交渉人シリーズ2作目だそうです。
楽しく読めました
やっぱリーズになっただけあるはあるなぁと思ったとです。
お話は東京のどこかに爆弾が仕掛けられたとです。
犯人の要求は新興宗教団体による地下鉄爆破テロ事件の首謀者の釈放だったとです。
交番ば予告爆破した犯人は今後の警視庁との「交渉人」として
指名したのは、広報課の警部・遠野麻衣子だったとです。
何で犯人は彼女を・・・?。
犯人逮捕までの4日間の限られた時間がクライマックスまで一気に読ませるとばってん
オイは麻衣子の捜査を妨害する保身だけの上司達との闘いも読ませどころじゃったです。
まぁその他には犯人の動機やら
麻衣子の凄すぎる犯人像への観察眼やら
予想通りの犯人やら何やら言うても
面白かったです(^^)/