お話は
小学5年生の蓮司は少年野球の試合でボールが頭に当たったところまでは覚えておったとです
そんで病院のベッドで目が覚めた蓮司少年は大人の姿になっていたとです。
そこに見知らぬ若い女性が入って来て私は蓮司少年の恋人だと言うとです。
そげなバカな!!
野球少年の自分はどこに行ったのか!自分は誰なのか・・・・・
結末は大体予測出来たとばってんガバイ面白かったです。
タイムスリップもんはやっぱ好いとるとです。
作家の「乙一」こと中田永一さんは
オイが住む近くの町、久留米市田主丸町出身です。
最近、地元の新聞に投稿されていたエッセイでオイも何回か行った事のある食堂の
ホルモン定食ば実家に帰ってきたら必ず食べる事ば知ったとです。
それと馬刺しもガバイ好きだと言うことも・・・・・・・。
会いたかとです朝倉市のあの食堂で・・・・(^_-)-☆