やがて、警官は微睡る 日明 恩
本日は二回目の投稿でございます。
いつものショッピングセンターの長椅子にて、この本を夢中で読んでいたら小さな虫が
追い払ってもすぐに顔の所に飛んでくるのです。何度も手で払っていたら
あろう事かオイの鼻の穴の中に吸い込まれてしまったとです。
すぐに出そうとしたとですが、所詮無理な事です。
鼻の穴がムズムズしてクシャミを何回もしました・・・・・・。
すんません本の内容には関係ないことでした。
さて、この本は日明さんの武本&塩崎シリーズの三作目です。
やっぱ、面白いです。
洋画なら「ダイハード」邦画なら「踊る大捜査線」を彷彿させるようお話でした。
ホテルの中に侵入した犯人たちと、偶然、お見合いの為居合わせた武本刑事との死闘
登場する人々の立ち位置が見事にはまり本当に映画を観ているようでした。
たまには素直に面白かったと書こうと決めた本でした(笑)。
以上