ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

旅するエルフ~白い姫君アレゼル

2006年08月15日 | 指輪物語&トールキン
一昨日のネタをまだ引き伸ばしますが(笑)
第三紀の中つ国で旅して暮らすには野伏になるしかないか、なんて書きましたが、旅するエルフもいましたね。ギルドールとか。
さまようエルフもいいなあ、なんて思うようになりました。以前はホビットに夢中でそんなこと考えもしなかったけど・・・(笑)
でも、基本的にエルフはホビットといい勝負で保守的というか、外部に興味を示さない人が多いように思います。特に第三紀終わりごろ、人間の版図が広がったころには。
不死の命を持ち、長い時を生きていくエルフなのに、よく飽きずに一つところに暮らしていけるなあと思ってしまいます。寿命が長い分、気も長いのでしょうか・・・
先日Eさんがご自分のブログで、エルフたちがあんなに寿命が長いのに他の種族の言葉を勉強しようって気は起こらないのか、なんて書いてらして、確かに、と思いました(笑)興味が全くないのでしょうね、他の種族や他の土地に・・・
そんな中でもギルドールたちのように旅して暮らすエルフもいるし、一つところに暮らして行くことに倦んでしまうエルフも中にはいますね。
私が「シルマリル」を読んで一番共感するな、と思ったのは、トゥアゴンやフィンゴンの妹、白い姫君アレゼルです。
トゥアゴンと共に隠された都ゴンドリンに暮らしていたアレゼルですが、外の世界に出たくなってしまい、トゥアゴンの制止を振り切って出て行ってしまうのですね。
私はゴンドリンの設定を読んだ時、安全かもしれないけれど、閉じ込められて生きるのはなんだか嫌だな・・・と思ったので、アレゼルの行動には共感してしまったのでした。まあ、200年住んだ後でのことですが(汗)
アレゼルは結構感情的で、先のことを考えずにその時の欲求に従って行動する、「シルマリル」に出てくる上のエルフの姫君の中では珍しいキャラクターだと思います。反面、考えなしであまり賢いとは言えないと思いますが・・・(汗)
アレゼルを捕らえて妻にしたエオルは、アレゼルがゴンドリンに戻りたいと言い出し、トゥアゴンの元に戻った時、「どうせまた籠の中が窮屈になるであろうが」と鋭い言葉を残します。というか、私ですらそう思いましたが(笑)
そしてやっぱりゴンドリンという鳥籠の中にいるのが窮屈になるアレゼル・・・なんて懲りない、という感想もあると思いますが、私はどうにもこの人間的なアレゼルに惹かれるのです。
そう言えば、「白い姫君」と言えばエオウィンの呼び名でもありますね。たまたまなのかもしれませんが、トールキンの描く「白い姫君」って、名前の優雅さと裏腹に結構激しい姫だなあ、なんて思いました。双方の性格はまた全然違いますが。
もしかしたら、トールキンの中では外見は白いたおやかな姫が実は行動的、なんてキャラクターのイメージがあったのかも? なんてことも思います。なかなかカッコいいイメージだと思いますが。
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パイレーツテディベア?

2006年08月14日 | 旅行
この写真はヒースロー空港ターミナル1内のハムリーズ(ロンドンの有名なおもちゃ屋さんです)にあった、海賊姿のテディベアです(笑)
行きの乗り継ぎでみかけたんですが、帰りにはもう脱がされてました。
これ、何なのかというと、やはりパイレーツ・オブ・カリビアン仕様なんですねー。
こちらの子供用仮装セットを無理やりテディベアに着せてみたようです(笑)

よく観ると、別にジャックでもウィルでもなくて、単に海賊なんですねー。

しかし、帰国が1週間ズレていたら、ヒースロー乗り継ぎはなかなか大変だったかも(汗)フットレストも持ち込めなかったら機内かなり辛いところでした。危ない危ない。
毎年夏にテロがあるイギリス・・・来年イギリス行きたいんだけど大丈夫でしょうか(汗)
容疑者は昨年はリーズ、今年はバーミンガムと、なぜかトールキン縁の地に住んでいたようで(汗)うーん。
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「弁慶」と「雨と夢のあとに」

2006年08月14日 | ミュージカル・演劇
旅行前と旅行後に見た舞台の感想をさらっと。
まずは松平健主演の「弁慶」。もちろん鈴木ほのかさんが出るんで観にいったんですが。
ん~、やっぱりこの手の舞台はあんまり面白くないっす(汗)ほのかさんもたくさん出てましたけどねえ・・・
あ、チラシで観たときはすごい格好だなあと思いましたが、実物見たら、和風メタルって感じでなかなかかわいく思えました(笑)昔あった「演歌メタル」ってCDのジャケットを思い出しました。金髪の女の子が振袖着てるの(笑)
話は安宅の関で終わりで、まだ続くのかと思ってしまった・・・(汗)
そう言えば、となりのおじさんが安宅の関のシーンを見ていて、「あ、(義経だって)わかってたのか」と感心してました。・・・って安宅の関知らんのか~(汗)「親父は時代劇が好き」というのは誰にも当てはまるものでもないようです。(うちの父も知らないかもひょっとして・・・(汗))
三幕目がショーで、いよいよ生マツケンサンバです(笑)チラシでほのかさんもマツケンサンバに参加するらしいと知っていたのでちゃんと残ってみてましたよ。
一応歌えるメンバーにはソロ曲があって、ほのかさんは義経役の人と「回転木馬」の「もし愛したなら」を歌いました。・・・和服で(汗)
和服のふたりがくるくると躍りながら「回転木馬」を熱唱する様はとってもシュールで・・・いやーすごいもの見てしまった(笑)一人で笑ってました・・・
マツケンサンバでは、ほのかさんは最後だけ登場。ちょっと踊ってました(汗)そして、紺野美沙子さんもマツケンサンバ踊ってた・・・(笑)やっぱりすごいもの見てしまいました(笑)
マツケンの阿波踊りもすごかったよ(笑)バックの人たちがすごいなあと思いました。

帰国直後に見たのがキャラメルボックスの「雨と夢のあとに」。友達に福田真由子ちゃんが出ると聞いて「行きたい!」と、二人の日程がなかなか合わないのに無理やり日程入れさせてもらいました(汗)
時差ボケで2時間くらいしか寝てなくて、寝ちゃうかな・・・と思いましたが、結構集中して見られたので眠くなりませんでしたよ。
いや~真由子ちゃんかわいかったです。危ないかも私・・・(笑)
真由子ちゃんはそんなにものすごく上手くもないんだけど、気持ちが入ってくるといいですね~。表情がとっても良いです。
あの役、大人がやったら嫌味な感じがしたかもしれませんが、実年齢の真由子ちゃんがやってると素直に見られましたね。
話は、柳美里原作とは思えないくらいキャラメルテイストになってました。原作は知らないけれど。ストーリーだけ聞いているとくさいな~、という感じなのですが、演じている人たちが上手いというかとても真摯な演技なので、素直に感動してしまいました。
特にね~、篠田さんがね~。篠田さんに泣かされてしまいましたよ。いや~頑固おやじだけど実は・・・という役をやらせたら右に出るものがいなくなりましたね~。
そして終盤の観覧車の中での真由子ちゃんの笑顔ですね~。まあ見事に泣かされてしまいました。
カーテンコールは、9時までしか出演できないため、真由子ちゃんは1回目のみ登場。2回目は真由子ちゃん抜きで、3回目のカーテンコールで、岡田達也さんが真由子ちゃんの等身大写真を持って登場。ちょっと怖かった(笑)
「日本沈没も観てね」ということでしたが、でもそこまでファンでもない私でございました・・・(汗)
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かわいそうなべラドンナ?

2006年08月14日 | 指輪物語&トールキン
旅行写真も指輪関連はもうネタ切れで、これで最後になります。・・・ってこれ指輪関連か?(笑)
ニュルンベルクのカイザーブルク(神聖ローマ皇帝の居城)の博物館にあった当時のヘルメットのひとつです。なんだか観たことあるような形だなーと思って(笑)
当時の武器を色々見ていると、人を沢山能率良く殺すために知恵を絞って作られたものなんだなあ・・・と思ってなんだかうすら寒かったです。
映画で使われた武器は、そういう中世の武器を模していながらも、どこかそういう恐ろしさを感じなかったのですが、やはり作られた目的が違うからなのでしょうか・・・

さて、昨日行方不明になったトゥック翁の息子のことをガンダルフは知っていたのか、という疑問にちょっと触れましたが、トゥック翁の子供について、ガンダルフがもうひとつ気になることを言っています。
「ホビット」の冒頭で、ガンダルフがビルボの母のべラドンナのことを「かわいそうなべラドンナ」と言っているのですね。
何がかわいそうなんだろう、べラドンナにはどんなエピソードがあったんだろう・・・というのが気になるところです。
これが書かれたときにはまだ「指輪物語」の構想は全くなかったはずですし、トゥック家についてそんなに深く考えていたはずでもなかったとは思うので、「何かあった」というのは深読みしすぎかなとは思いますが。
トールキンにとって、トゥック家とトゥック翁は、父方よりも親しみ深かった、母方のサフィールド家と母方の祖父がモデルらしいので、単につまらないバギンズ家の男と結婚してしまったことを「かわいそう」と表現していたのかもしれません。
表面的には袋小路屋敷で幸せに暮らしていたべラドンナですが、実は心の中では何かを失ったまま暮らしていたのかもしれません。例えば「冒険」とか・・・
いや、べラドンナもビルボ同様、心の中に冒険への憧れを持ちつつも、平穏なホビットとして暮らすことを望んでいたかもしれません。とすると「かわいそうな」というのはガンダルフの勝手な感想?なのかもしれません。
でも、実際のところはどうだったんでしょう。トゥック翁と親しかったガンダルフ、トゥック翁の子供たちとも親しかったと思うのですが、べラドンナとはどうだったのでしょうか。べラドンナもガンダルフの冒険の話に心を躍らせていたのでしょうか? 行方不明になった兄(弟かも?系図ちゃんと見てから書けって(汗))とは仲が良かったのでしょうか?
それとも、三美人と歌われ、バギンズ家から求婚されるくらいなのですから、そんなに変わり者ではなかったのかも・・・そういう意味でガンダルフに「かわいそうな」と言われていたのかもしれませんが・・・
このあたりもなんだかとても気になってしまうのです。
でも、トールキンはどちらかというと第一紀、第二紀のエルフやヌメノールの話を書くことの方に重きを置いていましたから、そこまでの設定はきっと考えてなかったかもしれません。
あ、でも幻のエピローグではサムの子供たちのことまで設定して書いてたんだよなあ。とすると、べラドンナやトゥック翁の子供たちのこともある程度は考えていたかなあ。少なくとも系図を作った時点である程度は考えてたでしょうね、きっと。
ホビットではエラノールの子供たちのことも気になってます。系図には名前が出ていませんが、長男はエルフスタンだとか、娘にフィリエルという子がいるとか、頭の中にはある程度の設定はあったみたいなので。
こんな風に色々と気になる設定を作り散らして(汗)読むものの心をひきつけるあたり、やっぱりトールキンはすごいなあと思います・・・
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ドイツで食べたもの

2006年08月13日 | 旅行
さて、旅行記のはじまりはじまり。多分2ヶ月くらいだらだらご紹介して行きます(汗)
まずは、関心がある方が多いかなーというわけで食べ物特集。
昨年ドイツに行った時には、パンとソーセージが美味しい! と言っていたのですが、今回体調を崩したためパンと肉類があまり食べられず・・・(汗)
そして気がついたのですが、ドイツはレストランで食べてもあんまり美味しくないということに・・・(汗)いや昨年もうすうすは気づいていたのですが(汗)
でも、イギリスやアメリカほど不味くはないですけどね(汗)食べてると飽きてくるという(汗)量も多いし・・・(2月のクリーヴランドでは本当にひどいものばかり食べましたよ~(涙))

とまあ前置きはこれくらいで(汗)まずはトップの写真は、ドイツで一番美味しいといわれているらしい、ニュルンベルクソーセージ。本場ニュルンベルクで食べました。
つけあわせはザウアークラフトかポテトサラダ。ポテトサラダにしました。ポテトサラダと言っても結構すっぱいのですが。
あとノンアルコールビールを飲んでみました。まあまあでしたが、500mlもあるとさすがに残してしまいました(汗)
ソーセージですが、美味しかったけど、そんなにものすごく美味しいというほどてはなかったです。いや、美味しいことは美味しいんだけど。

しかし。こちらはミュンヘンのニュルンベルクソーセージ専門店なんですが、こちらの方はとっても美味しかったです。焼き方が違うのかなあ? ポテトサラダもこちらの方が美味しかった。今回一番美味しかった食事かなあ。

続いてこちらもニュルンベルクのレストランで。フランケン料理の肉団子スープ。肉団子と、小麦粉でつくったらしき団子のようなものが入ってました。まあまあでしたが、よくソーセージに入っている香料がちょっとキツかったかな。

同じレストランで、メインディッシュのこれもフランケン料理。牛肉のソテーのはず。付け合せはジャガイモと小麦粉か何かの団子と、赤キャベツのザウアークラフト。
牛肉自体は美味しかったのですが、ソースが・・・飽きますね(汗)ジャガイモ料理も香料でちょっとクセが。赤キャベツのザウアークラフトは普通のよりもマイルドでまあまあでした。
でも、量が多いんですよね・・・(汗)日本だと肉は一枚でしょう(汗)ジャガイモのやつも私の拳より大きかったし。赤キャベツも山盛りです・・・
というわけで半分で挫折しましたよ(汗)

こちらはミュンヘン名物の白ソーセージ。午前中しか売ってないということで、あまりおなかすいてないのに無理して食べました(汗)
そのせいなのか、有名な店で食べなかったせいか、そんなにものすごく美味しくもなかったかも(汗)不味くはないですが。リンゴペーストのような甘いソースをつけて食べますが、ソースがないと食べにくい感じでした(汗)

これはミュンヘンのインビスで食べたカリーヴルスト。ソーセージにカレー粉が振ってあるものなのですが、昨年は邪道なような気がして食べなかったので挑戦。
・・・カレー粉よりも、甘辛いタレの味の方が強い・・・(汗)ソーセージの持ち味が台無しで、やっぱり邪道でした(汗)二度と食べません・・・

ミュンヘンのカフェ・リシャルトという有名らしいカフェで食べたザッハトルテ。セルフサービス式のカフェなんですが、いやここのケーキは美味しかった! 今回食べたものの中では一番美味しかったかな。
しかし、大きいんですよね・・・ミルクカフェのカップも巨大なのでよくわからないと思いますが(汗)このカップの口径が私の掌よりも大きかったです(汗)ケーキも日本の一切れの2~3倍あるのでは・・・
というわけで、美味しかったけど甘いのそんなに得意じゃないのもあって、だんだん気持ち悪くなってきてしまいました(汗)
ケーキでは「黒い森のサンランボケーキ」をぜひ食べたかったのですがどこでもみかけず。残念でした。

これはシュトゥットガルトの近くのカルフのレストランで食べたシュペッツレのチーズがけ。シュペッツレというのはシュヴァルツヴァルト地方の料理で、小麦粉を固めてつくったパスタのようなものです。
チーズがけどんなのかなと思ったら、グラタンですね・・・(汗)ただ入っているのはマカロニではないし、ホワイトソースもかかってませんけど。ひたすらチーズとベーコンの味のみ・・・というわけで飽きます(汗)不味くもないけれど・・・またこれが巨大なんですよね・・・(汗)というわけでまた半分で挫折いたしました。

フランクフルトのカフェ・シュナイダーという老舗カフェで食べたケーキとミルクカフェ。これもカップが巨大です(汗)ケーキはザッハトルテほど大きくはなかったかな、ということでこれは完食できました。

最後はフランクフルト名物のリンゴ酒とフランクフルトソーセージ。リンゴ酒が飲みたくて料理は適当に頼みました。付け合せの方が多いよ・・・(汗)
リンゴ酒はすっぱくて素朴な味でした。ビールよりはアルコール弱いけれど、アルコールダメな私は顔が真っ赤になってしまって恥ずかしかった(汗)
フランクフルトソーセージは、なるほど日本でいわゆるフランクフルトソーセージと同じようなものでした。もうちょっと美味しいけれど。でもドイツで食べるなら他のソーセージにするかな、と思いました(汗)
ザウアークラフトとパンはしっかり残してしまいました・・・多すぎなんだよ~(汗)
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機内で見た映画たち

2006年08月13日 | 映画
今回ブリティッシュ・エアウェイズで行ったのですが(危なかったよなあ・・・1週ズレてたら大変なところでした(汗))、座席ごとのモニターはあったものの、映画の内容はあまりなくて残念でした。日本語吹き替えがあるのは3本のみ、しかも1本は子供向けでしたし。

行きに見たのは「ファイアーウォール」、「Failure to Launch」、「おさるのジョージ」の3本。
「ファイアーウォール」は、まあよくできてるなあと。伏線も上手く使われていて。これ観てたら、やっぱり「ダ・ヴィンチ・コード」は面白くなかったなあと思いました(汗)
でもお金払って観に行くもんじゃないな・・・(汗)
「Failure to Launch」はサラ・ジェシカ・パーカー主演のラブコメ。話はどうってことなかったのですが、なんと「銀河ヒッチハイクガイド」のズーイー・デシャネルと、「ナショナル・トレジャー」でいい味だしてたジャスティン・バーサが出ていてびっくり。二人とも好きなので嬉しかったんです。
個性派の二人がくっつく役だといいなあと思ってたらそのとおりになってさらに嬉しかったです。
しかし、ジャスティン・バーサって結構カワイイのに、ヘタレ役ばっかりなのね・・・ちょっと不思議。
この二人が出てくる場面はちょっと楽しかったです。鳥の人口呼吸のシーンとか結構笑えました(笑)
でもそれだけかな・・・(汗)
「おさるのジョージ」は、知らなかったのですが日本ではこの夏公開なんですね。まあ子供向けなのでツッこみどこは満載ですが(アフリカで珍しい石像見つけたからってすぐに持ってきていいんか・・・)、ジョージがかわいくてそこそこ楽しめました。
悪戯ずきで遊ぶの大好きなのに家族がいない寂しいジョージが、ちょっと遊んでくれた主人公(名前忘れた(汗))が大好きになってしまって、というあたりもかわいかったし。風船が割れて落っこちてしまいそうになったあと「怖かったよ!」としがみつくジョージとかちょっとかわいかったです。

帰りは「V・フォー・ヴェンデッタ」と「アイスエイジ2」。なぜかもう一本の日本語吹き替えが行きと同じ「ファイアーウォール」だったのです・・・
「V・フォー・・・」は映画館で一度見ているのですが、吹き替えで見たせいか2回目なせいか、話がすーっと入って来て、いやよくできてるんじゃない、と・・・
ヴァレリー(でしたっけ・・・)の手紙とか素直に泣けてしまったし。「これを読んでいるあなたが誰でも愛しています」というくだりとか。
復讐だけに生きててきたVが、イヴィーに出会うことで「最後に素晴らしい思い出をくれた」と言っていたのも素直に感動できました。
最後に仮面を取った群集の中に、イヴィーの両親、弟、ヴァレリーと恋人、メガネの女の子なんかが出てきたのにもじんわり。ここは前から好きでしたが。
この映画、ヒトラーやナチスのことをパロディにしているな、というのはわかっていたのですが、ドイツでナチスの集会場や強制収容所などに行って、記録映画や写真などを見て来た直後だったので、丸刈りにされて収容される様や死体が投げ捨てられる様など、ああホントにナチスの行為そのままなんだな、と実感しました。前に見た時にもわかっていたつもりだったのですが・・・
しかし、やっぱりVは一人で全部やってたっぽいですねえ・・・地下鉄の線路の修復も10年かかって自分でやってたのか(汗)
この映画、今年見た映画では今のところ10位なんですが、順位もう少し上げようかな・・・(笑)
「アイスエイジ2」は、1も機内で見たんですよね。まあそこそこ楽しめました。ツッこみどころは満載ながら。
でも1の方が子供との別れとかちょっと切なかったかも。
そう言えばマンモスのマニーの声って山寺宏一さんですよね。「おさるのジョージ」も山寺宏一さんだったので、なんか続けて山ちゃんを聴いてしまったという感じですか(笑)
そういやVの吹き替えは菅生隆之さんだったのかな・・・?そんな風にも聞えたけどどうだったんでしょう。
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旅に出たホビット

2006年08月13日 | 指輪物語&トールキン
今日の写真は、ミュンヘン(確か)の本屋でみかけた本です。ファンタジー小説らしいですが・・・この表紙はヤバくないのか?(汗)
縮小するとよくわかりませんが、顔はかなり凶悪になってるんですが・・・でも明らかに元の写真がわかりまはよねえ。うーん(汗)

さて、突然ですが(汗)中つ国に住むとしたらどの種族になってどこに住みたいか、なんて話題が時々出ますが、私は「やっぱりホビットになってホビット庄でしょ」と常々思ってました。美しい自然の中で平和に暮らすホビットがいいよなあと。
でもその一方で、自分の土地から動くことがないホビットの暮らしも寂しいかなあ、なんて思ったりもします。
かと言って野伏になって中つ国じゅうを彷徨うのも大変そう・・・(汗)ここは時々旅に出る変わり者のホビットくらいがいいかな、なんて思ったりもするのですが、旅好きのホビットとしてホビット庄で暮らすのもまた大変かなあと・・・周囲の目が。
トゥック家には時々旅に出るホビットがいたことになっていますが、彼らはホビット庄に戻った後どのように暮らしていたのでしょう。トゥック翁の息子の中には旅に出て戻らなかったホビットもいたようですが。(ガンダルフはこのホビットの行方を知っていたのでしょうか、もしかして)
ビルボは旅を終えて念願のホビット庄に戻って来ましたが、長年暮らしはしたものの、最後にはホビット庄を旅立って二度と戻りませんでした。これは指輪を持っていたことだけが原因ではないのじゃないかと思います。一度旅に出てしまったら、ホビット庄に落ち着くことに本当の安寧は見出せないのかもしれません。
フロドもまた、ホビット庄で幸せに暮らすことはできませんでした。フロドの場合は指輪の影響が多大ではありますが。
メリーとピピンも、最後にはホビット庄を出てゴンドールで生涯を終えています。彼らはホビット庄でも幸せに暮らしていたのでしょうが、やはり最後にはホビット庄を旅立ちたい気持ちになったのでしょうか・・・
あ、サムは旅に出てものすごい体験をして、あまつさえちょっと指輪を持っていたりもしたのに、全くホビット庄の暮らしに満足していたようですが。メリーやピピンと違って、サムはゴンドールや外国に出かけていくこともあまりなかったようです。このあたりが、サムの根っから素朴で強靭なホビットらしい精神を感じさせますね。
サムの場合、ロージーの死後西へ渡ったのは、ひとえにフロドに会うためで、そうでなかったらホビット庄で幸せに生涯を終えていたように思うので。
アラゴルンやハルバラドは、ホビットを素晴らしい種族だと言っていますが、他者に興味を持たず、自分たちの中だけで生きていくホビットの暮らしは、平和だけれど、物足りないものを感じる者もたまには出てきたのではないかなと思います。
メリーやピピンはホビット庄に戻って暮らしていた間、どんなことを考えていたのかな、なんてことが時々気になったりしますね。
行方不明になったトゥック翁の息子のことも・・・ガンダルフは彼の失踪に絡んでいたのでしょうか?
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シュトゥットガルトのエリザベート

2006年08月12日 | ミュージカル・演劇
今回はミュージカルは1回しか見られなかったのですが、シュトゥットガルトでエリザベートを観て来ました。
チケットはミュンヘンのパージング駅でチケットボックスを発見して買ってみました。シュトゥットガルトに着いてからアポロシアターに行って買うのは時間が勿体無かったので助かりました。
アポロシアターはシュトゥットガルト中央駅からはちょっと離れていて、Uバーンの5番か6番に乗り、途中乗り換えて3番線のSalzackerという駅で降ります。地下鉄なんですが、途中から市電のような雰囲気になります。30分以上はかかりましたね。
帰りは6時半開演だったこともあり、普通に中央駅まで帰れました。

こちらは舞台の写真。休憩中です。真ん中の額が斜めなのにひきずられて写真自体が斜めになっている・・・(汗)
セットはそんなに簡素でもなかったですが、昨年Tanz der Vampireを観てしまったので、やっぱり寂しいような気が(汗)まあ普通なんでしょうね。
衣装は古風な感じでやや地味な気もしましたが、よくよく見ると趣味がいいというか。日本のキンキラキンなドレスの方がおかしいのでは、という気がしてきました(汗)
エリザベートのコルフ島の衣装がギリシア風で素敵でしたねー。日本もああいうのにすればいいのに。

演出的には、どうもやっぱり東宝初演版がいいなあ~なんて思ってしまいました(汗)
人数が少なめで、色々と短縮されていて、どうも省エネバージョンという気がしてしまって(汗)
まあ演出はともかく、振り付けは明らかに寂しかったです。東宝も初演バージョンよりは今の方が寂しくなってはいますが、麻咲梨乃さん振り付けの「ミルク」とか「HASS」とかキレがあってカッコイイよなあと。
オープニングで、ゾフィーやフランツやルドルフのソロパートがなく、全部ルキーニが歌っていたのはびっくりでした。
「愛と死の輪舞」がないのは寂しい気もしましたが、よくよく考えるとあそこでいきなり歌うよりは自然かも・・・(汗)
ルドルフが反乱に加わる決意をしてからつかまるまでもかなりあっけない気が。でも日本のルドルフが踊りまくるのもどうかなあとは思ってましたけど(汗)
一番びっくりだったのは、ルドルフがコルフ島に現れたことでしたが・・・まあそんなにおかしくもないですが、ちょっとびっくりいたしました(笑)
精神病院の場面の演出はちょっと面白かったです。舞台がせりあがって、エリザベート一人が患者たちの中に取り残される感じで。
よく写真でみかけた、ゾフィーたちがチェスの駒に扮している場面、写真で見ていた時はなんだこりゃ、と思ってたんですが、実際に見たら結構笑えました(笑)大の大人が馬の被り物抱えて、スキップしながら移動しているのがおかしくて(笑)
終盤のフランツの悪夢の場面は、フランツが船長役?なのか、ずっと丸い舵を持っていたのですが、あの舵を持ったままウロウロしているのがなんだかちょっと変でした・・・(汗)

キャストですが、エリザベートは1日ずらせば初演キャストのPia Douwesさんが見られたらしいのですが、日程の都合で見られず、Piaさんが出ないときのファーストキャストのKarin Seyfriedさんでした。高音も見事に歌ってらっしゃいましたが、あんまり美人じゃなかったかな・・・(汗)
とても気の強そうな、西洋人らしいエリザベートかなーと思いました。って日本以外のエリザベート観るの初めてではありますが(汗)一路真輝さんのようにクールなのではなく、あくまで熱い、自分の意思を貫き通したい強いエリザベート、という感じですね。
コルフ島の父親の亡霊と話す場面、泣けてしまいました。「パパみたいになりたかった」という悲しみが素直に伝わってきて。
そうそう、コルフ島では父親は声だけで姿は出てこないんですね。日本版でも姿は出てくるけれどエリザベートには見えていない感じでしたが、なるほどもともとは声だけなんでしょうか。これもまたいいかなと思いました。
エリザベートもちゃんと老けメイクをしていたのもびっくり。でも、ラストシーンに向けて、暗殺されるシーンではメイクが普通になつていたのであれれ、でした(汗)
あ、カーテンコールの時は最後の白い衣装でしたね。わざわざドレスに着替えていなかったです・・・(笑)
トートはアンダーのHaldor Laegreidさんという人でしたが、このトートにちょっとやられました(笑)
最初はおじさんだなあ・・・なんて思ってみていて(汗)「最後のダンス」も、ものすごく声量があるわけでもなく、(もちろんちゃんとロックしてましたけど)ふーん、と思っていたのですが・・・
ハンガリーで長女が死んだ時にトートが歌う「闇が広がる」のゆっくりバージョンを歌ったとき、静かな歌い方にちょっとしびれまして(笑)少年ルドルフを見守るシーンでまたちょっと来て・・・という感じで、だんだんハマって行きました(笑)
最後、エリザベートにキスする時、ためらっていたのにまたちょっとクラっと(笑)ようやく手に入れたのに、命を奪うことにためらったのですね。
そうそう、トートにキスされるとエリザベートはすぐに死んでしまって、ラストはトートがエリザベートの体を抱きかかえながら舞台奥に去っていく、というラストでした。日本も再演版はこれに近いかな?
そんなこんなで、カーテンコールの時ににっこりと笑われた時には完全にやられていました(笑)「最後のダンス」の「der letzte Tanz♪」と歯切れ良く歌うのがまた聴きたいなーなんて思ってしまったり(笑)まあ日本以外のトート初めてではありましたけれど。
Haldorさんはフランツのセカンドキャストでもあるらしいです。うーん彼のフランツも見てみたかったかも・・・(笑)
フランツはファーストキャストの方Ivar Helgasonさん。優しい雰囲気がぴったりでした。若い頃あんまりカッコ良くなかったけど・・・(汗)
ルキーニがこれもファーストキャストのBruno Grassiniさんという人だったのですが、これがまたカッコイイルキーニでしたね~! トートにハマるまではこの人が一番いいと思いました。
プログラムによると、Tanz der Vampireウィーンのアルフレートをやってたそうです。そうか、彼もメリーだったのか・・・(笑)
そして、なんだかベルリンのDer Herr der Ringeでビルボをやったとあるんですが・・・ベルリンで「指輪物語」なんて舞台でやってたのですか??? CDにも参加しているって書いてあったけど・・・
ルドルフはファーストキャストのMartin Paschingさん。なんだか海外のルドルフはあまりカッコ良くないと聞いていましたが、すらっとして金髪サラサラの王子様タイプでしたよ。まあ、あんな王子様ヘアじゃなくなもなあと思いましたけど、髪形は・・・(汗)
ゾフィーもファーストキャストのKatherine Kruegerさん。この人、歌も上手いし、かなり美人で、素敵な方でした。そうとう老け役やってるんだよなあ・・・
セカンドキャストの人もかなり美人さんで、不思議な感じです(汗)
エリザベートの父の人もなかなかカッコ良かったですね。
あ、ヘレーネがかなり地味な感じにされていて、びっくりでした。衣装も髪型もいかにも地味、で。日本だと美人でおしとやかなお姉さん、ですが、むしろおしとやかだけど地味という感じなのですね。面白かったです。
少年ルドルフは女の子かと思うかわいさ・・・(男の子でした)剣の稽古をさせられる場面、指南役の人がスキンヘッドでマッチョないかにも、な人で、ルドルフがかなりかわいそうでした・・・(汗)
あ、ラウシャー大司教がいまにも吸血鬼になりそうな怖い感じでした・・・(汗)
革命家3人組とツェップスは存在がよくわかりませんでした(爆)なんか他の役も結構やってたみたいだし・・・

そうそう、後ろの女の子たちがずっと喋っていてうるさかったんだよなあ・・・。おのぼりさんかと思ってたら、カーテンコールではルドルフとルキーニにキャーキャーと歓声を。もしかしてリピーター? なら怒り倍増だよ・・・(怒)
とまあとりとめもなく感想を並べてしまいましたが、初のドイツ語エリザベート、なかなか楽しめました。
また機会があったら違うバージョンも見てみたいものです。ウィーンに行くことあるかなあ・・・
と思っていたら、来年ウィーン版が来日公演だそうですね。これもちょっと楽しみです。
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TTTサントラ完全盤10月発売?

2006年08月12日 | 指輪物語&トールキン
今日から少しだけ指輪関連の写真の残りをupしていきます。と言っても今回はちょっとしかないんですが。
その他の写真は旅行カテゴリでだらだら載せていく予定です。また3ヶ月くらいかかるかな・・・(笑)
今日の写真は、ニュルンベルクのLotRシンフォニーの演奏をした、ヴュルテンベルク・フィルハーモニーのトラックです。マイスタージンガーハレの下見?に朝行ったところ止まっていました。デザインがかわいいんですよね(笑)
ニュルンベルクにはニュルンベルク・シンフォニーというオーケストラがちゃんとあるのに、なぜかわざわざロイトリンゲンからヴュルテンベルク・フィルハーモニーがやってきて演奏したという不思議な今回のコンサート・・・ドイツのオフシーズンのコンサートには不思議がいっぱいです(汗)

さて、何日か前にTORnに話題が出ていたのですが、TTTのサントラ完全盤、10月下旬に発売されるのでは、という噂が出ているそうです!
情報源はmovie.music.comという映画音楽の掲示板?に、サントラ完全盤のライナーノートを書いているDoug Adams氏自らが書き込みをしているそうです。真ん中あたりに、8月4日付けで書き込んでますね。
また12月くらい発売かなあと思ってましたが(掲示板見るとそう思ってた人が結構多いみたいで(笑))もうちょっと早く聴けそうですね。
まあ、昨年も発売がずるずると遅くなってたような気がしますが・・・(汗)
また日本のamazonでも扱ってくれるかなあ。FotRの時みたいにぜか原価よる安くなったりするとラッキーなんだけど(笑)今はまた8千円台で落ち着いているみたいですね。
最近むしょうにTTTの完全盤聞きたいなあと思い始めていたので、なんだかとってもグッドタイミング。まあ、FotRのライナーからの情報をサントラ考察に書き足し全然できてないままTTTを迎えてしまうのはあれですが・・・2月の旅行記もできてないし、もうかなり諦めモード・・・
まあとにかく、TTTも完全盤が聴けるのは嬉しいことですね!
私はTTTのサントラが一番好きなんですよね、実は。ローハンのテーマがいいとかそういうのもあるんですが、なんだか音楽が一番好みなんですよね。重厚で。
FotRももちろん良いのですが、なぜだかTTTが好きなんですよね・・・なんでかなあ?
完全盤で一番楽しみなのは、木の鬚がエント女の詩を朗読する場面の音楽が台詞なしで聴けることですね! あそこは木の鬚の台詞が大きすぎて音楽がよく聞えなくて。
エント水の場面の曲もとっても好きですねー。
アルウェンの場面の音楽もじっくり聴けるのは楽しみです。
「進めエオルの家の子ら」なんかも、音楽だけで聴いたらかなり感じが違うんじゃないでしょうか。
また、ライナーノートが楽しみですねー。今までほとんど言及されていないけれど、エント水の場面で流れているのはメリーとピピンのテーマなはず。RotKでも変奏が流れていると思うので、そのあたりをぜひぜひ読みたいです。
あと、ずーっと気になっていた、「自然のテーマ」がなぜローハンの場面でも流れるのかというあたりもぜひぜひ解説していただきたいものです。
そんなこんなで、新たな商品も少なくなりましたが、最後の?お楽しみサントラ完全盤。このペースだと来年まで楽しめそうですね・・・(笑)
そういや限定版DVDは今月発売ですが、日本はどうなるのかなー。
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URUGOME@目黒ブルースアレイ 06.7.25

2006年08月11日 | 音楽(主に日本のHR?)
旅行前で既に記憶があいまいですが・・・(汗)
久々のうるスポ、メンバー全員がURLを持った写真が写っていたので、「おお、杉原さんのHPも!」と思ってよくみたら、URUGOME CHANNELのURLでした・・・(笑)
今回は河野さん選曲ということで、河野さんVO.に始まって河野さんのキーボードで終わるという、なんとなーく河野さんモードなライヴでしたね(笑)
最初河野さんがギターを持って立っていて、しかもVO.のお二人がいないので、「新曲か?」と思ったら、「鏡よ鏡・・・」のコーラスなしバージョンでした。コーラスの代わりにギターが入ったりして新鮮でしたよ。
選曲的には、私が一番好き、クラスのHEAVEN & HELLやVAMPIRE BLUEやCRAZY WORLD(最近やってないなあ)はなかったものの、楽しめました。あ、SILHOUETTEがあったのは嬉しかった。SLIP OF THE TONGUEも久々だったし。
水餃子は久々でしたが、「水餃子」と聞いて観客の反応があまりなく、観客が入れ替わってるんだなあと実感しました。
水餃子も、ヴォーカルと演奏のレベルのギャップが面白いですね・・・(笑)
後はあんまり記憶ないかな・・・(汗)
あ、10月のライヴでうるゴメの今年は最後だそうです。透さんのスケジュールの都合だとかで。
というわけで10月も行かなくちゃ、ですね~
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