波形の声 長岡 弘樹
前作「傍聞き」同様、短編推理小説です。
作品の中には推理小説とは少し違うものも入っていますが
全編、日常の生活に起こる推理ものです。
これと言った派手さも無く肩に力が入らない読みやすい短編集でした。
それにしても家内の為に借りてきた「白ゆき姫殺人事件」ばってん
移動図書館に、ずっと置いてあり楽に借りられました。
しばらくして家内が「全然面白くない!」と怒りながら途中で放り出しました。
その後、何だかこの本は映画化までもされました。
どこが面白くないのかDVDが出たらく観てみたいです。
多分観ないと思うけど・・・・。
先日、録画していた「 舟を編む」ば家内と晩酌しながら観ていたとばってん
香具矢役の宮崎あおい・・・・・・・・ガックリしたとです、オイのイメージじゃ無かったとです。
やっぱ香具矢役は、秘めながらも女の芯の強さば出せる映画「悪人」で迫真の演技の「深津絵里」が
オイには一番グッと来るとです。
とまぁ ここまで書いて、ほったらかしていたとです。
ばってん今朝になって慌ててUPしとります。
何故なら昨日J1首位になったサガン鳥栖のブログば早く載せたいからとです。
では棚の上の本はこの辺で終わります。