淋しくて隠れ家日記

前向きに生きたい!!

壱里島飲んで食べてひとり2千円

2011-05-19 15:11:37 | 棚の上の本

壱里島奇譚     梶尾 真治

翔一は熊本の天草諸島に浮かぶ小さな島「壱里島」へ島の売店で売られていた
不思議なタワシ「おもしろたわし」ば社命で調査に行くとばってん
その島は翔一を待っていた奇跡の島やったとです・・・・。

「黄泉がえり」の作者である梶尾さんは熊本生まれです。
そいけん作品の多くは熊本が舞台になっておるとが多いとです。
そして、精霊て言う言葉が正しいかどうか分からんばってん
とにかく優しか霊たちが出てくるとです。
読み終えたら いつも こころが温かく和んでくるとです。

以上