赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
↑次にお星さまが増えるのはいったいいつになるのでしょう…
 



あの・・・





この写真見てるとじわじわと思うんだけどさ・・・






なんか、
漫☆画太郎先生の作品
に出てきそうなんだよなこれ・・・






それでも(?)土曜の試合は期待してるから

てか、毎年シーズン前に恒例行事のように期待していた選手がサーフィンしにどっか行っちまったんで、今季からセルにその役割引き継いでもらうからよろしくな
勿論先代よりはるか大物になってもらうつもりだから

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前回からのつづき)

神社に奉納された酒樽で、日本酒はよく見かけるのだがウィスキーは初めて見た。ウィスキー好きとしては何かちょっとうれしいのだが、酒造メーカーから奉納されたものなんだろうか。



鼓楼(だったと思う)。何とも華やかかつ精緻に造られている。



陽明門、門番の裏側には狛犬が睨みをきかす。色つき?の狛犬というのは個人的には今回初めて見た(と思う)。



唐門は改装中。手前には韓国からのツアーご一行様。



鼓楼のところにあった、特に目を引いた木。



陽明門アゲイン。



趣味の世界。



日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)に続く道。時間がなくて行くことはできなかったが、馬車に乗って行くことも可能らしいっす。



東照宮に隣接したところにある日光金谷ホテル宮庵(ぐうあん)にて、こちらも定番の金谷ホテル100年ライスカレーを喰らう。100年前のレシピでもって拵えたカレーっつーことだが、ちょいと甘め。鴨肉は柔らかくてなかなか。飲み物つけて1700円はちょっと高いかなとは思うが。



(つづく)

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Jリーグ第11節前日 フィンケ監督(浦和公式)

事後的にマスコミ向けのメッセージなどが加わっていたことを今更知った。監督は真摯な対応をしている思うが、このように歩み寄って行ったとして、果たしてスポーツ紙側もこちらに歩み寄ってくれるかというと悲観的にならざるを得ない。自分がこれまで聞いた話を総合する限り、スポーツ紙に限らず、テレビを含めたマスメディアにおけるスポーツ報道に対する姿勢というのは、すべてとは言わないが基本的に「専門的・本質的でない」報道が自分たちには求められていると考えており、そのため、各分野において専門家的な人材を育てようという人事政策など執っていないからだ。

このため、例えばサッカーの試合内容について読み応えのあるようなマッチレポートみたいなものを書けるような人材の育ちようもなく、結局のところ監督、選手など関係者のコメントを拾って繋ぎ合わせ、時にでっち上げや妄想まで織り交ぜた上でお涙頂戴なストーリーを作り上げるくらいのことしかできないし、するつもりもないのだ。そして恐らくその流れは当面変わらないと思う。とは言え、テレビもケーブルの登場で専門化が進むなかで、そうした、悪く言えば「薄っぺらい」報道に対するニーズがいつまで続くのかは定かではありませんが・・・。

他方、基本的にはおっさんしか読んでいないスポーツ紙はともかくとして、地上波TVについては、例えば内容は同じように、いやそれ以上に薄っぺらいとしても、まだまだJリーグのテレビ露出による世間からの認知が足りない現状を考えると「元気問題」についてはいま少し複雑な問題なのかなという気もしますが。

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先週水曜のレッズレディース観戦のついでに、○玉大勝軒(まるたまたいしょうけん)に2回目の訪問。開店まもなくだったが、数組のお客さんの姿が見られ、前回よりは地元に定着してきたのかなぁという印象。今回は胡麻もり(中盛(300g)、880円)にした。つけだれには漏れなく、出てくる段階で焼いたセラミックが投入されぶくぶくした状態でサーブされてくる。今回はぶくぶくしすぎてカウンターの上の調味料の器にまで引っかかってしまっていたのだが・・・。

麺はそれなりにもちっとした太麺。少々濃い目の胡麻だれが胡麻を媒介にしてよく麺に絡んでくるため実にしっかり、はっきりとした味を主張してくる。ただ、中盛にしたせいなのかもしれないが、少々飽きが来るかなあと。正直感動するほどのものではないが、丁寧に、かつ凝って作られていて好印象で、近くにあれば日常的に食べるのかもなぁというところかなと思う。ただし前回も言ったとおり、東池袋大勝軒系のお店ではあるが、あんまり「ザ・大勝軒」みたいなものは期待しない方がいいのかもしれない。

住所:埼玉県さいたま市浦和区北浦和4-6-1
電話:048-762-3773
営業時間:11:00~20:00(スープ切れ終了)
定休日:火

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J-League Div.1 - 2009 season 11th Sec.
Urawa 2 x 3 Kawasaki @Saitama stadium 2oo2, SAITAMA(HOME)

ゲスト招待に加えて体調不良ということで今回も南へ。攻撃の中心であるロビーを負傷で欠く上、疲労の蓄積したGW連戦の締めくくりの日にこの容赦ない日差し、しかも対戦相手はカウンターに大きな強みを持つ上位チームということで、川崎が中国で過酷なアウェイゲームを闘ってきた直後というこちらにとってのアドバンテージを差し引いても苦戦必至とは思っていたが・・・。

PKによる失点がゲームの行方を大きく左右したのは間違いないが、その2失点目の後の対応も拙いものだった。闘莉王の上がりが大きな武器であるのは議論の余地はないが、やはり「諸刃の剣」であること(特に「上がりっぱなし」は大きな失点リスクでしかないこと)を、闘莉王自身は勿論、チーム全体として改めて強く認識しなければならない。それができるのならば、長期的には意味のある敗戦になるのかもしれない(コメントによれば闘莉王自身はしっかり認識している風なので次回以降に期待)。あと、坪井が早い時間帯でイエローを喰らったのも地味にきいていたかな。

個人的にセルにかける期待は未だに大きい。途中投入よりはやはり先発でこそ力を発揮できるところを、特にボールキープなどにおいてはしっかり見せてくれたと思うが、逆に言うとそれだけ。守備は軽いしスタミナは全然だし、このままではフィンケ監督の掲げるサッカーにフィットできるのは甚だ疑問。期待すればこそ、更なる、大いなる精進を望む。他方、リーグ初出場の峻希は投入後の急展開を考慮すればまずまずではないだろうか。少なくとも「もっと長い時間見てみたい」と思わせてくれた。

それにしても、この試合を含めた新潟戦以降の3試合、2勝1敗という結果はその内容を踏まえれば「妥当以上」のものだろうと思う。次節も難敵G大阪が相手ではあるが、ようやくインターバルもあくのでしっかり立て直し、というか手綱の締め直しをお願いしたいところ。今日のパフォーマンスを見る限り、夏の暑さのなかでフィンケサッカーが実践できるのかなど心配の種は尽きないが、とりあえず次節はさながら「中間試験」といったところかな。



J1第11節 浦和2×3川崎@埼スタ

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先週金曜夜の仕事帰りに浜そば@湯島へ2度目の訪問。21時頃に到着すると先客が2、3組おり、金曜夜ということもあったのかもしれないが、前回の状況に比べると少しずつ認知度が高まってきたのかななどと思ってみたり。前回来たときに気になっていた浜辛そば(大盛、680円)にした。やや少なめとは言え、並580円、大盛680円というのは昨今の都内のらーめん屋の相場からすると破格だが、「油そば専門店」でスープなしだからこそ実現できる価格なのだろうか。

浅草開花楼のつけめん用の太麺を使用しているらしいのだが、程よいわしわし感と食べ応えがあってよろしい。前回頂いてちょっとパンチに欠けるかなという印象だった「浜そば」にキムチや辛もやし、辛ねぎ?が乗っかったもので、ちょっとかための太麺とマッチしていてねっとりと絡んでくる感じ。どちらかと言うと辛味に弱い自分としては程よい辛味でなかなかおいしい。恐らく「大盛」としては少なめに分類されるであろう量だが、個人的には、費用対効果的にも十分満足のいくものだった。駅近だし、また食べに来ようと思う。

住所:東京都文京区湯島3-46-2
電話:03-3831-0641
営業時間:11:30~翌5:00
定休日:なし

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前回からのつづき)

国宝「眠り猫」の下を潜って家康の墓である奥社へ向かう。眠り猫の存在については平和の象徴だとか、門番だとか諸説あるらしい。



奥社に続く石段は、1段1段1枚の石の板で構成されている点が意義深いんだとか。ちなみに奥社に入るには別料金かかるが、当方はセット券?で入場。



奥には一角獣的要素をもった狛犬。初めて見るタイプだった。ここまで登ってくるまでに、お年寄りはそれなりにひぃこら言っている方もおられた。



こちらが徳川家康の墓。どうも他人様のお墓を撮影するというのは気が引けるのだが。ちなみに鶴や花瓶は朝鮮からの贈り物らしい。



お墓の周りに配された亀(多分)。ジェネレーション的に、ジャンプして上から踏みたい衝動に駆られますが・・・。



下り。ご覧のとおりなかなか急な箇所も。



(つづく)

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Plenus Nadeshiko League 2009 season - 5th sec.
Urawa Reds Ladies 3 x 0 Speranza FC Takatsuki @Urawa Komaba Stadium(HOME)

今季初のレディース戦は、2日連続でしとしとと雨の降る中での観戦となった(本日はヌルく屋根の下でしたが・・・)。チームとしてはまずまずのスタートを切ったようなのだが、テレ玉GGRのダイジェストで、これまでのほとんどの得点に絡んでいた後藤をはじめ、スタメンに名を連ねているルーキーたちに特に注目していた。スタンドでは、女性がコールリーダーを務めておられたのが実に新鮮だった。

4-4-2、ダイヤモンド型の中盤でアンカーにルーキー熊谷、右に闘将柳田、左に注目の後藤、トップ下に運動量豊富な庭田という中盤の布陣に見受けられた。後藤、熊谷の高卒ルーキーに加え、左SBにはジュニアユースの武山と、トップチームに負けず劣らずのフレッシュな顔ぶれ。昨年ルーキーながらも存在感を示していたものの、大きな怪我で長らく戦線を離脱していた堂園もベンチに復帰。

2部から昇格してきたばかりの高槻相手ということで、個々の技量の差は素人目で見ても明らか。しかし、それでも高槻は立ち上がりからコンパクトな布陣をキープし中盤でプレッシャーをかけて少しでも浦和が隙をみせれば囲みにかかり、前半は特に中盤の鬩ぎ合いには見応えがあった。そうした中、左サイドの後藤はスピード感溢れるドリブル、エレガントな切り返し、いやらしいところに供給される精度の高いクロスボールで高槻にとって大いなる脅威となっていた(「女アレックス」という印象だ)。

その後藤のクロスを安藤が頭で合わせて先制。更に、北本が個人技で右サイドを攻略して中にいれたボールを柳田が押し込んで加点して前半終了。そして後半頭からは堂園が左SBに投入されたのだが、復帰緒戦で致し方ないとは言え、どうも所在なさげというか自信なさげなプレーに終始し、チームのリズムまで崩れてしまった感。他方の高槻も少々運動量が落ちるところもあってか、どうも泥仕合的(日本語的におかしいかな?)な展開に。

そんな展開にあって、右SB土橋のクロスから最後はFW若林が押し込んで更に加点。若林は後半途中に後藤に代わって左サイドに投入され若干空回りしていたが、FW北本に代わってMF高橋彩子が投入された結果、1列前の本職のFWにシフトされるや否や見事に結果を残した。県北出身の選手ということで応援しているので、競争は厳しいと思うが今後も頑張って欲しいなと。

MDNの監督コメントによれば、今季は(も?)「しっかりとしたビルドアップでボールを保持し、ゲームを支配して相手の守備を崩すという意図を持って」いるとのことで、トップチームと同じようなコンセプトということのよう。しかし、この試合に関しては、概してきっちりした攻撃の型で得点していたというよりは個の力でこじ開けていたかなという印象。それとも、今季はトップチームが組織的なサッカーをやりだしたから相対的にそう見えちゃうのかな?w

ところで、スペランツァ高槻はユニはUMBROでG大阪そっくりだし、同じ北摂がホームタウンだったりするので、もしかしてG大阪と緩やかな提携でもしてるのかな?

plenusなでしこリーグ 第5節
浦和3×0高槻@駒場



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J-League Div.1 - 2009 season 10th Sec.
Kashiwa 2 x 3 Urawa @National Stadium, TOKYO(AWAY)

理想には程遠い、不恰好極まりない勝ち点3。それでも雨、連戦、走ってくる対戦相手という厳しい条件下にあって、一定の時間までは目指すべき形をある程度は見せてくれたと思うし、何より「逞しさ」や「勝者のメンタリティ」みたいなものが戻ってきた姿は頼もしい。現段階は勝ち点を積み上げることによって改革をよりスムースに進めることも大変重要なわけで、素直に勝利を喜びたい。てか、試合後の酒のまあ美味かったこと!w

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連休も大詰めの日に生憎の雨の中でのゲーム。試合前はいつものラーメンでなく、今回は「銀座でパスタ」と洒落込んでみた。とはいっても、知る限り最もスケベな仲間とともに銀座スケベニンゲンに向かったのであるが・・・。スケベ人間がスケベニンゲンでスケベニンゲン(というパスタ)を食うというシュールリアルを試合前から堪能。


スケベ人間×スケベニンゲン The miraculous collaboration of SUKEBE NINGEN and Scheveningen.

銀座線で国立に向かい外苑前駅で降りると試合開始を待つ阪神ファンの姿も(結局中止だったみたいだけど)見られ、神宮外苑は浦和ファンと阪神ファンが混在するというちょっとしたカオス状態になっていた。そして、ポツポツ降ったり、止んだりしていた雨はいつもどおり試合開始前に本降りに。お相撲さんの正面くらいに陣取る。


Seems like he just came back from Mexico.

サッカーの内容に進歩があるかどうかと言えばそこは・・・。相変らず直輝や元気がいなくなると途端にチーム全体の動きからダイナミズムが失われてしまうし、その直輝や元気にしても心身ともに疲労し、対戦相手から研究もされてきているように見受けられる。


Singin' in the rain.

新潟戦、この柏戦と、昨年までのような力技と、強運でもぎ取ったような形になった。それを結局先祖帰りしてしまったとネガティブに捉えるか、目指す形を作れなくても何とか勝ってしまう底力を戻ってきたとポジティブに捉えるべきか。自分としては後者のような捉え方をしておきたい。



再び短いインターバルで迎えることになる川崎戦を乗り越えれば、リフレッシュして吹っ切れたサッカーをまた見せてくれるのではないかと期待している。そして、スタメン組に疲労が見られるようになってきた今、ボチボチ高原やセルには覚醒して頂かないと。これまで概して低調だったセルは今回のゴールでそれこそ「吹っ切れて」くれればと思うのだが。

J1第10節 柏2×3浦和@国立競技場

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前回からのつづき)

三神庫のうち、上神庫。三神庫には祭礼で使用される馬具や装束が納められている由。この上神庫には象の姿も見られたのだが、例えは悪いが「抜作先生」みたいないやらしい感じの目が印象的でした。



鳥居の手前に見られるのが御水舎(おみずや)で、佐賀藩主鍋島勝茂寄贈によるもの。かなり暑い日だったし、一般的に神社でここは混んでいる印象があったのだが、人出の多さの割りには寄り付いてくる人が少なかった。



一番の見所のひとつである「陽明門」。オフィシャルサイトには「いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」ともよばれ・・・」とあったが、豪華絢爛でディテールにも凝りまくっていて確かに見応えあり。



鐘楼をバックに廻燈籠を見上げる。個人的に、陽明門をはじめとしてこれだけの極彩色の施された建物を見たのは韓国の慶州以来だったが、正直なところ慶州で見た建物より更に豪華絢爛という感じがしたのは単にリニューアルされた等の理由によるものなのかな・・・。



陽明門の右側に鎮座する門番(?)。



松江でもみかけたプリケツタイプ(勝手に命名)の狛犬。伝説によれば家康の覚えめでたい狛犬だったらしく、相当の報奨金的なお金が動いたとか。



つづく

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先週日曜に日光までドライブしてきた。本当はもっと遠くまで行きたかったがETCカードが折りからの申込殺到により間に合わず、じゃあ近場の関東近郊にしときますか的な選択。北関東に生を受けながら、実のところ初めての日光。行くまでは観光地中の観光地という印象を持っていて期待値は低めだったのだが、旅行と言えば名所旧跡だろみたいな感じですっかりおっさん趣味になった自分をもってしても「なかなかどうしていいところじゃないの」という印象。

♪東北フリーウェイ、右手にはサ~イスタとか頭の悪い替え歌を口ずさんだり、perfumeの電子音に囲まれつつ東北道を疾走。連休直前の日曜とあってか特に目立った混雑もなく、ただ前日の雨風の名残をところどころに残しながら時には大雨に降られつつの旅。しかし目的地の日光は快晴過ぎるくらいのい快晴で安心した。まずはコッテコテの観光スポットである日光東照宮へ。清水で久能山東照宮を登った者としては外せない場所であった。



上の「石鳥居」の手前に佇む苔のまあ美しいこと。しかし人出の多い東照宮でよくよく目を凝らしてみると、コイツ何撮ってんだよ的なアングルで本格的なカメラのレンズあらぬ方向に向ける苔ヲタが意外と多いことに気づかされる。かといって「オレだって!オレだって!」と必死に苔を撮りまくったわけでもありませんが、正直東照宮は苔の宝石箱やぁ~という感じでした。



五重塔。1648年に小浜藩主酒井忠勝により寄進されたもの。酒井ということはやっぱり譜代大名なんですな。関係ないが、酒井といえば昨季末に神戸を戦力外になった酒井友之(元浦和)の就職活動が難航しているようで少々心配・・・。頑張れ酒井、超バモス(inspired by 日産にあったハーフナーのダンマク)。



建物ともども、樹齢の高そう(?)な木々にも目を引かれる。しかし午前中だってのにご覧のとおり既に結構な人出で韓国など外国人ツアー客の姿も多々あり、厳かな雰囲気はあんまり感じられず。とっていもまあ自分のその一人だし、仕方のないことですな。



こういう苔生す灯篭なんかを見ると興奮するのはもはや変態の域なのでしょうか。それでいて苔の種がどうこうとか、そういった知識面まではまだ守備範囲ではないのですが・・・。ちなみにこの灯篭を地面すれすれ、言うなればハニカミ王子が芝目読んでるみたいな角度でごっついカメラ構えているおっさんがいて面白かったのだが、余り人のことは言えないですな。



神厩舎。いわゆる「厩」なのだが、建物の中には徳川家康が戦で使用していたという御輿も薄暗い中ではあるが見られた。そして、写真に写っている方をはじめ、みんながカメラのアングルを上げていそいそと何を撮影しているかと言うと・・・。



コテコテ中のコテコテみたいな「三猿」。恥ずかしながら今回初めて知ったのだが、この「神厩舎」には人間の一生の段階を示す形で8つの猿が彫られており、この「三猿」はその3/8に過ぎないということ。そういう意味で「『子供の頃』は、悪いことは見ざる、言わざる、聞かざる」っつーことらしい。なるほど勉強になりました。さて、既に十分汚れちまったオレはどうしたらしいでしょう?



(つづく)

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J-League Div.1 - 2009 season 9th Sec.
Urawa 1 x 0 Niigata @Saitama stadium 2oo2, SAITAMA(HOME)

親戚関係の急用とは言え、前後のアウェイは現地(国立は予定)に駆けつけながら、その真ん中のホームゲームを欠席するという本末転倒なことをしてしまったのだが、闘莉王の劇的ヘッドで難敵新潟を退けるドラマを見逃すという大きな代償を支払うことになった。ダイジェストさえも見れていない身分で語れることもなく、ただただ積み上げた勝ち点3の大きさをひしひしと感じつつ、本日は悶々としながら眠りにつきます。

ただし、伝聞情報を総合する限り選手たちの疲労はかなり大きいようで、5日の国立は厳しい戦いとなりそう。心してかからねば。

J1第9節 浦和1×0新潟@埼スタ

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酷い雨風だった先週土曜、footnik@大崎からの帰りに麺彩房@西日暮里へ。こちらも随分と久しぶりにお邪魔したお店で、大成食品という製麺会社直営の麺屋で本店は沼袋(西武新宿線)にあるらしい。ロケーションの割りに小奇麗な店内はテーブル×2とカウンターで構成されており、テーブルに家族連れがいた他お客さんはすべて野郎。涼しめな気候だったのでつけめんでなく味玉らーめん(750円)にした。

一言で表現するなら「青葉インスパイア系」で、魚介とケモノのダブルスープでかなり濃いめ。麺はもちっと感も上々。ただし、その麺と濃い目のスープの絡みがイマイチなかなぁという印象。そんなわけで、悪くないんだけど「それなり」ってところです。具はやたらとメンマがたくさん入っていて、ライスを付けた自分的にはおかずになって助かった。しかし以前に比較して店員さんのあからさまな私語が減った点は個人的には評価したい(普段あんまり気にする方じゃないんですが)。

住所:東京都荒川区西日暮里6-48-7
電話番号:03-3894-0034
営業時間:(月~金)11:30~15:00 18:00~21:00
      (土祝)11:30~15:00 17:30~21:00(スープ切れ終了)
定休日:日

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昨日の試合のレビューでもと思ったが体力の限界。

清水の#9について。ユニフォーム姿をみて敵となったことを改めて確認して覚悟完了した。やはり、それなりに怖さを感じさせる選手であり、敵に回してみて初めてそれを肌で感じたというのが正直なところ。果たして今後の清水との対戦がそうなるかはわからないが、特にビッグゲームでは怖さが増幅しそうだ。

今回は敢えて黙殺しようと思って選手紹介時には敢えてブーイングしなかった。しかし冷静に考えたらあのナイーブさからして盛大にブーイングしてやればそれだけ意識してくれそうなのでw、次回ホームで相見えるときは思いっきりブーイングして意識させてやりたいなと。そして、その頃には彼にとっては懐かしいものとなっているもしれない埼スタの空を仰がせてみたい。

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