん間違えたのかわざとなのか…河野さんが「やるなあ~」とウケてた(笑)
そして河野さん「で、どっちで歌ったの?」って。歌詞聞いてないんだな~(笑)
でも私は日本語で聞きたかったな、正直なところ…

3曲目は結局ペガサス幻想。いつでも聞けるんだから違う曲が良かったなーというのが率直な感想です(^^;)

というわけであっさり短時間の35周年でした(^^;)

後の方で、SHARAさんが3日後が誕生日ということで、ケーキとプレゼントをもらって、皆でハッピーバースデーでお祝いしました。
なんと還暦だそうですよ…!還暦超えのミュージシャン結構増えてるけど、改めて年齢聞くとびっくりしてしまいますね~
「中学生の頃からギターが大好きで、30過ぎたら飽きるのかなと思っていたけれど、まだ大好きでやってます」というようなことを話していて、ちょっとじーん。
そして、そこまで音楽を続けられなかった人たちのことも考えてしまいました…

ちなみにオサメタの次回ライヴは1/12初台DOORSだそうです。

何はともあれ、SHARAさんが声をかけてくれて、そしてオサメタがライヴやっているからこそ実現したミニ35周年、SHARAさんにもオサムさんにも感謝しかないですね。
短時間でも、バンド演奏で聴けて嬉しかったです。
またどこかでMAKE-UPの曲が聴けることを祈りつつ…
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