乾ルカさんの本が新刊コーナーにあるのば見つけたとです。
お話しは
無理やり学生課の紹介で大型商業施設の忘れ物センターのアルバイトばすることになった
引っ込み思案の恵麻とセンターに届けられる6つの忘れ物にまつわる短編連作集やったとです。
他人にはガラクタのごたるどうでもよか忘れ物に見えるものでも
引き取りに来る人にとってはガバイ大事なもんに気付く恵麻の成長物語ばってん
それはそれでよかとばってん
忘れ物の話がダラダラ続くと少し飽きてきたとです"(-""-)"。
何でなら久しぶりの乾ルカさんの本ばってん何か違う気がしたとです。
オイには「あの日にかえりたい」の乾さんのイメージが強かとです。
ばっ!!ばってん
最後になって あぁ~~やっぱ乾ルカさんやったとです。