さて、メディアでも国会でもここんところ大騒ぎの「中国海軍による自衛隊護衛艦に対するレーザー照射問題」。

かわぐちかいじ氏の「ジパング」とか好きで読んでた人は(オラもなんだけど)、みんなビックリしたはず。
これって、ロックオンして明らかに「いつでも撃沈できるぞー!」って意思表示でしょう。護衛艦のCICにいた自衛隊員はみな鳥肌立ったのではないでしょうか!?
「ジパング」より
「平時には絶対使わない「禁じ手」…レーダー照射」
読売新聞2月6日付
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130206-OYT1T00190.htm
中国海軍艦艇によるレーダー照射について、米民間調査機関「新米国安全保障センター」のパトリック・クローニン氏は、「他国軍艦船などへのレーダー照射は、一触即発の状態を招く敵対行為だ」と指摘した。
在ロンドンの軍事筋も、「レーダー照射は、平時には絶対に使わない『禁じ手』だ」と強調する。
イラクでは湾岸戦争終結後、偵察飛行中の米軍機などに対し、イラク軍がレーダー照射を行う挑発事案が相次いで発生した。
米軍はイラクの行為を軍事行動と見なし、報復としてイラクの防空レーダー施設などを空爆した。(略)
米軍イラク空爆
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上記の記事にもある通り、イラク軍からレーザー照射受けた米軍はそれを軍事行動とみなし報復したとあるでしょう。
「レーダー照射、「米軍なら反撃」メア元日本部長」
読売新聞2月7日付
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130206-OYT1T01064.htm?from=ylist
元米国務省日本部長のケビン・メア氏は6日、国会内で講演し、中国海軍の艦艇による海上自衛隊艦艇への火器管制レーダー照射について、 「米軍であれば、(自らへの)攻撃と判断して反撃する」と述べた。
そのうえで、「中国海軍は規律が良くないし、あまり訓練もされていない。非常に危ない」との懸念を示した。
「中国は尖閣諸島だけでなく(沖縄本島などの)琉球諸島も狙っている」との見方も示した。
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ホント「宣戦布告」一歩手前の行為と言えるでしょう。
・・・・し、しかし自称、責任ある大国の中国さまはそんな批判もどこ吹く風、これは「日本が勝手にでっち上げた事件」だとおっしゃるわけ。
「環球時報、「日本の自作自演」と主張」
フジテレビ系 2月7日付
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130206-00000063-fnn-int
(略) 人民日報系の新聞「環球時報」は、ウェブサイトで「日本による自作自演だ」と主張する記事を掲載している。
記事では、「日本側は今回の件について、双方のくわしい航行状況を公表しておらず、故意に事実をねじ曲げている」と指摘し、日本を非難している。
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さらには、日本は騒ぎすぎで、「日本側が危機をあおって緊張をつくり中国の顔に泥をぬっている。」とし、今回の件は一方的に日本側に非があるとおっしゃるんですなぁ~中国さまは・・・。さすがは自称大国。

しかし、日本だけじゃなく東南アジア諸国の領海でも軍事衝突を起こし、はたまた大気汚染により隣国にMP2.5などの「毒」を撒き散らす、中国さまのそれこそ「大国風ふかす」態度にはいい加減うんざり。
プロペラついてたら、大和島根ごとハワイ沖へ移動したいものです。

かわぐちかいじ氏の「ジパング」とか好きで読んでた人は(オラもなんだけど)、みんなビックリしたはず。
これって、ロックオンして明らかに「いつでも撃沈できるぞー!」って意思表示でしょう。護衛艦のCICにいた自衛隊員はみな鳥肌立ったのではないでしょうか!?

「平時には絶対使わない「禁じ手」…レーダー照射」
読売新聞2月6日付
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130206-OYT1T00190.htm
中国海軍艦艇によるレーダー照射について、米民間調査機関「新米国安全保障センター」のパトリック・クローニン氏は、「他国軍艦船などへのレーダー照射は、一触即発の状態を招く敵対行為だ」と指摘した。
在ロンドンの軍事筋も、「レーダー照射は、平時には絶対に使わない『禁じ手』だ」と強調する。
イラクでは湾岸戦争終結後、偵察飛行中の米軍機などに対し、イラク軍がレーダー照射を行う挑発事案が相次いで発生した。
米軍はイラクの行為を軍事行動と見なし、報復としてイラクの防空レーダー施設などを空爆した。(略)

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上記の記事にもある通り、イラク軍からレーザー照射受けた米軍はそれを軍事行動とみなし報復したとあるでしょう。
「レーダー照射、「米軍なら反撃」メア元日本部長」
読売新聞2月7日付
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130206-OYT1T01064.htm?from=ylist
元米国務省日本部長のケビン・メア氏は6日、国会内で講演し、中国海軍の艦艇による海上自衛隊艦艇への火器管制レーダー照射について、 「米軍であれば、(自らへの)攻撃と判断して反撃する」と述べた。
そのうえで、「中国海軍は規律が良くないし、あまり訓練もされていない。非常に危ない」との懸念を示した。
「中国は尖閣諸島だけでなく(沖縄本島などの)琉球諸島も狙っている」との見方も示した。
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ホント「宣戦布告」一歩手前の行為と言えるでしょう。
・・・・し、しかし自称、責任ある大国の中国さまはそんな批判もどこ吹く風、これは「日本が勝手にでっち上げた事件」だとおっしゃるわけ。
「環球時報、「日本の自作自演」と主張」
フジテレビ系 2月7日付
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130206-00000063-fnn-int
(略) 人民日報系の新聞「環球時報」は、ウェブサイトで「日本による自作自演だ」と主張する記事を掲載している。
記事では、「日本側は今回の件について、双方のくわしい航行状況を公表しておらず、故意に事実をねじ曲げている」と指摘し、日本を非難している。
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さらには、日本は騒ぎすぎで、「日本側が危機をあおって緊張をつくり中国の顔に泥をぬっている。」とし、今回の件は一方的に日本側に非があるとおっしゃるんですなぁ~中国さまは・・・。さすがは自称大国。

しかし、日本だけじゃなく東南アジア諸国の領海でも軍事衝突を起こし、はたまた大気汚染により隣国にMP2.5などの「毒」を撒き散らす、中国さまのそれこそ「大国風ふかす」態度にはいい加減うんざり。
プロペラついてたら、大和島根ごとハワイ沖へ移動したいものです。