能登に帰って親戚で主人と小さい頃から仲良くしてるMさんに会う事に
梅佳代さんの写真集「能登」にVサインでMさんが写ってたからその話などもしたくて~
能登にもこんな雰囲気のいいレストランがあるんですね~外も海岸まで降りていける道も綺麗に整備されているらしい
変わったなぁ
ここの田舎に住んでる頃こんなところで食事するなんて考えられなかったし映画館も七尾や金沢まで行かなきゃなくて
そんな心の余裕もなかったかな
田舎で農家してる家に嫁いだから何もしなくてもいいとはいわれたけど
やっぱり忙しい時は猫の手も借りたいので手伝う事になる。あたりまえのことですが・・・
子育てしてても保育園に入れる事が出来る年齢になると働きにでるのが当たり前だったし
別にお金が必要というより、外にでて働いてくるのがいい嫁なような
のんびりしてるまたは何もしてない事がいけないような雰囲気がひしひし伝わってたかなぁ
なんだろうか、田舎のずっと昔からある考えかたや生き方があり
そこに住んでいると視野が狭くなるというか新しい考えは受け入れられないしそれで変わり者になってしまうし
そこの生活しか成り立たなくなってしまうような
自分はきっとどこかで働きながら、畑や田んぼを手伝い歳を重ねていくのだろうと周りのお嫁さん達の様子から見えたりした頃
長野に行くことになり人生が変わっていくのですが(^^)
Mさん夫婦とは子たちも同じ年頃だったので小さい頃遊んだりしてることもあるし
何年たって会っても親戚だから噂くらいは耳にしてるからあの時と変わらない気持ちで話せる~
まずは「二人とも変わらんね~」と必ずいってくれる・・・・けど・・・・
「そんなことない変わっとるわぁ」と(^^;)こちらは苦笑い
必ずMさんの奥様のHちゃんが話す事
「とんちゃん(主人の事)らち長野行くっていって大騒ぎになったとき、おじちゃん(主人の父)から
なんやわっちゃ、家でてアパートに住んだりするさかいとかわっちゃも知っとたんかぁって言われたわぁ」と話してくれます。
人生設計が崩れてしまったお義父さんは誰かになんとかしてもらいたっかったか、
手塩にかけて育てあげた長男が急に家を出るそれも長野なんていうから怒りが治まらなくMさん夫婦に火の粉が飛んだのだろうかと
思ったりしますがえらい迷惑だったことだと思います。
これからもまた会う時になんども聞く話になることでしょう~
私達夫婦は神様に守っていただければぼろぼろになっていた事でしょう、
こうやって長野で生活していけてることを両親も親戚もいまではそれなりに安心してくれいるようだから主に感謝
今では子ども達も結婚したり、孫がいたりお互い歳を重ねて人生歩んでるって感じた時間でした。
ちょっこっとだけだけど会えて嬉しかった~
あっ写真集「能登」にのった話ですが
梅佳代さんが能登にいた時たまたま同じ場所にいたらしく
指をみて面白うそうと思ったらしく写真撮らせて下さいって言われて撮った写真らしい
それが写真集の1枚に選ばれたのだから梅佳代さんの中でヒットしたってことかな
なぜしてVサインなのかいろいろ想像できることが面白いかもしれない
理由があるので親戚のMさんにとって思い出になる1枚の写真になりますね
港の夜の月
月といえばスーパーフライが歌う「輝く月のように」歌詞が心に響きます~
どれくらい感謝したって足りないか ら
あなたを全身で見つめ返す
太陽の光を浴びて輝く 夜空の月がそ うしてるみたいに~
そして
誰かを頼る心 強く信じる心
きっとあなたに出会ったから 素直に なれたんだ
愛を知って輝き出すんだ
不思議だね笑顔の奥で泣いてた頃の 私にさよならできたんだ
ありがとうだから苦しいときには 私 の光で守ってあげたい
誰かのためになりたい
誰かのために 生きたい
きっとあなたに出会ったから 生まれ 変われたんだ
愛を知って輝き出すんだ
愛を知って輝きだすんだが私にとっての愛である方を思いめぐらします。
愛を知って輝いているよ
迷わないで 世界を照らしてく
夜空の月のように こんなにも輝いているよ
ほらこの大空で 見て光よ