水鏡シリーズの2作目です
今回は文科省事務官の瑞希の幼馴染が人工血管の画期的な研究で
世間の注目ば浴びるとばってん、その研究には捏造の疑惑が持ち上がるとです。
絶対に不正は無かと言う幼馴染に瑞樹は真相解明に立ち上がるとです。
前回同様、瑞樹の推理はお見事やったです
ばってん、瑞樹が語る工血管の説明は手品の種明かしば聞いておるようで
結局オイの頭ではあんまし分からんやったとです"(-""-)"。
まぁそんでも、官僚の妨害やら何やらば跳ね返す瑞樹のパワーが
このシリーズの人気のひとつやけん、そげな事はどうでもよかと言うことで・・・。