ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

聖マリーエン教会 その1

2005年09月01日 | 旅行
マルクト広場の左手には、巨大な聖マリーエン教会があります。「ブッデンブローク家の人々」にも、メング通りの家の向かいにあったこともあり、よく登場します。
が、小説を読んでいて、こんなに巨大な教会だとは思いませんでした・・・(汗)
上の写真は、2ブロック先のケーニヒ通りから撮ったものです。多分この教会の全体像を地上から撮影できるのはここだけだと思います(汗)

だいたい、駅から歩いて行くと、ホルステン門をくぐるずっと前から、もうこの教会の尖塔が見えてます。(左の写真の左側の二つの塔。右もでかすぎで展望台になっている聖ペトリ教会の塔)あまりに巨大すぎて、いっそSFのようです(汗)
右の写真で大きさを感じていただけるでしょうか。なんか塔の屋根の部分とか無駄なんじゃないか、と思ってしまいますね(汗)
ケルンの大聖堂なんかに比べたらかわいいものなんでしょうが、街の規模を考えると、ちょっとでかすぎなんじゃないかと・・・(汗)
やはり商人の街、財力を示すために巨大な教会を建てたのでしょうか。内部もハンブルクに比べるとずっと立派でしたし・・・
内部の話は次回で。
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