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ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

東宝オリジナルミュージカル「マリー・アントワネット」

2005年12月02日 | ミュージカル・演劇
東宝ナビザープで、来年12月にオリジナルミュージカル「M.A」を、なんてのが来ていたのですが、その当日まで内容シークレットの記者会見が昨日だったんですね。
今日になったらその全容が明らかになっていてびっくり。詳しくは東宝の公式サイトわご覧ください。
オリジナルミュージカルならつまらんだろう、と思ってたんですが(「ローマの休日」は悪くなかったけどやっぱりちょっとね・・・)、なんとクンツェ&リーヴァイに作らせると来ましたか! 考えたなあ。
演出が栗山民也というのも楽しみ!
東宝も、重要なのは脚本、音楽、演出なんだということがようやくわかったのかもしれませんねえ。潔く脚本、音楽を日本人にしなかったところが。逆に演出家は日本もいい人がたくさんいますもんね。敢えて小池修一郎でないのも面白いと思います。
しかし、キャストは色々と微妙です(汗)
マリー・アントワネットが涼風真世さんですかあ。微妙な気もしますが、まあこれはいいです。
しかし、フェルゼンが井上芳雄というのはいくらなんでも若すぎではないかと(汗)うーむ。ヴロンスキーすら若すぎるような気がするのに・・・フェルゼンとアントワネットって同い年だよなあ?(汗)むしろ石川禅さんで見たかった・・・
石川禅さんのルイ16世って、あまりにもフランツ・ヨーゼフと被りすぎで面白くないキャスティングだなあ・・・やっぱりフェルゼンやって欲しかったよ~。
林アキラさんが出てるのも嬉しかったけど、ローアン大司教かあ・・・スケベおやじじゃん(汗)司教役も被りすぎですね(汗)キャラは全然違うけど。
広田勇司さんが出るのも嬉しいけど、エベールって確か裁判でアントワネットにえげつない容疑を振り掛ける役では(汗)わー、広田さんあんまりだ~(汗)
とまあ、キャストにちょっと新鮮味がねえ・・・というのが微妙ですが(汗)まあ皆ちゃんとした役者さんだから、見てみたらそんなに悪くはないかな、という気はしますが。
まだ先の話とは言え、チケット争奪戦また大変だぞ~。

チケット争奪戦と言えば、アンナ・カレーニナ、イープラスで1日確保したあと、東宝ナビザーブで二人で8公演ずつ申し込んで、ギリギリ1公演だけ当たりました。エリザベートより確立低い・・・(汗)まあ劇場小さいですからねえ。
しかしナビザープって結構とりにくい・・・「屋根の上のヴァイオリン弾き」はナメてて1公演しか申し込まなかったら、最初ハズれてびっくりしました~。再抽選で当たったけど。
4月のレミゼがちょっと心配です。なんだかキャストで日にちを選んで取るというのがかなり困難な状況になるように思うんですよねえ。見たい日だけ申し込んでたら見られないかも・・・(汗)
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