姪っ子が持ってきてくれた焼き菓子レシピの本から
クランベリーと干しブドウ、家で作った甘夏のマーマレードを使ってフルーツケーキを作ってみました。
このフルーツケーキ、食べてみたら前から作ってみたいしっとりとした生地に仕上がっていたので感激この本の中にあるクッキーやロールケーキも作ってみたいなぁと思わせるものばかり
姪っ子が作ったオレンジと紅茶のケーキ、オレンジの代わりに家のマーマレードを使いました。これはふわっとした生地で紅茶の風味とマーマレードの味もあいました。
”何度も試作してようやくたどりついたほんとうに作りやすい焼き菓子レシピ”って書いてあるんだけど作りやすいのもそうだけど美味しいから作ってみたくないっちゃいます。本の表紙もそぼくでかわいい(^^)
姪っ子いい本見つけてくるね~お菓子作りが好きなんだろうなぁ~自分の家の電気のオーブンはなんか具合が良くないからとおばちゃん見て作ってみて~とおいていってくれたのでいろいろ試してみようと思っています。
日曜日朝に姪っ子の息子であるひかるくんから「おあばちゃん今日いる~お菓子作りたいのだけど、いい??」と電話があり家族で来てくれました。
ひかるくんは母の日に何かを作ってあげたくなったとの事
こどもが簡単にできるレシピの載った本をもってきていちごを使ったプディングようなもの卵と牛乳と砂糖、小麦粉を混ぜ合わせたものを焼くだけOKのものとホットケーキミックスを使ったカップケーキにチョコチップをいれて作りました。
姪っ子はこどもと一緒に作るって根気がいるし多めに見たりおおらかな気持ちがいるとの事
確かに自分のこどもだと忙しかったりしてゆっくりお菓子作りするって忍耐が必要かも、そして意外に簡単なものより難しいものを作りたかったりするしね・・・
なのでってことと母の日の為のお菓子作りなので今回は私が横について助手
ひかるくんは本をみながら私も間違えないように本を一緒に見ながらボールで泡だて器を使う時もぎこちない感じ、すぐ”これでいい!!”なんて(^^そこはおばちゃんだからいう事も聞いてくるので”まだまだやぁ粉もぷつぷつなくなるまでねぇ”と泡だて器に集中するとボールを押さえるのを忘れてしまうんですね。
さすがにカップケーキの紙の型に入れる時はメレンゲで生地をすくってスプーンで型に入れていたんですが、横におとしたり分量が多いのやら少な目のやらになったり・・・横からこれ少ないとか口をはさんじゃいましたぁ(^^;)あらら
でもひかるくんってマイペースなので人が横からいろいろいってもペース崩しません(^▽^)/
焼く準備やオーブンに入れるのは私がやりましたが後はひかるくんが作りました。
写真を撮り忘れちゃいましたがかわいいカップケーキと苺のプディングみたいなものが出来上がりました。カップケーキは味見をさせてもらったのですが美味しかったです。ひかるくんは今4年生、これだけ本をみながら出来るんだからこのお菓子作りや料理にずっと興味があったら中学生とかになったらほんとに一人で美味し物作ってくれそうだねなんて姪っ子と話してます。