dian池路角に建つ1908年築の英国仁記洋行(ギブ・リビングストン商会)ビル。上海開港当初から同じく英国の怡和洋行(ジャーマン・マセソン商会)と商売敵でした。
南京東路より南の建物はプロジェクトの事務所として使われていたようで、まだ改修の手がかかっていないようです。
まだ住民が入居しているようで、再開発着手前の様子が伺えます。
2本マストの帆船は中国から英国へ紅茶を運ぶティ-レースで使われたティークリッパーでしょうか。
ウイスキーの名前にも使われているカティーサーク号は有名ですが、新鮮な茶は英国で高値で取引されたとか。レリーフは当時上海が港町だったことを髣髴させます。
北京東路との角に建つ圓明園酒店は一番の大型物件ですが、外観の改修工事はすでに終わっています。
北京東路から北側。右手は最近開業した香港系のペニンシュラーホテル。
優秀歴史建築指定の安培洋行。
時々コマーシャルフォトでしょうか、通りでプロらしいモデルさんの写真撮影が行なわれています。
内装工事も最終段階のようですね。
北隣の圓明園公寓。
どんなテナント達が入居して、どんな通りになるのでしょうか。
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南京東路より南の建物はプロジェクトの事務所として使われていたようで、まだ改修の手がかかっていないようです。
まだ住民が入居しているようで、再開発着手前の様子が伺えます。
2本マストの帆船は中国から英国へ紅茶を運ぶティ-レースで使われたティークリッパーでしょうか。
ウイスキーの名前にも使われているカティーサーク号は有名ですが、新鮮な茶は英国で高値で取引されたとか。レリーフは当時上海が港町だったことを髣髴させます。
北京東路との角に建つ圓明園酒店は一番の大型物件ですが、外観の改修工事はすでに終わっています。
北京東路から北側。右手は最近開業した香港系のペニンシュラーホテル。
優秀歴史建築指定の安培洋行。
時々コマーシャルフォトでしょうか、通りでプロらしいモデルさんの写真撮影が行なわれています。
内装工事も最終段階のようですね。
北隣の圓明園公寓。
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