![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/27/0804a5de89c5b968816e1e337d13645b.jpg)
これから毎日少しずつ写真をupしつつ旅行の話を書こうと思います。
この写真は、ノイミュンスターのホテルの廊下から見えた近所の家の裏庭です。多分一般的な家庭だと思うんですが、裏庭が広くて素敵ですよねー。
ノイミュンスターの、ホルシュテンハレから駅まで続く道には、こういう普通の家庭の一軒家が並んでいました。三角屋根のかわいらしいおもちゃのような家と、芝生が青々とした広い裏庭がいいなあ、と思いました。
この後行ったリューベックやハンプルクの街中ではこういう一軒家は見かけなかったので(トラーヴェミュンデでちょっとみましたが)、もっと写真撮っておけばなあ、と後悔しています。
さて、荷物が1日遅れになった顛末について、これから旅行に行く方に何かお役に立つかもとも思ったので、書いてみます。
今回はKLMオランダ航空でアムステルダム乗り継ぎでハンプルクに行きました。
実は行きのハンプルク行きは2時間も遅れたんです。他の飛行機も遅れまくっていたのですが、ハンプルク行きが一番ひどかったかなあ(汗)
ルフトハンザのハンブルク行きはキャンセルになっていたりして、もしこのまま欠航になったら、まずインフォメーションに駆け込んで宿を確保して、それからハンブルクのホテルに電話して・・・なんてシミュレーションを頭の中でしていたりしました。まあ、2時間遅れで到着が深夜になったとは言え(バスとSバーンで2ユーロくらいで行けるはずだったのにタクシーで20ユーロかかってしまったとは言え(笑))何とか飛んでくれて良かったのですが。
しかし、この時点でちょっと不安が。帰りの乗り継ぎは1時間15分くらいしかなかったんです。この便しかないから仕方ないとは言え、大丈夫か? という不安が・・・
で、帰りの日、空港に着いた時点では定刻どおりでホッとしました。
が、気がついたら30分遅れになってる(汗)最終的には50分おくれで出発しました。
うーん、ギリギリだなあ・・・と思いながらよくよく乗り継ぎの日本行きの搭乗券を見たら、搭乗時間が30分早くないか??? もし出発時間の30分前がこの時間なら、乗り継ぎ時間5分しかないのでは・・・(汗)
一瞬あせりましたが、まあなるようにしかならないよなと(笑)周りの人たちも皆乗り継ぎを心配してましたし(笑)
到着直後のアナウンスでは、「乗り継ぎは皆大丈夫です」みたいなことを言っていたような気がしたのですが、とにかく急いでターミナルへ。
モニター画面で確認したら、東京行き「GATE CLOSING」となってました(大汗)しかも出発時間やっぱり30分近く早くなってる~!
こんな急ぐ時に限って、ターミナルは遠いし、アムステルダムで出国審査だったりします(汗)まあ審査は一瞬で質問もなし、なんですが(行きは入国スタンプも押してくれなかった・・・帰りはインク切れ切れで字もよく読めない薄~いスタンプがついてました(笑))他の便も遅れたのか、ちょっと並んでました。まあ、後から来た男性が「出発時間過ぎてるから順番変わってもらえないか」と並んでる人に訊いたら「私たちもだ」とか答えていたので、皆そうだったのかな(汗)
もうだめかも、と思いつつ、出国審査を経て、ターミナルをずーっと行って(既に走るのやめてました(汗))、なんとかゲートにたどり着きました。
そうしたら、まだ搭乗してるじゃないですか。どうみても東洋人ばかりで間違いなく東京行き。ホッとして思わず機内用のミネラルウォーターを買う余裕までありました(笑)
結局、チェックインが済んでいれば、到着が遅れても待っていてくれるんですね。しかも同じ会社の便の遅れが原因ですしね。私が乗った後も、「最後のお客様を待っております」と行って、結局最初の出発時間をさらに15分過ぎてからようやく出発しました。
とまあなんとか間に合ってめでたしめでたし、と思ったのですが・・・
成田について、ターミナルに入ったところに、名前の書いてあるメモが貼ってある柱の前で係りの人が立っています。よく見る場面ですが、あれ、私の名前があるぞ???
声をかけると、「お客様のお荷物がこの便に載っていないという連絡が入りました」とのこと。
ええ~っ、と最初は思ったんですが、よく考えたら人間ですらギリギリ間に合った乗り継ぎ、荷物の積み替えまで間に合うはずないですな・・・
まあ、後でカウンターに並んでた時に聞いた話だと、乗り継ぎに50分あった人の荷物でも間に合わなかったらしいですが・・・
翌日の便で到着するので、明日自宅まで送ってくれるとのことで、それならかえって重い荷物引きずって歩かなくていいから楽か、なんて軽く考えていました。
ところがこれが甘かったんですね~(汗)
手続きはバゲージクレームのカウンターでやるんですが、たいして並んでないからすぐ済むかと思ったら甘かった(汗)カウンターのお姉さんが懇切丁寧に荷物の特徴を訊いたり、税関申告書を書いたりして、(結局別送品扱いになるんですね・・・)あげくのはてには係りのお姉さんと一緒に税関を通らなければならないんです。
場合によっては税関検査でスーツケースを開ける場合もあるということで、鍵も預けました。うーん、かなり無理やり詰めたのに、もし開けたらちゃんと詰め直せるんか?! と思いましたが・・・(結局開けられてはいなかったようですが)
というわけで、一人当たり10分以上はかかる・・・手続きが済んだのは1時間近く後でした。もうターンテーブル回ってる荷物一個もなかった(汗)
朝到着だったし、別に家に帰るだけだったからまあいいようなものですが、それにしてもちょっと疲れました・・・
乗り継ぎ時間は、やっぱり2時間は余裕欲しいよなあと思いました。まあ今回は仕方なかったんですが・・・
そして翌日荷物が届いたのですが、お詫びの手紙と一緒に、次回航空券をKLMで直接購入する時に使えるという割引券がついていました。その金額25ユーロ。
微妙な金額過ぎて使えん・・・(笑)KLMの正規割引航空券が一番安かった場合のみ使えるかな。でも次に欧州行くときは多分イギリスだから、KLM使うかどうかは微妙ですが。ロンドンは直行便も結構安いもんなあ。
とまあそんな顛末でした。25ユーロの割引券が一番笑えたことかもしれません(笑)
この写真は、ノイミュンスターのホテルの廊下から見えた近所の家の裏庭です。多分一般的な家庭だと思うんですが、裏庭が広くて素敵ですよねー。
ノイミュンスターの、ホルシュテンハレから駅まで続く道には、こういう普通の家庭の一軒家が並んでいました。三角屋根のかわいらしいおもちゃのような家と、芝生が青々とした広い裏庭がいいなあ、と思いました。
この後行ったリューベックやハンプルクの街中ではこういう一軒家は見かけなかったので(トラーヴェミュンデでちょっとみましたが)、もっと写真撮っておけばなあ、と後悔しています。
さて、荷物が1日遅れになった顛末について、これから旅行に行く方に何かお役に立つかもとも思ったので、書いてみます。
今回はKLMオランダ航空でアムステルダム乗り継ぎでハンプルクに行きました。
実は行きのハンプルク行きは2時間も遅れたんです。他の飛行機も遅れまくっていたのですが、ハンプルク行きが一番ひどかったかなあ(汗)
ルフトハンザのハンブルク行きはキャンセルになっていたりして、もしこのまま欠航になったら、まずインフォメーションに駆け込んで宿を確保して、それからハンブルクのホテルに電話して・・・なんてシミュレーションを頭の中でしていたりしました。まあ、2時間遅れで到着が深夜になったとは言え(バスとSバーンで2ユーロくらいで行けるはずだったのにタクシーで20ユーロかかってしまったとは言え(笑))何とか飛んでくれて良かったのですが。
しかし、この時点でちょっと不安が。帰りの乗り継ぎは1時間15分くらいしかなかったんです。この便しかないから仕方ないとは言え、大丈夫か? という不安が・・・
で、帰りの日、空港に着いた時点では定刻どおりでホッとしました。
が、気がついたら30分遅れになってる(汗)最終的には50分おくれで出発しました。
うーん、ギリギリだなあ・・・と思いながらよくよく乗り継ぎの日本行きの搭乗券を見たら、搭乗時間が30分早くないか??? もし出発時間の30分前がこの時間なら、乗り継ぎ時間5分しかないのでは・・・(汗)
一瞬あせりましたが、まあなるようにしかならないよなと(笑)周りの人たちも皆乗り継ぎを心配してましたし(笑)
到着直後のアナウンスでは、「乗り継ぎは皆大丈夫です」みたいなことを言っていたような気がしたのですが、とにかく急いでターミナルへ。
モニター画面で確認したら、東京行き「GATE CLOSING」となってました(大汗)しかも出発時間やっぱり30分近く早くなってる~!
こんな急ぐ時に限って、ターミナルは遠いし、アムステルダムで出国審査だったりします(汗)まあ審査は一瞬で質問もなし、なんですが(行きは入国スタンプも押してくれなかった・・・帰りはインク切れ切れで字もよく読めない薄~いスタンプがついてました(笑))他の便も遅れたのか、ちょっと並んでました。まあ、後から来た男性が「出発時間過ぎてるから順番変わってもらえないか」と並んでる人に訊いたら「私たちもだ」とか答えていたので、皆そうだったのかな(汗)
もうだめかも、と思いつつ、出国審査を経て、ターミナルをずーっと行って(既に走るのやめてました(汗))、なんとかゲートにたどり着きました。
そうしたら、まだ搭乗してるじゃないですか。どうみても東洋人ばかりで間違いなく東京行き。ホッとして思わず機内用のミネラルウォーターを買う余裕までありました(笑)
結局、チェックインが済んでいれば、到着が遅れても待っていてくれるんですね。しかも同じ会社の便の遅れが原因ですしね。私が乗った後も、「最後のお客様を待っております」と行って、結局最初の出発時間をさらに15分過ぎてからようやく出発しました。
とまあなんとか間に合ってめでたしめでたし、と思ったのですが・・・
成田について、ターミナルに入ったところに、名前の書いてあるメモが貼ってある柱の前で係りの人が立っています。よく見る場面ですが、あれ、私の名前があるぞ???
声をかけると、「お客様のお荷物がこの便に載っていないという連絡が入りました」とのこと。
ええ~っ、と最初は思ったんですが、よく考えたら人間ですらギリギリ間に合った乗り継ぎ、荷物の積み替えまで間に合うはずないですな・・・
まあ、後でカウンターに並んでた時に聞いた話だと、乗り継ぎに50分あった人の荷物でも間に合わなかったらしいですが・・・
翌日の便で到着するので、明日自宅まで送ってくれるとのことで、それならかえって重い荷物引きずって歩かなくていいから楽か、なんて軽く考えていました。
ところがこれが甘かったんですね~(汗)
手続きはバゲージクレームのカウンターでやるんですが、たいして並んでないからすぐ済むかと思ったら甘かった(汗)カウンターのお姉さんが懇切丁寧に荷物の特徴を訊いたり、税関申告書を書いたりして、(結局別送品扱いになるんですね・・・)あげくのはてには係りのお姉さんと一緒に税関を通らなければならないんです。
場合によっては税関検査でスーツケースを開ける場合もあるということで、鍵も預けました。うーん、かなり無理やり詰めたのに、もし開けたらちゃんと詰め直せるんか?! と思いましたが・・・(結局開けられてはいなかったようですが)
というわけで、一人当たり10分以上はかかる・・・手続きが済んだのは1時間近く後でした。もうターンテーブル回ってる荷物一個もなかった(汗)
朝到着だったし、別に家に帰るだけだったからまあいいようなものですが、それにしてもちょっと疲れました・・・
乗り継ぎ時間は、やっぱり2時間は余裕欲しいよなあと思いました。まあ今回は仕方なかったんですが・・・
そして翌日荷物が届いたのですが、お詫びの手紙と一緒に、次回航空券をKLMで直接購入する時に使えるという割引券がついていました。その金額25ユーロ。
微妙な金額過ぎて使えん・・・(笑)KLMの正規割引航空券が一番安かった場合のみ使えるかな。でも次に欧州行くときは多分イギリスだから、KLM使うかどうかは微妙ですが。ロンドンは直行便も結構安いもんなあ。
とまあそんな顛末でした。25ユーロの割引券が一番笑えたことかもしれません(笑)
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