淋しくて隠れ家日記

前向きに生きたい!!

読 × 「望み」 雫井脩介

2016-12-19 20:42:57 | 棚の上の本

 あらすじ・内容  読メより

建築家の石川一登は、妻と思春期の兄妹の家族四人で平凡な暮らしを営んでいた。
る日、高校生の息子・規士の友人が殺された。
事件後も帰宅しない息子の潔白を信じたいが――。家族の「望み」とは何かを真摯に問う。

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オイはこんな話は好かん。読まんほうが良かった。
他人の不幸やけん苦しみながらも作者は書けたとね?
最初に両親は息子の信号に気付かんただのアホ親じゃろもん
その息子が加害者か被害者になるかで親が苦しむとばってん・・・・・・
だけん何ね、その先に答えがあるとね?
そんな訳でこの作者の本はもう読みたくなか。


読 「コーヒーが冷めないうちに」 川口 俊和

2016-12-19 06:48:54 | 棚の上の本

とある街の、とある喫茶店の
とある座席には不思議な都市伝説があった
その席に座ると、望んだとおりの時間に戻れるという

ただし、そこにはめんどくさい……
非常にめんどくさいルールがあった

読メより

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恋人・夫婦・姉妹・親子 の4話で4回泣けますと帯に書いてあったばってん
失礼ですけど(今、自分だけの流行り言葉)どうして4回とはっきり言い切れるとですか?
失礼ですけどオイは最後の「親子」の1回でしたと、ここで言うてもどうでもよかかぁ(笑)。

まぁベストセラーと言うことで確かに現実は変わらんでも心は変わるのだという
ジンワリと沁みる余韻はよか本ばってん
まだまだ知りたいことがあるとにそれで終わるとね?の中途半端の感じがしたとです。
続編があるとやろか?