あらすじ・内容 読メより
建築家の石川一登は、妻と思春期の兄妹の家族四人で平凡な暮らしを営んでいた。
る日、高校生の息子・規士の友人が殺された。
事件後も帰宅しない息子の潔白を信じたいが――。家族の「望み」とは何かを真摯に問う。
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オイはこんな話は好かん。読まんほうが良かった。
他人の不幸やけん苦しみながらも作者は書けたとね?
最初に両親は息子の信号に気付かんただのアホ親じゃろもん
その息子が加害者か被害者になるかで親が苦しむとばってん・・・・・・
だけん何ね、その先に答えがあるとね?
そんな訳でこの作者の本はもう読みたくなか。