今回ブリティッシュ・エアウェイズで行ったのですが(危なかったよなあ・・・1週ズレてたら大変なところでした(汗))、座席ごとのモニターはあったものの、映画の内容はあまりなくて残念でした。日本語吹き替えがあるのは3本のみ、しかも1本は子供向けでしたし。
行きに見たのは「ファイアーウォール」、「Failure to Launch」、「おさるのジョージ」の3本。
「ファイアーウォール」は、まあよくできてるなあと。伏線も上手く使われていて。これ観てたら、やっぱり「ダ・ヴィンチ・コード」は面白くなかったなあと思いました(汗)
でもお金払って観に行くもんじゃないな・・・(汗)
「Failure to Launch」はサラ・ジェシカ・パーカー主演のラブコメ。話はどうってことなかったのですが、なんと「銀河ヒッチハイクガイド」のズーイー・デシャネルと、「ナショナル・トレジャー」でいい味だしてたジャスティン・バーサが出ていてびっくり。二人とも好きなので嬉しかったんです。
個性派の二人がくっつく役だといいなあと思ってたらそのとおりになってさらに嬉しかったです。
しかし、ジャスティン・バーサって結構カワイイのに、ヘタレ役ばっかりなのね・・・ちょっと不思議。
この二人が出てくる場面はちょっと楽しかったです。鳥の人口呼吸のシーンとか結構笑えました(笑)
でもそれだけかな・・・(汗)
「おさるのジョージ」は、知らなかったのですが日本ではこの夏公開なんですね。まあ子供向けなのでツッこみどこは満載ですが(アフリカで珍しい石像見つけたからってすぐに持ってきていいんか・・・)、ジョージがかわいくてそこそこ楽しめました。
悪戯ずきで遊ぶの大好きなのに家族がいない寂しいジョージが、ちょっと遊んでくれた主人公(名前忘れた(汗))が大好きになってしまって、というあたりもかわいかったし。風船が割れて落っこちてしまいそうになったあと「怖かったよ!」としがみつくジョージとかちょっとかわいかったです。
帰りは「V・フォー・ヴェンデッタ」と「アイスエイジ2」。なぜかもう一本の日本語吹き替えが行きと同じ「ファイアーウォール」だったのです・・・
「V・フォー・・・」は映画館で一度見ているのですが、吹き替えで見たせいか2回目なせいか、話がすーっと入って来て、いやよくできてるんじゃない、と・・・
ヴァレリー(でしたっけ・・・)の手紙とか素直に泣けてしまったし。「これを読んでいるあなたが誰でも愛しています」というくだりとか。
復讐だけに生きててきたVが、イヴィーに出会うことで「最後に素晴らしい思い出をくれた」と言っていたのも素直に感動できました。
最後に仮面を取った群集の中に、イヴィーの両親、弟、ヴァレリーと恋人、メガネの女の子なんかが出てきたのにもじんわり。ここは前から好きでしたが。
この映画、ヒトラーやナチスのことをパロディにしているな、というのはわかっていたのですが、ドイツでナチスの集会場や強制収容所などに行って、記録映画や写真などを見て来た直後だったので、丸刈りにされて収容される様や死体が投げ捨てられる様など、ああホントにナチスの行為そのままなんだな、と実感しました。前に見た時にもわかっていたつもりだったのですが・・・
しかし、やっぱりVは一人で全部やってたっぽいですねえ・・・地下鉄の線路の修復も10年かかって自分でやってたのか(汗)
この映画、今年見た映画では今のところ10位なんですが、順位もう少し上げようかな・・・(笑)
「アイスエイジ2」は、1も機内で見たんですよね。まあそこそこ楽しめました。ツッこみどころは満載ながら。
でも1の方が子供との別れとかちょっと切なかったかも。
そう言えばマンモスのマニーの声って山寺宏一さんですよね。「おさるのジョージ」も山寺宏一さんだったので、なんか続けて山ちゃんを聴いてしまったという感じですか(笑)
そういやVの吹き替えは菅生隆之さんだったのかな・・・?そんな風にも聞えたけどどうだったんでしょう。
行きに見たのは「ファイアーウォール」、「Failure to Launch」、「おさるのジョージ」の3本。
「ファイアーウォール」は、まあよくできてるなあと。伏線も上手く使われていて。これ観てたら、やっぱり「ダ・ヴィンチ・コード」は面白くなかったなあと思いました(汗)
でもお金払って観に行くもんじゃないな・・・(汗)
「Failure to Launch」はサラ・ジェシカ・パーカー主演のラブコメ。話はどうってことなかったのですが、なんと「銀河ヒッチハイクガイド」のズーイー・デシャネルと、「ナショナル・トレジャー」でいい味だしてたジャスティン・バーサが出ていてびっくり。二人とも好きなので嬉しかったんです。
個性派の二人がくっつく役だといいなあと思ってたらそのとおりになってさらに嬉しかったです。
しかし、ジャスティン・バーサって結構カワイイのに、ヘタレ役ばっかりなのね・・・ちょっと不思議。
この二人が出てくる場面はちょっと楽しかったです。鳥の人口呼吸のシーンとか結構笑えました(笑)
でもそれだけかな・・・(汗)
「おさるのジョージ」は、知らなかったのですが日本ではこの夏公開なんですね。まあ子供向けなのでツッこみどこは満載ですが(アフリカで珍しい石像見つけたからってすぐに持ってきていいんか・・・)、ジョージがかわいくてそこそこ楽しめました。
悪戯ずきで遊ぶの大好きなのに家族がいない寂しいジョージが、ちょっと遊んでくれた主人公(名前忘れた(汗))が大好きになってしまって、というあたりもかわいかったし。風船が割れて落っこちてしまいそうになったあと「怖かったよ!」としがみつくジョージとかちょっとかわいかったです。
帰りは「V・フォー・ヴェンデッタ」と「アイスエイジ2」。なぜかもう一本の日本語吹き替えが行きと同じ「ファイアーウォール」だったのです・・・
「V・フォー・・・」は映画館で一度見ているのですが、吹き替えで見たせいか2回目なせいか、話がすーっと入って来て、いやよくできてるんじゃない、と・・・
ヴァレリー(でしたっけ・・・)の手紙とか素直に泣けてしまったし。「これを読んでいるあなたが誰でも愛しています」というくだりとか。
復讐だけに生きててきたVが、イヴィーに出会うことで「最後に素晴らしい思い出をくれた」と言っていたのも素直に感動できました。
最後に仮面を取った群集の中に、イヴィーの両親、弟、ヴァレリーと恋人、メガネの女の子なんかが出てきたのにもじんわり。ここは前から好きでしたが。
この映画、ヒトラーやナチスのことをパロディにしているな、というのはわかっていたのですが、ドイツでナチスの集会場や強制収容所などに行って、記録映画や写真などを見て来た直後だったので、丸刈りにされて収容される様や死体が投げ捨てられる様など、ああホントにナチスの行為そのままなんだな、と実感しました。前に見た時にもわかっていたつもりだったのですが・・・
しかし、やっぱりVは一人で全部やってたっぽいですねえ・・・地下鉄の線路の修復も10年かかって自分でやってたのか(汗)
この映画、今年見た映画では今のところ10位なんですが、順位もう少し上げようかな・・・(笑)
「アイスエイジ2」は、1も機内で見たんですよね。まあそこそこ楽しめました。ツッこみどころは満載ながら。
でも1の方が子供との別れとかちょっと切なかったかも。
そう言えばマンモスのマニーの声って山寺宏一さんですよね。「おさるのジョージ」も山寺宏一さんだったので、なんか続けて山ちゃんを聴いてしまったという感じですか(笑)
そういやVの吹き替えは菅生隆之さんだったのかな・・・?そんな風にも聞えたけどどうだったんでしょう。
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