ワッフルな気分

朝の光につつまれて、
甘い香りのワッフルに苺をそえていただきます。

冷蔵庫

2011-03-31 11:54:02 | 暮らし

野尻の国際村のキャビンのお仕事に主人が仕事にいったとき

1950年アメリカのPHILCOという冷蔵庫が置いてあり

処分したいとのことだったので、主人が家に持って帰ってきました。

                お化けのQ太郎みたい

61年前の冷蔵庫、電源をいれると冷蔵庫の機能はあり

壊れていないことがすごいと感激!!

大きい冷蔵庫なので、置き場も考えないといけなしと思いましたが

せっかく冷蔵庫としてもつかえるのだからと使う事に

さすがに古い冷蔵庫なので

冷凍庫の中が氷でうまってしまい1年に一回は中の物をだして

氷をとかさないといけないのでそろそろきれいにしようかと先日ようやく取りかかりました。

             

中の物をだしてみてせっかく使えるのだからと使っていたけど1台あれば冷蔵庫は我が家には十分

ただこの冷蔵庫の古い感じはすごく気に入っているので食品保管場所として使う事に切り替え使うことになりました。

 

               いい感じの食品保管所になりました。

我が家の地域では小さなお店はあるのですが

買い物は1週間に1度を目安に市内のスーパー、野菜屋さんで買い物をしています。

時よりお好み焼きをつくり、ソースがない・・・

オムライスを作りはじめ、さーケッチャップというときにない・・・醤油が・・・とか

ちょっと買ってくるといっても店が開いてないし市内まで往復40分、とストックが必要なのです。

なにがなくなるのか考えてないとよく買い忘れます(^^;)

6月から10月頃までは地域で野菜屋さんが始まるので新鮮な野菜が近くで買えます~

美味しい野菜が食べらるのでこの時期が楽しみです。

そういえば

東京に住む兄なんですが

母がいうには「にいちゃんとこ冷蔵庫おいてないといねぇ・・・」との事

兄は近くの居酒屋さんで夕飯を食べるからとかなんとか

なんか暮らすとなると冷蔵庫も必需品かと思いきやそんな生活も都会ではありなのかもしれない

兄の通う居酒屋さん何年か前にNHKのドラマ仕立ての番組につかわれ

兄もエキストラでちらっとでました(^^)

 

 


ワッフル旦那の思う事

2011-03-29 12:52:55 | ワッフル旦那のあれこれ

 

            

今私たちが直面している事は現代の踏み絵の様です。
今の世の安定した生活と利便性を選ぶか、もう一方を選ぶかなのです。
以下はえつこさんという方のニュースです。
http://www.muse.dti.ne.jp/~hiroba/news9/tomenakucchano9.htm

日本経団連の米倉弘昌会長は記者から「日本の原子力政策は曲がり角か」と問われ「そうは思いません。今回は千年に一度の津波だ。(地震に)あれほど耐えているのは素晴らしい」と強調。
見直しの必要について「ないと思う。自信を持つべきだと思う」と述べた。というし
与謝野馨経済財政担当相は22日の閣議後会見で、福島第1原発事故に関連し、
「日本中どこの地域を探しても環太平洋火山帯の上に乗っている国だか ら(地震が多いという)その運命は避けようがない」と述べた。
これは原発推進の立場から地震が多いことは原発を止める理由にならないとの考えを強 調した発言。

同相は「将来とも原子力は日本の社会や経済を支える重要なエネルギー源であることは間違いない」と語り、あくまでも原発を続けるべきだとの考え を示した。
重大事故があっても「原発推進の国策は微動だにしない」というもの。


          

改めて希望はイエスにしかない事を再確認しました。
人の怒りは神の義を表すものではありませんが、声は上げるべきだとは思います。
政府の援助も報道も口止め料という苦味も含んでいる様にも感じられます。

多くの人々にとって神は、まるで私たちの願いを叶えて下さるだけの神の様です。
私たちの親である方は魚を求める者には魚を卵の必要には卵を与えて下さいます。

確かに放射能物質も神の創造の一つかもしれませんが、それは人が目で感じる事も聞きとることも嗅ぐことも味わう事も感じる事も出来ない様に神は扱われ地の深い所に隠されていました。
隠すことは神の誉だったのです、本来まことの王であるイエスが解き明かす事を待つことなく地上の王たちは知識の実を太らせながらそれを探し出していきます。
自然界で本来存在する物質は原子番号92のウランまでで(一部では94のプルトニウムもどこかにはあるとも言われているが)それも自己崩壊で移行中で鉛の状態が安定した自然な形です。
原発で使用するウランは人が作りだした加工品です。しかもプルトニウムを発生させてしまう悪夢の様なオマケが付いてきます。
プルトニウムがあれば原爆は私でも作れる程で、その為輸送時テロリストに奪われない様に巨大な護衛艦「しきしま」を国税で作らせました。
これなと処理代管理費を計算すると1kw当たりの発電コストで石油の10円に対して5円とも言われる原発のコストの優位性は無くなるどころかある専門家の計算では100円以上になるとされています。

創造の6日目には非常に良かったと神の目にも見えた世界もアダムが罪を犯したその時、全ての物が汚染された様に呪いの下に置かれました。
本来神に似せて造られたアダムでしたが、セツが生まれた時の記録ではセツは神に似たものとして生まれたのではなく「罪人アダム」と同じ形として生まれて来ています。
現在の自然はある部分では神の素晴らしさを表してくれるモノではありますが、その全てに罪の深い傷跡が刻まれていて本来存在しない不自然さを伴っています。
罪がなければ化石燃料である石油やプラスチックも原発も作られる事もありませんでした。

旧約の予言者は、全ての人の罪や国の問題を自分の罪の一つとして神の前に祈りました。
現代の便利さや豊かさを享受していながら自分にはその罪が無いと言い切れる人はいません。
私たちは家族や隣人、後の子供たちの為に原発を留める事をせず、建設される事を横目に見ながら過ごしてきた世代なのです。
ただお一人、イエスだけが「あなたの罪は赦された」「わたしの心だ、きよくなれ」と宣言できるのは、彼が全ての罪を負われたからです。

神は人の、どのように愚かな願いにも耳を傾かれるように見えます。
神を知りたい者には、ご自身を表されますが、神などいらない、知りたく無い、遠く離れていて欲しい人にも

まるでその願いをかなえる様に、神から最も遠く離れた所をご用意されます。
人はその様な状態になってから「知らなかった」「聞いてない」と言うのです。
一人一人が考え英知を尽くして知る必要があります。
神は今日も祈りを聞かれています。
今、神から見て「よい」モノは新創造にある「新しく生まれた人」です。
全ての虚無に服している被造物の希望は、初穂であるイエス、そして彼の形見ともいえる、彼に似せて造られたキリスト者に置かれています。
この最も弱く貧しい者、見栄えが良くなく蔑まれている人を用いて、神の被造物中最も美しく知恵があり、力に富むサタンを倒す事が神の誉になります。
人のいかなる団結、力、知恵、意志などを用いても絶対に圧倒的にサタンに勝てないからこそ、勝利は心から主に捧げられます。
イエスがどの様にサタンに勝利されたかを、私達クリスチャンは一時も忘れるべきではありません。
負けて勝つ、死んで生きる、集まるのではなく散らされる事、一人一人が唯お一人の神の前に立つべきで、そしてあげられるべきです。
本気を出せばサタンを潰す事が出来る力を持ちながら主は八百長の様に負け、自殺する様に死なれました。

神はノアに「もう2度と水で滅ぼすことをしない」と約束されました。
神は約束を守られそれで今の世界は火で滅ぼす事になります。
私の家では薪ストーブをずっと使っています。ほとんど一生モノと言われるモノですが、どの様に気を付けて使っていても火によって絶えず影響を受け、劣化し最後はボロボロになります。
神の審判の火に耐えられるものはありません。ノアが水をくぐった様に、私たちは皆、火をくぐらなければなりません。

祭司の仕事は祭壇の上に火を置き、その火の上にたきぎを整える事です。
エゼキエルなどでも人は木に喩えられています。そしてそれは焼き尽くされます。
完全に燃えきった薪の行き着くところは真っ白な「灰」です。それは火に触れても何の害もうけませんし不思議に燃えきった灰には火の香りもありません。
ノア以後の全ての息のあるものは火によって焼き尽くされなければなりません。ただ私達には選ぶ事が出来ます。
消える事の無い燃えさかる火か、現代の善悪の知識の木の実によって実らせた原子力の炉の火か、または私を焼き尽くしていただける聖霊の火か。
生きて、日常の普通の生活の中で完全に焼き尽くしていただく事それは自分に死ぬことでもあります。
自分が少しでも残っているなら主はモーゼ以上に謙遜ですから、必ず引っ込まれます。キリストと共に死ぬからこそ彼と共に生きる事になります。
自分で自分を十字架に付ける事は出来ません。群衆がキリストを揚げたようにキリストの様に生きているなら人々はその人を揚げてくれます。

今でも、私の中にまだ燻ぶっている生まれたままの自分が燃え残っている。キリストを頑なに拒んできた古い記憶を思い出させる。
ボロボロになりながらも時折、煙をあげる福島原発は私を見ている様です。願わくば早く石棺に入れてその死の香りを振り撒く事の無い様に
ただ神の前に祈ります。イエスの名によって祈ります。
それは私たちがイエスに似たものとして新しく生まれたからこそ、いつでもどこでもどんな時でもどんな願いでも父が叶えて下さいます。

        

            私たちはいつまでも主の家の憩います。
                主の御名はほむべきかなです。


いとこ

2011-03-28 21:24:27 | 日記

25日の夕暮れ時、突然「こんんばんは~」と宅配かなっと思いつつも懐かしい声なような感じ

玄関には、主人のいとこ夫婦に、「あれぇ~なにぃ~」とビックリ

主人と来てくれた旦那さんとはいとこ

小さな頃から遊んでいて大人になってからも結婚した時期も近いし子供が生まれてからも

仲良くしてくれていた2人です。

次の日に娘さん夫婦が軽井沢の温泉に誘ってくれたので

せっかく長野に行くのだから私たちを「びっくりさせよう」と連絡なしでやってきてくれたのでした。

顔だけ見ていくよっと行っていたのですが

せっかくだから泊まっていってもらい翌朝、軽井沢に向かってもらう事に

            

奥さんの方は我が家に来てくれたのは初めてで「なんか、どんなとこにすんどるんかと思っとたけど

ペンションにきたみたいやわぁ、暖かい~」と言ってもらえました。

夜は昔話にもりあがり笑いが止まりまりませんでした。

なにせふざけた主人といとこですしそれなりこの親戚には武勇伝話はもりだくさんです。

奥さんは「いろいろあったけどこの人とやったと思うわぁ」とのろけ

それにしてもお互いに「昔とかわっとらんわぁ」といいつつも

「孫がかわいいくてしょうがない」と写真をみせてもらったりして

見た目は変わらない若いじぃちゃんとばぁちゃんになった2人にほほえましくなりました。

2人のサプライズに楽しい時間をいただきました。ありがとう~


2011-03-27 10:49:21 | 暮らし

またまたミズーリにての話
この家の敷地には、
鶏が放し飼いでした。
卵は食べたませんでした。サルモネラ菌の心配もあり
飼っている鶏は放し飼いでいつ産んだかわからないからとの事
卵を取るためというより敷地内の虫を食べてもらうためだそうです
たしかに外で散歩または子供が遊んで帰ってきたら
必ずダニチェックをしないといけないといわれダニをとる器具まで
準備しないと大変な事になるのです。
虫にさされるとすごいはれあがってました。
人によって全然虫刺されがちがい
私はなぜか虫がぜんぜんよってこなかったので腫れ上がることはなかったんです。
う~ん虫も選んでいます。
そして、やぎ
やぎはそこのママの楽しみ、ミルクは豚にあげていました。
豚も飼っていました。それは食用にするために飼っているので
その1匹は私たちが来る前に、お肉とベーコンとなり
もてなしていただきました。
ベーコンがすっごくおいしかったです。
他の家でもでっかい豚がよく飼われていました。
ただ
ここの地域では野菜類は作れるような土地ではないのそうです。
車で1時間行くと大型スーパーウォルマートがあり
安い価格にて衣食住の物が買えます。
アイスクリームは大きなパックのが安くかえるので
そのままでも、手作りのスイーツに添えてよ~く食べさせていただきました。
この食の違いに驚き、感動
全部が美味しく、家で作れるレシピは教えていただきました。
私たち家族全員は、もちろん日本に帰るころにはまんまる太っていました。
アメリカの食生活もすばらしいのですが、
最近は日本の粗食も見直しています。

                 家の庭から毎年種が落ち自然に育つ

                                                    青シソと後ろはみょうがです。

 

食や食品の事も知らないことが多く
「買ってはいけない」という本をはじめて読んだ時、
自分が手作りをしていても
使っている調味料、材料がどんなものか知らなかった事で驚きました。
おいしいと感じるようにより安く作り上げられた食品や調味料
食についても自分が何を口にしているのか知っていたいものです。

テレビで福島原子力発での事故によって放射能物質が野菜についたことで売れないものがあり

処分されていました。牛乳も全部流してしまうシーン・・・生産者の苦労がしのばれます。

ちゃんとした情報を知り判断できるようにと思い願います。


田舎のねずみ

2011-03-25 09:28:05 | 日記

 

                  

福島原子力発電所での作業の様子がテレビで流れました。

高いレベルの放射能の中でできる限りの事をしてくださっています。

命がけで働いてくださる姿に祈らずにはいられない・・・

そして、放射能が野菜や牛乳に水に低いレベルであっても確認されてる事実

一応食べても大丈夫なレベルとのことですが、、確実に放射能はもれているんですね。

 

田舎のネズミと町のネズミの原発版です。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~kokokoko/HTM/s0.htm

ずっと反対し続けている人達がいます。

それでも建設は続いています。

映画【ミツバチの羽 音と地球の回転】

http://www.youtube.com/watch?v=jqTsTBlhjPY

 

被災地の様子を

吉村誠司さんのブログにて知ることができます。

http://williamseiji.wordpress.com/

ラジオを求めておられ配信したところそれが集められているとの記事がのっていました。

信頼できることばを知ることは大切なことだと思わされました。

   私たちは人間ですから注意していても間違いをおかすときや十分準備していても足りないときもあります

   だからこそ本当の救いと平安と助けが全ての人に与えられますように

 

 

 

 

 

 


猫のごろごろ

2011-03-23 19:34:31 | 日記

主人が左足の腓骨をおってしまい松葉つえを使って歩行

こんな時に骨折なんてとがっかりぎみだけど

リハビリで松葉つえの使い方を習って、「うーんこうやって歩くのか、勉強になる」

とうまく歩き、階段もなんなく登り下り・・・・

今日病院で超音波治療をしてもらったのこと

この治療の効果は普通の6割の時間で治るそうです。

あの有名なサッカー選手ベッカムや野球選手松井秀喜選手が骨折した時

この治療法で速く復帰できたそうです。

この超音波の周波数は、骨折箇所をごろごろ言いながら猫が治すのを見て実験の結果実証されたそうです。

                若かりし頃のレディーきりり

年老いた猫のレディーは主人の膝の上によく乗っかってきます。

         そして気持ちよさそうに眠っています。

  あれごろごろは・・・・


薪ボイラー

2011-03-20 19:59:05 | 暮らし

ミズーリに滞在させていただいた家族の家には電気もガスもあったのですが

ガスは家の前にガスタンクがありそこから車の燃料ガスを入れたり

自宅で使うガスボンベにガスタンクからいれて使っていました。

それでもその生活の違いに驚いていたのですが

家はトレーラーハウスで、中は暖かくシャワーも暖かなお湯がでたのです。

それが驚いた、主人から初めて聞いたこと、

薪ボイラーなるものを使って常に大きなボイラーに大きな薪を燃やし

家の暖房とお湯を使う分に使っていたとの事

彼らの家は、アメリカの一般より貧しい生活らしかったのです。

だた住んでいる土地が広く、自分の土地に木々があるので

薪がまかなえるのです。

「なんで、電気もガスもあるのに薪ボイラー使っているのかな」と

主人に聞いたら、「薪ボイラーは、暖房やお湯をガスや電気を使うより安いから、

車にプロパンガスを使っているのも安いから」と言ってたとの事、

アメリカのガソリンは日本にくらべて1/4の値段で安かったのだと主人は言ってました。

ただ日本と物価が違うので日本の生活水準とはちがい

彼らにとっては生活していくための手段ということになるのでしょう。

一緒に2ヶ月あまり生活させてもらいましたが

一般より貧しい生活というより私の今までの生活とは違う豊かさを感じさせてもらっていました。

広い土地に沢山の自分の木々があるのは

豊かな事に違いないとあらためて思うのでした。                       

              

被災地の救援物資が届きく様子がテレビで流れ始めています。その物資が必要な人に届けれますように

福島原子力発電所で今、働くお一人お一人の身体が守られ、今の問題が解決できる力が与えられますように

これらのことを通して私たちが何が大切であるのか、考える力を与えて下さい。

真実な方を知ることができますように

 

 


考えてみようかな

2011-03-18 14:32:33 | 暮らし

 

 

                水路のそばに植えたコナラ地から湧き上ってくる水で

                                             成長しています。沢山の恵みを感謝しつつ

 

電気を使う生活を生まれてからずっとづつけているので無い生活という事の経験が短い停電くらい

原子力発電でなければ電気は作れないのではないそうですが、

スイッチ一つで何でもできるように楽に慣れてしまっていて、いろいろ考えてしまいます。

薪でお風呂を沸かしていた時代、焚き付けに時間がかかるがお風呂には入ることができる。

かまどでご飯や煮物をしていた時代もあったのだなぁと思ったり、

ミズーリ州に行ったときアーミッシュのコミニュティーに行くことができ

そこで家の中などみる事が出来ました。

ある納屋に入ると自転車をこいでいたので、何してるか聞いたら、

くぎ打ち機を動かすためコンプレッサーに空気を送るために女の人といっても16歳くらいの子が自転車を

楽しそうにこいでました。

先日アーミッシュの調理本を手にしたのですが

主人が豪華な食事とってるね~と横から本を覗き込みいってました。

確かに日本の粗食とは違う,十分豊かな食事にスイーツ。

ある程度今は牛から絞ったミルクを冷やすため、アメリカの決まりのため納屋には電気は使っているそうですが

生活は電気なし・・・

ガソリンも使ってない馬車移動、ほんと何をするにも時間がかかる何をするにも人力で肉体的には忙しいだろうが

豊かな生活なようにも思える。

現実離れした考えは持ちたくないけど、現実を見つめて生活しないといけないなと思っています。

被災地ではまさに電気が無い生活をなさっているところがある、本当に不便な生活だろうと思うし

計画節電で不便な生活を送っている方もおられます。

今回の災害を通して本当に考えてないことや知らなかった事があります。

だからこそいろんなことを考えて見直してみようという思いが与えられています。

 

 

 


救援活動応援します。

2011-03-16 11:30:24 | 日記

ニュースで救援活動が進む映像がでるようになり、募金活動が始まりだしました。

身近に救援活動しておられる方はいないかと思い始め

ご自身も神戸の震災を経験され、そこで救援活動をし

今は長野県信濃町に住みながら地震や災害が起こるとすぐに現地に行き働きをされている方が

おられることを思いだしました。

そこで奥様にメールしたところ

すぐ現地に向かって今、救援活動しておられるとの事

吉村誠司さんのブログです。現地の様子もブログにアップされています。

http://williamseiji.wordpress.com/

 

奥様からのメールです。

今朝、国際村のベネディクトさんが、アメリカからの教会関係の救援隊のコーディネートで、
昨日成田に到着した先遣隊二人を車にのせて、誠ちゃんのところを目指して出発しました。
正式ルートなどが特になく、相談され、このような流れになりました。
そのチームはスマトラの津波の時も医療チームを送ったり、
スリランカに仮設住宅を100件建てたりと活躍してくれている団体らしいです。
今はとにかく混乱の中、動ける人が、人のつながりで、被災地のために動くのみだなあ、とつくづく
感じます。必ず希望もあるはず、と信じつつ。現地には行けないけど、祈り、できることを、と思います。


奥様と小学生の娘さん2人が旦那さんの活動を支えて応援しています。

奥様のブログ
アロマトリートメントルームたなこころのアロマセラピストが日々思うこといろいろ、、、、。

http://tanakokoro2007.naganoblog.jp/

こうやって身近な方が救援活動しておられます。

アメリカの教会関係の救援隊の先遣隊方も現地に向かっています。

奥様が言われるように

今はとにかく混乱の中、動ける人が、人のつながりで、被災地のために動くのみだなあ、とつくづく
感じます。必ず希望もあるはず、と信じつつ。現地には行けないけど、祈り、できることを、と思います。

希望の光を信じて

私も現地で救援活動する方々の為にも祈りながら自分ができることをしよう。


葉わさび

2011-03-15 20:44:03 | 日記

 

 

                                  

 

              天気が下り坂です。被災地も寒くなるそうです。暖かな暖房が備えられますように・・・・

                    福島原子力発電所の危険な中で働く人たちの身体が守られ、良い判断と知識が与えられ、

                                               非常事態がさけられますように祈ります。

 

 

      昨年写した、葉わさび

      家の裏の湧水が流れる場所に、石川県白山市から頂いたものを植えました。

      綺麗な湧水で大きくなりわさびの部分も育ってくれています。

      すりたてのわさびは、風味があります。

      今、どんどん雪がとけて、少し緑が見えてきます。

      自然の中で冬を乗り越えしっかり芽をだしています。

 


祈り

2011-03-14 20:47:11 | ワッフル旦那のあれこれ

また、旦那である私、電気屋が家内のブログにて失礼します。

本当は家内のホノボノしたブログにだけしておいて私は出る気はありませんでした。が、私のブログが消され、それでも書かなくてはならない事態が起こってきましたので、書かせていただきます。
私は一級の電気工事師で石川県珠洲郡と珠洲市が現場だったので当時から様々な外圧を感じていました。
以下はブログで見たのだが事実だと思っています。

国策という圧力で金まみれの不正誘致、不正選挙(選管ももちろんぐるです)自民党林幹人(はやし みきんど)候補は、その原発候補地を10年前に先買いしていたという人物である彼には私も会った事もあります。
そして選挙投票用紙は自分の義理の娘の家で全て印刷(すり放題ですしかも偽物でなく正規品です)。
投票用紙には賛成派の多くがハンコで筆跡は残さない。それでも策士策に溺れて投票数より多い票になってしまいました。長い時間をかけて再選挙にするも同じ手口で現職の賛成派が選挙に勝ちます。

住民票も国、県、市役所がらみで人の住めない選挙事務所に300人以上を金で雇い。さらに電力は暴力団までを雇い移転させ賛成票追加と、反対派に嫌がらせも計画的に行なわせる。
マスコミ関係者も知っていても上もグルなので記事には出来ない現実、全国紙ではなんだか反対派がちょっと騒いでいるという印象だけになる。 当時の市長選挙では、市議会18議席中17議席が自民党という保守王国で圧勝するはずが、 反原発派のまったく無名の農業青年北野候補(私の母校の先輩で姉とは同級生、現県会議員)に追い上げられ、 勝つには勝ったものの、北野候補と保守派の反原発派候補と合わせた反原発派の総得票に達しなかった。 彼が、社長の「株式会社 林組」は、 主要顧客が石川県と珠洲市であり、1985年には全国的に有名になった事件の主役を演じた。 1985年1月6日、出初め式の式典に出ていた消防団300人が退場中、 一部はまだ階段を下りる途中だったところに、屋根が崩れ落ちた。 幸い、けが人はなかったが、この鉄筋コンクリートの珠洲市総合福祉センターを建設したのが林組である。 翌日、1月7日の朝日新聞全国版によれば、 『吉田達郎珠洲消防分署長は「式の途中で不安は感じたが、まさか崩れ落ちるとは……。 式の開始が遅れていたら、とんでもないことになるところだった」と青ざめていた』そうだ。 私はすでに長野に来ていてテレビで見ましたが 「雪国で、雪の重みで屋根が潰れたなんて、言い訳にもならん。 そんな会社が原発作るのに係わるなんて...」と未だに珠洲市では語り草になっている。 この事件の責任追求は、未だになされていないが不安を感じた人はいたはずである。

山口県でも同様の手口で原発を誘致しています。計画、誘致、着工、完了検査、データ偽造、事故隠蔽、後処理など事実を知ればおそらく狂人以外は誰も賛成しない代物です。
原子炉のウランは自然界に存在しないものでプルトニウムの意味は悪魔の王です。発熱したウランを受け止めれる物質は地球上に存在しません。
全ての物をとかす呪いの液体の様に、燃えながら落ちていき最後は炉の外に出てしまいます。あなたは地上の地獄とも言える消えない火と共にこの日本で過ごしたいですか。


原発がある限り安全だと関係者は言っていても安心はありえません。詳しくは

http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html

 を一読下さい。

しっかり読むなら誰でも理解できる内容です。長文ですが最後のページだけでもお読みください。
彼は結局、被爆が原因の癌で亡くなりましたが、彼のお蔭で珠洲原発は白紙に戻りました。
私の姉家の前に広がる美しく青い海は死を覚悟して守ってくれた遺産なのです。
それでも水面下で珠洲原発再誘致の話が進んでいます。先月も会議がありました。政治家はシロートで枝野さんも真実はわかってません。
炉の中は一度駆動すると高放射能で誰も見れません。何が起きているかわからないのです。

大変悲惨な状況にあってですがこんな時だからこそ1ページであっても隠蔽された事実をご覧いただきたく投稿させていただきます。彼の投稿も何度も削除されていますが、その度誰かが転載して下さって今、読めるのです。

                     

私はいわゆるキリストを信じる者でこの世が仮のテント生活だと信じています。
それにしてもこの世がどうでも良いとは思っておりません。
神が造られた最強のモノである龍、別名古い蛇、サタン、ルシファー、告発する者、大うそつきである悪魔を
神の造られた最も弱い傷つきやすい肌を持つ人によって勝利する事が神の誉なのです。
さらに私たちの戦いは血肉によるものではありません。剣を持つものは剣で滅びます。
持っても良いのは神の武具だけでそれ以外では戦いにもなりえません。どうぞ祈りを唯一の神に捧げて頂きたいと願っています。


福島の夕焼け

2011-03-14 18:50:37 | 日記

 

 

             

昨年7月に福島に行った時撮った夕焼け、とっても綺麗でした。  

そんな福島では、         

また福島原子力発電の3号機が爆発したとのこと、

放射能はもれてないとのことですが、

危険なものを使っていたんだと、考えさせられた。

私たちが育ったところの近くの珠洲市にも原発を作る話があったけれど、反対派が29年間も頑張り原発は作らなくなった。

本当に良かった。でも今、日本には原発55か所にあり研究用もいれると80位はあるそうです。

なにかあってしまったら大変な事になるんですね。知らないことが多い

ともかくこれ以上の事が起こらないように祈るだけです。

今ニュースで2号機も問題発生したらしい・・・・

見えないものが人の体や自然に驚異な問題を残してしまいます。

なんとか非常事態だけはさけれますように

              、    

きのうの午後からFMラジオを聞いてみたら

被災地の人たちのための励まし応援が主で、音楽が流れます。

坂本九さんの上を向いて歩こうから、綾香さん、コブクロ、ミスチルに今人気の西野かなさんの歌や

子供たちのためにアンパンマンにトトロの歩こうもドラえもんの歌もまだまだいろいろな歌が流れてました。

歌って本当に気持ちが変わるし励まされるなぁと思いながら

被災地のみなさんが聞ける状態であるといいなぁと思いました。

                  

                                  光は闇に打ち勝つのだから希望である方に祈ろう。


ありがとうそして祈ります。

2011-03-13 11:54:48 | 日記

             希望の光が豊かに与えられますように

地震から3日が過ぎました。

私たちが住んでいる所は、11日、12日に揺れがありましたが

日常生活には影響はなく、通常に生活しています。

沢山の知り合いの方々や友達、ブログで知り合った方などが連絡をとってくださったり

祈ってくださったりと、本当にありがとうございます。

テレビで流れてくる地震、津波の被害の大きさにまたその力の大きさに驚異を感じ

心が痛みます。

福島の原子力発電所では、地震と津波の影響で問題が発生しているらしく

放射性物質の飛散があった様です。

ひどい状況にならないようにくい止める事ができますように

 

少しずつ援助された方々が増えた様子もニュースで聞くこともでき良い情報もはりますが、

今日は良い天気で暖かな日ですが、このあと雨や雪の天気予報が出ています。

まだ、救助をまつ方、食べ物、水、寒さをしのぐため暖房用品などまだまだ救援が行き届いていない方、

非難された方が不安のなか、安否確認できない状態の方

小さなお子さんや妊婦さん、こどもたち、お年寄りの方々、全ての方々に速やかに助けがありますように

救助活動してる方々の体も守られますように

助けをを与えて下さる方に希望をもって祈ります。

                  昨年とった桜の写真 暖かな日が続きますように

                                                 さくらが咲きますように         


地震

2011-03-12 16:38:28 | 日記

現実は人の想定を簡単に超えてしまいます。

昨日は家内と買い物中店の中で船酔いするような長い横揺れで揺れが収まった後も気分がすぐれませんでした。今朝も朝4時に加速度の速い揺れで目が覚めました。体感する揺れは10回程はあります。

テレビを見ると津波による被害と人の作ったものによる被害が大きく感じます。
私も福島に水曜日ま でいたのでその時も前
震がありました。
本当に、想像を超える大きなダメージです。
私も終末にたいして様々の感じるものが、ありますが、出来るだけ主だけを見たいとは
思ってます。
たとえ、それらが天災でも人為的なものであっても(原発などは人災と思ってますが)
人のした悪を思い返すのではなく、やはり主の言葉を反芻したいです。
今日は詩編46章を何度も読みました。
こんな日でも結婚式があって(キャンセルもありましたが、、)
皆さん、それなりに不安を押し殺しての式になりました。
中越の時も次の日長岡で式が予定されていましたが、延期になった事があります。
最後まで人は嫁いだり娶ったりすることが現実味を帯びて感じられます。
今日の奏楽の方々も不安な感じで、はじめに皆に集まってもらい、46章朗読と
祈りを持ってはじめました。
それは私の為でもあります。

46:5 神がその中におられるので、都はゆるがない。神は朝はやく、これを助けられる。

46:6 もろもろの民は騒ぎたち、もろもろの国は揺れ動く、

46:10 「静まって、わたしこそ神であることを知れ。わたしはもろもろの国民のうちにあがめられ、全地にあがめられる。

艱難が強まってくるとますます、悪を行うものは悪を行い、正しいもの(イエス
にあるものだけですが)は、ますます正しい事を行う様になります。主 はそこ
までして人の意志を引き出し、神が唯一である事、そしてその救い主も唯一であ
る事を知っていただきたいのでしょうか。

主のなさることはあまりにも不思議すぎて、いつも私の期待をこえていますというSaltさんの言葉に激しく共感しています。
イエスの名だけが崇められますように。


クロカン

2011-03-11 11:07:10 | 日記

3月に入ってから暖かく晴れた日が続いていたのですが

ここ何日か、寒さが戻り雪も朝起きると3~5㎝雪も積もったりしています

もうクロカンも時期が終わったかなぁと思っていたのですが

しっかりした寒さが戻り、でも天気が良い日が訪れクロカン日和がやってきました

            

主人が「クロカン行きたいなら連れて行ってあげるけど、お昼から行く??」と

お尻が重い私だからそこはやわらか~く誘ってくれてます。

娘も「天気がいいから行ってきたらいいよぉ」と母がなかなか動かない事をしっている・・・とほほ

家にいて体を動かさない日々でしたから今日はチャンスと思って「行く」と決心

戸隠奥社から鏡池のコースを2時間かけてゆっくりペースでで休まず進んできました。

すごくきれいな日で柔らかな新雪の上を進み、誰もいない木々の間を進んで行く

とっても気持ちのいいコースでした。

 

ただ久しぶりのクロカン、帰り車にたどりついたら足がふらふらでした~

              起きれないよ~助けて~

 

戸隠奥社参道はこんな時期なのですが、観光してる方がちらほら、女性一人旅ぽい方も何人か歩いてました。

主人、男がひ弱になっている中、一人戸隠奥社にて歩く女性をみて「女性恐るべし」・・・やるなぁ~という意味です

日曜日のFMの松任谷由実さんのラジオ番組で戸隠奥社に来たといってました。すごい来てたの~とちょっとうれしい

まだまだ続く戸隠人気になりそうですね