さくちゃんが泣き出すとなかなかの声でがんがん泣きます
泣き出すと顔もかきだすしまたまた泣きにはいるし
お兄ちゃんもいるから大きな泣き声で訴えないとなかなか自分の思いを伝えることもできないしね。
最近はママの事がしっかりわかるからばぁばが抱っこしたからって泣き止まず、ママに抱っこされるとぴったっと泣き止んだりして
成長してます(^^)
さくちゃんのアトピーは少しずつではありますが、ステロイドなしでいい方向に向かっていて
背中やおしりなどは湿疹もきれいになくなりつるんとしたあかちゃんの肌になってます。
顔や腕はまだまだ赤見がある湿疹とジュクジュクしたところもありですが背中を見るたび綺麗になって凄いことだなぁと
ママが乳製品、とくに牛乳など飲んだ後、翌日にはさくちゃんの肌はじゅくじゅくがでるとのことで
ママもしばらくなるたけ乳製品は食べないようにしています。
ママの方が前に書きましたが脱ステしてからカポジになり治り、とびひそしてまたとびひと2週間おきにかかり
かゆみと痛みでとくに眠るときにひどいくなり眠れない日がありの、さくちゃんの夜中の授乳などもできずさくちゃんのがん泣きと
ちょっと大変な状況に
本人も育児と合併症が無くければなんとか耐えれるかもしれないけど無理死にたくなるほどのかゆみと痛みだと涙
ともかくとびひを治してリセットすることに
今までいってる皮膚科は薬を出すだけ、娘の中でも信頼度は少ない
漢方をすすめている先生もお話してくれ精神面ではいいのですが、・
さくちゃんには漢方のお薬はあわないようなのだけどと漢方飲まないと・・ちょっとプレッシャーがかかるような感じだし
娘は皮膚科はいろんなところに行ってみているのでその中で行ってみようと思える皮膚科で女の先生がいいということで
美容などもやってるところ前に行った時も丁寧に話をしてくれたところで
ただお薬をだすだけではなく生活習慣も見直すことをすすめている皮膚科
娘の話もよく聞いてくれ脱ステがいいとか悪いとかというは言わず、それ以前の問題があると指摘
娘の体をみてひどかったね~と
とくにここ皮膚科の先生は”現在の日本人の皮膚は『想定外の』熱いお風呂と洗いすぎに日々耐えているわけです。
『・・・気がしない』というのは、本能と現代生活のミスマッチによるトゥーマッチ(やりすぎ)なのです。一度見直してみませんか。”
アトピーで入院した患者さんの多くはシャンプーが原因だと体も髪も洗いすぎ、石鹸も最小限にお湯の温度34度で十分
ひどくなった皮膚はステロイドでは弱いものから2番目のものを1日1回、2週間ぬれば綺麗になるからと塗る箇所はどんなところか塗り方なども丁寧に教えてくれたそうです。
先生によってアトピーに対する考え方やちゃんと患者の話を聞いてくれるか、方向性や薬の使い方もいろいろ違います。
以前はよくお腹を壊したり、風邪をひいたりしていましたがアトピーと向きあうこともさくちゃんのアトピーをきっかけにアトピーに対する考え方やお薬についての意識も変わったりして、いろいろお腹にいいものオリゴ糖やマヌカハニーで腸内環境もよくなっているし体は健康になってるよねと娘と話しています。
私の中でも不思議とお薬使えば病気は治るような意識があったなぁと(お薬が悪いっと言っているわけではなく使いますが)
ただただアトピーがでてきたらお薬を塗ってかゆみを抑えるっていうことが治ったって事じゃないってことをしっかり知る事
ちゃんとアトピーが改善されるように生活していくことが大切になりますね。自然治癒、抵抗力、免疫力がつくように
良い眠りとバランスのとれた食事、甘いものは控え、添加物の入った食品はさけ、ストレスをためない、適度な運動と汗をかく腸内環境を整えるなどなど出来る事をやってみる。
アトピーだけでなく体に良いことになりますね(^^)